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気ままなつぶやきです


by kibouh1

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地域を支える人たち

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禁煙の広がりの報道です。すかいらーく参加の店舗では9月から、ソフトバンクは勤務時間中の全面禁煙を実施するという。つての愛煙家としては、気の毒な気もするが。

新聞のコラムからです。

「デスク日記

 「お父さんに会いましたよ!」。1月、故郷の屋久島(鹿児島県)で暮らす福岡出身の知人から数年ぶりに連絡があった。島の住民が集落の魅力を伝える「里めぐり」に参加したところ、私の父がガイドをしていて驚いたという。帰省の際、父に話を聞いた。

 いま、島では七つの集落が里巡りに取り組む。私の出身集落は約10年前、過疎化対策として始めた。千円の追加料金で振る舞う「島料理」などが人気で、参加者は年々増加。父を含むガイドの3人は「ここを気に入り、暮らし始めた人もいる。観光客が歩いているだけでにぎやかになる」と口をそろえた。

 ただ、人口減少のスピードは想像以上だ。30年前、約300人だった集落の人口は約170人に減少。ガイド3人は70~80代で「1人欠けたら続けられない」と話しているという。どうすれば父親世代の地道な努力を無駄にせず、地域を維持できるのか。自問が続く。 (田中良治)=2019/03/16付 西日本新聞朝刊=」

70代が支えているのは過疎地ばかりではありません。都心部でも地域を支える中心でもあります。市民団体もそうです。団塊の世代が頼りなのです。


by kibouh1 | 2019-03-31 06:54 | 支え合う社会に | Comments(0)

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イチローがアメリカに帰った。51番ゲートから搭乗したという。粋な計らいです。記者会見で次のように述べたそうです。「少しずつの積み重ねでしか自分を超えていけない。遠回りすることでしか本当の自分に出会えない」と。積み重ねで来た人にしか言えないように感じました。

話題は障害児の学校の送迎です。以前に比べれば着実に進んでいると思いました。

「【とまり木どこに】学校編(4)スクールバス代替機能、待ったなし

 医療的ケア(医ケア)が必要な子どもは、特にたんの吸引が必要な場合、親が自家用車で送迎しない限り、通学は難しい。走るスクールバスの中での吸引は危険性が高いとされ、福岡市立の特別支援学校でも車内での対応はしていない。

 ただ、親の送迎負担を軽減するため「乗車中に吸引しなくても体調を崩さない」と判断されれば、乗車が認められている。そんな子どもの通学風景は-。

 ●車内介助にリスク

 ある支援学校では毎日6台を朝夕運行。最大69人が乗車し、うち医ケア児は9人、たん吸引が必要な子どもは6人。車内では「バス介助員」が1台2人態勢で、子どもたちを見守る。しかし-。「この仕事が大好きでずっとやってますが、もし事故が起こったらと考えると本当に怖いです」。介助員歴約20年のAさん(49)は伏し目がちに語る。

 介助員は、市教育委員会が運行を委託する民間のバス会社側から雇われている。介護士などの資格は必要ではなく、もっぱら経験則で、車内の「安全確保」を一手に引き受けてきた。

 運行は片道約1時間。1台に6~16人が乗り、医ケア児は0~3人。だが医ケアが必要ない子でも、急なけいれん発作や嘔吐(おうと)はある。一人一人の顔色を常に観察し、呼吸や声の状態に耳を澄ませる。医ケア児が急にたんが出た場合は背中をたたいたり、前かがみにしたり。何とか自力で口から出してもらい、ティッシュで手早く拭き取るしかない。

 万が一のときには停車し、救急車を呼ぶ手はずだ。ただ交通渋滞もあり、バスは簡単には止められない。訪問介護のヘルパーの仕事もしているBさん(43)は「たとえ看護師でも、身動きが取れない大型バスは怖いのでは」。

 空気を読み、たんを出すのを静かに我慢している子もいる。「何とか子どもが車に乗れて、苦しい思いもせず、楽しく学校に行ける環境が整えば、と思うんですが…」(Aさん)

 ●親の送迎は安全?

