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気ままなつぶやきです


by kibouh1

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外国人だった

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イチロー選手の引退発言では「ここでは外国人だった」という言葉。今の白鳳もまた外国人から帰化しようという意向なのでしょう。外国人であることの不都合が分かりやすいが、目に見えない何かがあるのかもしれない。

「オピニオン 春秋

 「人生の幕を下ろした時に頂けるよう励みます」。平成の終わりとともに引退した米大リーグのイチロー元選手が国民栄誉賞を辞退した。3度目だそうだ。野球人としてまだやりたいこと、やり残したことがあるのだろう

▼頑固なようで謙虚でもある。これまでの国民栄誉賞(26個人・1団体に授与)を振り返ると、受賞者の半数近くは物故者。それぞれの道を貫いて亡くなった後、栄誉に輝いている。歌手の美空ひばりさんもその一人

▼他界したのは平成元年。52歳の若さだった。最後の曲「川の流れのように」は改元直後に発表され、北九州市での公演が最後のステージになった。亡くなる2年前に体調を崩し福岡市で入院・療養生活を送ったこともあった(以下略)=2019/04/16付 西日本新聞朝刊=」

どのような時代であれ、「外国人」という意識はきわめて大事なものだと思う。


by kibouh1 | 2019-04-30 06:58 | 支え合う社会に | Comments(0)

命の格差

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テレビだったと思うが、電動キックスケーターのシェアリングの実証実験が始まるという。充電式だという。助かる人もいそうに思いました。

非常勤が働く者が選んだとする働き方ということなのか。そんなことが浮かんできました。

「非常勤労災の請求権認めず 自殺女性の両親敗訴 福岡地裁判決

 北九州市の非常勤職員だった森下佳奈さん=当時(27)=が自殺したのは上司のパワハラなどが原因なのに、非常勤を理由に労災認定の請求権を認めない市条例は違法だとして、両親が160万円の損害賠償を市に求めた訴訟の判決が19日、福岡地裁であった。鈴木博裁判長は「条例を違法と評価することはできない」として訴えを棄却した。両親は控訴する方針。(略)

「命への差別」母親声震わせ 訴訟契機に市条例改正

 非常勤を理由に労災認定の請求権を認めていなかった北九州市の条例を「違法ではない」と判断した福岡地裁判決後、自殺した森下佳奈さんの母親、眞由美さん(57)が記者会見し「命が関わる問題でも差別があると認識させられた」と悔しさをにじませた。

 眞由美さんによると、佳奈さんは同市への就職が決まると目を輝かせて喜び、「一生、この街に住む」と話していたという。

 訴訟を契機にした総務省の通知を受け、市の条例は改正された。周囲からは「望みがかなったね」と言われることもある。眞由美さんは「私の中では片付けられないものがある。母として、娘のことで結果が出なければ納得できない」と声を震わせた。=2019/04/20付 西日本新聞朝刊=」

市長の英断はなされなかった。しかし、「森下さんの訴訟をきっかけに、総務省は昨年7月、非常勤職員にも労災認定の請求権を認めるよう全国の自治体に通知。同市も条例を改正し、非常勤職員本人や遺族が請求できるようになった。同市の北橋健治市長は「市の手続きが認められたと考えている」とコメントした。」(同前)

 


by kibouh1 | 2019-04-28 06:52 | 働く | Comments(0)

ふるさと納税の問題点は

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最近、またふるさと納税が問題になっています。素人としての感じなのですが、三位一体改革などで地方税収を減らした見返りとして「ふるさと納税」は始まったのではないかと記憶していますが、記憶はあいまいです。

「ふるさと納税でゆがむ「寄付」の理念

寄付をする側、される側双方が、その使い道や成果に敏感になる。個人や企業らが協働して課題を解決するスキルを磨く。そのことは同時に、行政の無駄をチェックする力を強め、税の使い道や再分配のあり方を問い直すことにもつながるはずだ。ところが、日本で急に拡大している寄付の「ふるさと納税」は、 ふれたように、寄付先の使い道というより返礼品につられて集まる。それは、小さな自治体の経済をゆがめる可能性がある。

一六年三月下旬、高知県奈半利町を訪ねた。太平洋に面する人口約三千人の穏やかな街は、「ふるさと納税」の返札品つくりで活気にあふれていた。

鮮魚の仲買を営む松村幾男さん(66)は、地元で水揚げされた魚を高めの値段で一手に買い付ける。すぐに四、五人で「鮮魚セット」に箱詰めし、全国に発送する。返礼品はすべて町が買い上げる。松村さんは「注文がバンバン来て、人手が足りない」と話す。」(「『ルポ 税金地獄』朝日新聞経済部」)

返礼品に「つられて」というが当然のことだと思う。そして、富裕層の節税対策になっていることのほうが問題だと指摘する声もありますが。


by kibouh1 | 2019-04-27 06:09 | 社会 | Comments(0)

貴重な1票

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「福岡市HPに「暑さ指数」 5、6月も熱中症警戒を [福岡県]|【西日本新聞】 」