 学校側は下校時も医ケア児が乗れるかどうか、毎日慎重に判断している。以前は看護師が車内に乗り込み、発車ぎりぎりまでたんを吸引していたものの、「かえって誘発しかねない」との懸念もあり、やむなく「ベースライン」(管理職)を設定。玄関を出たら原則、吸引はせず、その後にたんが出れば、保護者に迎えに来てもらう。

 もっとも、親がマイカーで送迎するにしても、吸引のたびに車を路肩などに止め、狭い車内での対応を迫られる。医ケア児にとって、決して「安心、安全」な環境とは言い難い。

 最近は障害児向けの学童保育「放課後等デイサービス」で医ケア児も預かる事業所が増え、送迎にも対応する。学校やバス停には放課後、事業所のワゴン車がずらりと並ぶ。看護師らが同乗し、利用後は子どもを自宅まで送り届ける。「放課後デイで可能なのに、なぜ通学ではできないのか」「日ごろ利用している訪問看護師さんが送迎してくれるような仕組みがあればいいのに」…。親たちの間では、そんな声も上がる。

 ●福祉サービス併用

 全国的には近年、スクールバスの代わりに小型のワゴン車などを使った自治体による通学支援が広がりつつある。中でも滋賀県は2014年度から、県立の支援学校に通う医ケア児を対象に、保護者支援のための実証研究事業を続ける。ユニークなのは、各市町の福祉サービスを併用した支援制度を模索している点だ。(略)

    ×      ×

 【ワードBOX】医療的ケア児への通学支援

 東京都は本年度、小型ワゴン車などの専用通学車両と看護師を約6億円かけて確保し、対象児が在籍する全17校に導入。大阪府は新年度、既に介護タクシーに看護師を同乗させている大阪市を参考に、モデル事業に乗り出す。長崎県平戸市は福祉サービスの移動支援の枠組みで、市社会福祉協議会の看護師資格を持つヘルパーが民間のマイクロバスに乗る形で対応中。こうした実態を踏まえ、文部科学省は2月、医ケア児のスクールバスなど専用通学車両への乗車可能性を「できる限り追求することが必要」との留意点を取りまとめた。=2019/03/21付 西日本新聞朝刊=」


by kibouh1 | 2019-03-30 06:28 | 障害者 | Comments(0)

社会の縮小か

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NHKで統合失調症の女性が23歳から45年入院していた生活に別れを告げ退院した生活を放送していました。長い入院で他者との付き合い方に戸惑う姿が印象的でした。

話題はバイトテロ。バイトテロというのも凄いネーミングだと思う。

「 オピニオン  意見・見解 九州工業大名誉教授 佐藤 直樹氏

◆バイトテロと「世間」

 若者の「バイトテロ」が止まらない。1~2月にかけて「くら寿司」「セブン-イレブン」「大戸屋」などで不適切動画の投稿がつぎつぎと発覚。今回被害を受けた店の運営会社などは、アルバイト店員の刑事告訴や損害賠償請求など、法的措置を検討しているという。

 その代償はきわめて大きいのに、いったいなぜ頻発するのか? 若者の悪ふざけは昔からあったという意見がある。アルバイトの劣悪な労働条件への抗議だとみる人もいる。ネット社会に特有の現象だとする見方もある。どれも外れていないと思うが、私が気になるのは、最近の「インスタ映え」と同じく、仲間ウチでの「承認欲求」の肥大化である

 もちろん、他人から認められたいという感情は誰でもあると思う。だが、それが今や、とくに若者の間で強迫的なぐらいに広がっている。評価の基準は、「いいね」がどれだけ獲得できるか、どれだけ多くの人に注目されるか、どれだけ派手に受けるか、である。

 しかも奇妙なのは、ネットは世界に開かれているという意味で「社会」に他ならないのだが、これに向けて発信している自覚がまるでないことだ。仲間ウチの会員制交流サイト(SNS)、つまり自分の「世間」にしか関心がなく、そこで受けることしか考えていない。このため行動がどんどんエスカレートし過激になる。(略)

 ようするに、世間での承認欲求が肥大化し、社会の存在が頭から完全に脱落してしまったのが、バイトテロの本質ではないかと思う。=2019/03/17付 西日本新聞朝刊=」

社会は個人を情報機器の端末として支配してしまっているということだろうか。個人情報といいながら情報はダダ洩れへの無関心。それは巨大企業への身売りに見えます


by kibouh1 | 2019-03-29 05:21 | 働く | Comments(0)

隠された意図

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原発は電源のごく一部だからいいじゃないかというCMが流れています。だが、原爆との関係を否定する発言をされたという。だが、かつて自民党幹部が「核兵器転用するために少しでも原発が必要」みたいな発言をしたことは知られています。それを知らないとすれば電機メーカーとしても問題ではないか。核兵器との関連を否定したとしても、危険なものには変わりはない。

「原発と原爆頭の中で結びついている人がいる」

経団連会長が発言 「不適切」の声

原子力発電をめぐる経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)の発言が、波紋を広げている。「原発と原子力爆弾が頭の中で結びついている人に『違う』ということは難しい」というも ので、原発の推進派、反対派の双方から疑問や反発の声が出ている。

発言は14日に、停止中の中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)を視察した際に出た。「原発の再稼働への理解が深まっていないようだが」との記者団からの間いかけに答えた。発言について、御前崎市長の柳沢重夫氏は18日の定例会見で「地元住民は(原発と原爆の違いを)十分、分かっている。適切ではない」と述べた。柳沢氏は原発推進派だが、市内外には再稼

働に反対する意見もある。一方、原発全般の再稼働に反対する民間団体、原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟の木村結事務局次長は「原発も原爆も危険なことには変わりはない。住民は勘違いしていない」と批判。(以下略)」(2019221日朝日新聞)


by kibouh1 | 2019-03-28 06:18 | 原発 | Comments(0)

研究力の低下

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新聞の投書に「はやぶさ2」に税金を投入するぐらいなら他のものに優先して使ったらというのがありました。一見、役に立たないようなものが社会の進歩に貢献したと思いますが・・・。「はやぶさ2」は水の存在を確認したという。海の起源に迫れるかもしれないという。

「私の視点 北海道大学農学部長 横田 篤

官邸主導の大学改革 科学研究力低下は当然

大学改革の暴走が止まらない。昨年末の総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)で、新年度から 国立大学の財源である運営費交付金の約1割を改革の成果に応じ傾斜配分することが了承された。財政制度等審議会の答申を受けたものだ。15年前、国立大学が法人化されて以来、大学は競争的環境のもとに大 学改革に取り組むことになり、教育 研究を活性他・多様他するために組織再編成へグローバル他など不断の 努力を続けてきた。同時に運営費交付金が毎年1%削減されることになった。削減率は現在16%。 北海道大学農学部では、人件費不 足により教職員が限界まで減り、現在、法人化前に比べ教授が2割減、 全教員数も1割減、事務職員は3割減となっている。激論の末に数年前から研究室の統廃合に踏み切り、研究室は2割を削減中である。そのため教員が多忙を極め、学生指導や論文執筆に十分な時閣を割けない、人事が停滞して教員の高齢犯が進み若手の育成ができない、など現場は危機的な状混だ。私も客人へのお茶出しから部屋の掃除まで何でもする。法人化によって管理業務は増え、昼間は会議などでほとんど席を外すので学生と向き合う時間が取れない。(以下略)」(2019221日朝日新聞)

大学の法人化から予想されたのでしょうか。近い将来ノーベル賞は中国人に占められるという人もいます


by kibouh1 | 2019-03-27 06:52 | 教育 | Comments(0)