朝ドラを見終わって散歩したら汗をかいてしまいました。まだ、4月というのに。

新聞の投稿欄からです。

「(声)認知症の夫と投票した1票 79歳 朝日新聞2019418

 埼玉県の県議会議員選挙の投票率は35・52%だった。今まで棄権したことのない夫は投票に行った。夫はアルツハイマー型認知症である。掲示板の字を読み、出会った候補者の顔を見て意中の人を決めた。

 当日、心配な私は「今回はやめとこうか」と声を掛けた。夫は「いや行く」と言った。投票所では、自分では書けないかもしれないことを説明し、投票用紙をもらった。しかし、記入する台の前に立つと、何のために来たかわからなくなっているようだった。係の方から「候補者の名を指で示して頂ければ、代わりに書きます」と言われ、代書してもらった。その投票用紙を、自分で投票箱に入れ、一票を行使してきた。

 自分で決めて投票できるのは、助けがあっても、今回が最後になるだろう。散り始めた校庭の桜を夫婦で見ながら、私は泣けてしかたなかった。」

桜はきれいですが、来年はと問う姿を見せます。なぜなのでしょうか。すぐに散るからでしょうか。貴重な1票ですね。


by kibouh1 | 2019-04-26 06:59 | 支え合う社会に | Comments(0)

自由貿易の姿は

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「『ウラミズモ奴隷選挙』笙野頼子」はTPPが実施された場合の未来の日本の姿が表現されます。アメリカ抜きのTPPは消えたかに見えましたが、最近はそのまま復活しそうです。

その前には、マスコミはワインが安くなるなどの宣伝をバラマキましたが、ことの本質はどうなのでしょうか。

小説では未来の日本が次のように示されています。

「要するにウラミズモ「占領」前、私のいるような片隅の世界程、人間も、自然さえも、搾り尽くされてずたずたになっていた。

当時から、につほんでは奴隷の数が次第に増加し、いつしか人口の四分の三を占めるようになった。その始まりは?確か、二O一六年のTPPとかいう自由貿易を基本にした国際条約で、その国会批准により、国は世界企業の奴隷となり植民地になった。すると戦争、原発、すべて受け入れねば、ISDSという悪法で巨額の賠償を取られ、さらにひどい目に遭う世界が出現した。要するににつほんはいきなり、第三世界になった。

郵便貯金、農協の貯金、国民の年金まで猿芝居の投資に強制的に使われ、金は全て海外に持ち去られた。今では子供の靴も、教科書もない。奴隷同然。賃金は世界最低。 しかしそうなるまで誰も、何が起こっているかも気がつかなかった。 そんな中、かつて、働き方法案として企画されていた悪法がさらに地獄化して、奴隷法案となり、奴隷法になった。するとその後は、それまで内々に行われていた奴隷制が一気に表面化し、外国人にもにつほん人にも「平等」にまかりとおっていった。 つまり、ここはどこか、どういう世界かという話である。 一言で言えば、二O一六年という早期に、最初の予定通りに、TPPが批准されて出来たパラ レルワールドである。しかし今現在。結局まだ日本という国名である現代日本こそ、次第にこの仮想国に似てきているのだった」


by kibouh1 | 2019-04-25 06:50 | 経済 | Comments(0)

自動車産業の不祥事

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ある大手銀行のひとつが65歳定年を検討しているという。人事の在り方も変わってくるのだろうか。

次のようなコラムがありました。

「コラム 気流

「登録手続きの関係で600円追加でかかりそうです」。自動車販売店の若い営業担当者が申し訳なさそうな声で電話をかけてきた。目下、必要に迫られて車購入の手続き中。週末にたびたび店に顔を出しており、「そのぐらいでわざわざ・・・」と恐縮してしまった▽足元では好調な軽自動車がけん引しているとはいえ、若者の車離れや少子高齢化で長期的には自動車販売台数が頭打ちになるのは必至。そんな中で販売店の現場の苦労は想像に難くない。サービスすれば喜ばれ、トラブルがあれば怒られる▽自動車メーカーのスズキでプレーキ検査などの不正が発覚して、組織的隠蔽もあったという。同様の不祥事は過去、ほかのメーカーでも繰り返された。懲りないメーカーの経営者たちには、販売の前線で毎日汗をかく営業マンの顔が想像できていないのだろう。」(2019416日西日本新聞)

検査体制のもので以前から指摘された人員削減の中で常態化しているのだと思う。問題はこうしたことが罷り通る検査体制を見逃す仕組みが問題ではないか。営業マンの苦労ということも分かるが、そういう情緒的なものだろうか。


by kibouh1 | 2019-04-24 06:28 | 社会 | Comments(0)

老いの特性

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「英国で「福島の桜」写真展 NHK福島放送局、復興の姿紹介(福島民友新聞)」という。5年ぶりに福島原発を視察した総理。「閣僚全員が復興大臣」というが、それが5年も原発の視察をしていない。報道で防護服なしで視察したのだから改善したかのような伝え方をしていたところもあった。唖然とした。