戦争で・・・

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多くの夢が断たれた時代の人の思いです。

「戦争に奪われた声楽の夢、もう一度 93歳、歌い続ける 福岡の井口千枝子さん「今の方が上手よ」

 戦争にかき消された歌への情熱を、心に秘めながら60代から再び燃やし、93歳になった今も歌い続けている人がいる。

 福岡市博多区にある音楽練習室の一室。声楽家森岡謙一さんが講師を務める声楽グループ「フォレスティーナ福岡」のメンバーに、井口千枝子さん(93)=同市南区=はいた。個人レッスンの順番がやってくると、押し車でピアノの横にゆっくりと移動し、椅子の背もたれに手をかけてピンと背筋を伸ばした。(略)

 井口さんは1925(大正14)年、京都に生まれた。幼いころから地元のラジオ番組に出演したり、独唱演奏会に招かれたりするほどの歌声で注目され、18歳で東京音楽学校(現東京芸術大音楽学部)の声楽科に進学、歌手を目指した。

 しかし当時は太平洋戦争のまっただ中。職員や学生の学徒動員などで授業がままならなくなり、混乱の中で井口さんは卒業できないまま京都の実家に戻り、見合い結婚した。夫の勤めの関係で東京から福岡市に移り住み、子ども3人、孫4人、ひ孫8人に恵まれた。(以下略)=2019/03/15付 西日本新聞朝刊=」

多くの人たちが戦争であきらめたことがあったのではないか。こんな投稿もありました。

「人を凶器へと変えないため 70歳

防衛大学校で「指導」と称して繰り返し暴行を加えたとして、上級生らに賠償を命ずる判決が下された。この裁判で父の話を思い出 した。 父はニューギニアの山越えでマラリアとアメーバ赤 痢にかかり帰国。退院して 町も乗るべき船もなく、三重航空隊の乙種予科練の班長として、海軍に戻った。今で言う中学3年生が入隊し、訓練を受けていた。多くの若者が体罰と称する暴行を受けていたのだ。父は自ら体罰を経験し、暴力からは恨みや憎しみしか生まれないと実感していた。その年に戦争は終わり、若い予科練生から反撃の制裁を受ける上官がいたと話していた。

ずっと後に予科練の会があり、父は参加した。その後、出世した隊員から「班長、背中を流しましょう」と風呂で言われたと、父は喜んでいた。戦争は人を凶器と変える。防衛大学校では人が人であり続けることを願わずにはいられない。」(2019222日西日本新聞)


by kibouh1 | 2019-03-26 07:09 | 平和を | Comments(0)

鉄砲伝来の今は

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ジャカルタの地下鉄の運行のソフトでは、日本が貢献しているというニュースがありました。新しい地下鉄工事の受注も視野に入れているのでしょうが。

鉄砲伝来は種子島と習いましたが、今はどうなっているのでしょうか。

「天文二O年前後、泉州堺(現大阪府堺市)から鉄砲を入手し、南九州にも鉄砲が伝わった形跡が あるので、種子島だけを鉄砲伝来の窓口とするには無理がある。西洋人が日本に伝えたとされるが、実際は当時東アジアの海域に活動した中国人倭冠の役割が大きいようだ。鉄砲が日本各地に広まったのは、それを愛好した第一二代将軍足利義晴が贈答品として大名らに賜与したのと、職業的な砲術師が各地を渡り歩き、鉄砲の運用技術を教授して廻ったからである。鉄砲伝来の結果、ただちに戦闘技術と城郭の構造が一変したという軍事一辺倒の説があるけれど、初期の砲術秘伝書のなかには鳥獣への射法の記載がすこぶる多い。これは伝来後、鉄砲がまず狩道具として広まったことを示している。」(『武士の日本史』)

 軍事面での変化が強調されるが、鳥獣の捕獲に利用されていたというが・・・。


by kibouh1 | 2019-03-25 06:02 | 歴史 | Comments(0)

誘導されている景気

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2019312日朝日新聞からです。

「統計不正 本来問われるべきことは何か  編集委員 原 真人

宰相・吉田茂はジョークの 達人だったらしい。 終戦直後、国民の餓死を防ぐため、十分な量の食料の緊急輸入を米国に直訴する。一部しか輸入できなかったが餓死者は出なかった。マッカー サーから、日本の統計はいいかげんだ、と責められた吉田はこう言って、いなした。「もし日本の統計が正確だったらむちゃな戦争などしなかった。統計通りだったら日本の勝ち戦だったはずです