モノノケはここにもいますが・・・。

「物がモノノケになる

まだまだやれる。やるつもりでも、そうは周りが許さないのが老いというものです。 年寄りを年寄りにさせようとするのは、人間だけではありません。急に茶碗が手から落ちたり、物にぶつかったり、テーブルの上の何かが倒れたりする。 レストランでコーヒーカップをひっくり返す。思ってもみないことが起きる。自分の動きと、目の前にある物の配置の、ピントが合わなくなってくる。それは、老いがやらかしたこと、それはそうなんだけど、むしろ逆に、「周りの物が 年寄りをからかって、いたずらをする」と、僕は考えています。

生き物、が魔物になるのと同じように、モノがモノノケになって年寄りをからかう。

「物がいたずらする」というのが、老いの特性です。」(「池内 紀『すごいトシヨリBOOK』」)

いたずら防止機能が脆弱になっています。


by kibouh1 | 2019-04-23 06:16 | 高齢者 | Comments(0)

制度の欠陥ではないか

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自動車メーカーの不祥事が続く。人員削減のせいではないかという。

「スズキ不正行為、背景に独自の「少人」外部調査開始後も不正行為続く

4/12() 毎日新聞

 スズキが12日に公表した新車の完成検査不正に関する調査報告書は、同社の自浄能力の欠如をあらためて浮き彫りにした。ブレーキ検査の不正や無資格者による検査の隠蔽(いんぺい)工作が外部の指摘で新たに発覚。人員削減や生産効率を優先し、品質管理を軽視する企業風土の改革が求められている。(以下略)」

外部の指摘で分かったというのも不思議です。

こちらもハウス業界の続きのように思えますが、内部通報だというのには多少救われます。

「大和ハウスアパート200棟で仕様と異なる施工 防火不十分も412日 NHKニュース

大阪に本社がある大手住宅メーカー「大和ハウス工業」は、首都圏で引き渡した200棟のアパートなどについて柱が標準とは異なる仕様で施工され、このうち73棟については防火安全性が不十分であるおそれがあることを明らかにしました。

発表によりますと、大和ハウス工業は、平成13年から平成22年までに首都圏の6都県で引き渡した200棟のアパートなどで、建物の2階の廊下を支える柱について、会社の標準とは異なるL字型の柱を使って施工していました。

このうち、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県の合わせて73棟は耐火のための処置がされておらず、防火安全性が不十分なおそれがあるとしています。

設計者が仕様を十分確認せずに設計していたのが原因だということで、内部通報を受けた社内調査で発覚したということです。(以下略)」

メーカーの法令順守は当てにならない。公的な検査制度の見直しが必要ではないか。


by kibouh1 | 2019-04-22 06:02 | 政治・行政 | Comments(0)

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福岡県知事選は自民党の内紛だったが、副総理がおす候補が大惨敗しました。

「三流政治家は もう要らない   72

5日付の本紙社説と春秋に、政治家による忖度の使い方が詳しく書かれていい て、興味深く読んだ。言葉の意味は「忖も度も、はかる意で他人の心中をおしはかること。推察」とあ

る。使い方によっては他人思いやる心の表現のように思えたが、問題になっている忖度の意は、ほとんど 政治家をかばうような意味合いで使われているような気がしてならない。 内閣の要職に就く政治家の失言や放言が後を絶たな いが、撤回や謝罪すれば政 治家は責任を取らない。おかしな話だ。「ごめんなさいで済むなら警察いらん」と、昔よく言われた。

政治家が一番やらなければならないのは、国民を守ることではないのか。(以下略)」(2019413日西日本新聞)

一流と2流と3流の違いは分かりませんが、失言連続なのに当選しています。国民の側にも責任がありそうですが。


by kibouh1 | 2019-04-21 06:01 | 政治・行政 | Comments(0)

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樹木希林さんに言われると凄味が増します。

「女の持っているもののなかでまず裏側の怖さのほうが先にわかっちゃう

格のいい男はいると思うんですけれど、性格のいい女はいないですね。年齢に関係なく、女の持っているもののなかでまず裏側の怖さのほうが先にわかっちゃう。女の持っているたちというのは、すさまじいものだなと思います。男のたちは浄化するとっかかりがあるという気がするんですよね。女というのは根本的に蠢いている感じがするんですよね。」(「樹木希林『一切なりゆき』」)

認知症に関わる人を増やしていくことが、フレンドリーな社会への近道だという。そうですね、

「かかわる人の数を増やし、広げる

私は、調査研究やNPOの活動を通じて、認知症にかかわる専門家や活動をしている人たちにお会いする機会がありますが、いつも感じていることがあります。それは、ごく少数の、しかも限られた専門性の人たちによって、対策や活動が担われているということです。(略)、対応しないといけないことは山のようにあり、医療や福祉関係者だけでは対応できない課題が多くあります。NHKを辞めて、これまでしてきた仕事は、ひとことで言えば、認知症の課題にかかわる人を増やすこと、多様な専門性を持った人が入ってくるような仕掛けを作っていくことです。」(『認知症フレンドリー社会』)


by kibouh1 | 2019-04-20 06:48 | 高齢者 | Comments(0)