吉田の孫、麻生太郎尉務相の著書にあったエピソードを先月、衆院予算委員会で立憲民主党の長妻昭氏が統計不正問題にからめて質問した。麻生氏は「小学生の時、何回か聞かされた話」と認めた。冗談でなく、統計を見誤れば国家が滅ぶこともある。野党が追及するのは当然だ。超多忙な首相秘書官がわざ わざ統計の調査手法につい て、厚生労働省の担当幹部を官邸まで呼びつけるというのも、かなり異常なことである。

それでもこの問題への世論の関心は、いまひとつだ。なぜだろう。不正のきっかけは15年前の担当者のミス、隠蔽は役所の事なかれ主義の結果だった可能性がある。その責任は追及すべきだが、野党が事実確認に力を入れるあまり、本来問われるべき問題が陰に隠れて しまったのかもしれない。 その問題とは、安倍晋三首相が統計のもつ危うさを無視し、国民受けのために都合よく利用してきたことである。本来、統計には誤差もあればブレもある。速報でプラスだった数字が確報でマイナスなることもある。毎月勤労統計にしても実質賃金にしても一つの調査や数字だけに焦点をあてすぎるのは危うい。

ところが都合のいいデータだけを取り出し、並べ立て、 「成果」や「果実」だと宣伝 するのが首相の得意わざだ。 たとえば有効求人倍率が代表的である。倍率がバブル期超えの高さとなったことを、 首相は「アベノミクスの成 果」と誇ってきた。それが何 度も繰り返されるうちに、国民の意識に.「アベノミクスは成功」とすり込まれていく。首相の説明には直近6年間で生産年齢人口(1564)480万人減ったという事実は、いっさい出てこない。それこそ雇用統計が好転している主因なのに、である。(以下略)」

生産年齢人口は団塊世代が高齢化し、少子化もあっています。つまみ食いみたいな政策宣伝は国を危うくします。


by kibouh1 | 2019-03-24 06:14 | 経済 | Comments(0)

贈り物

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201927日西日本新聞の投稿欄からです。

「父との時間は神様の贈り物 60歳

昨年の夏、同居していた父が肺炎にかかり、救急車で入院しました。2カ月間の入院で車椅子生活に。その後、施設に入居し「快適だ」と言っていました。大正生まれの父は厳格。父と2入だけで話をしたことなんかありませんでした。病院や施設にお世話になるようになって、毎日会いに行ったので父とよく話をしました。あんなに父と会話したのは初めてでした。 父が再び肺炎になり入院。ある日、母と私にいろいろ話をした数時間後、父は静かに旅立ちました。昨年5月のことでした。父とたくさん話ができたこと。今、それは「神様か

ら頂いた時間」と思っています。(以下略)」

自分への贈り物にしてもいいのでは

「自分へご褒美かなわぬ夢か  67歳

母が新春。お昼すぎ、こたつに入ってストーブに当たりながら杯を手にする。じいじは夢を見た。じいじは家を売るんだ。そしてキャンピングカーを買う。それで生活できる立派なやつだ。冬は沖縄、夏は北海道で暮らす。地元の漁港で食材を買い、こんろ で料理して一杯やる。 海でサーフィン。山に登り、温泉ざんまい。何と幸せなことか。 じいじの半生はつらかった。暗いうちから出勤、昼食も取らず仕事、帰りは午前さま。何人も辞めていったが、じいじは懸命に頑張った。そろそろ旅に出よう。(以下略)」

自分を褒めてやるのもいいのではないか。


by kibouh1 | 2019-03-23 06:31 | 社会 | Comments(0)

住宅無策を露呈


災害で住まいを失った人たちを国が支援するという基本姿勢がなく、住まいは個人の責任としていることに基本的な問題があるのではないか。そこの議論を避けています。

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「仮設住宅なお22549戸 最長入居は宮城の711カ月 毎日新聞全国調査

毎日新聞201937

 

大災害で自宅を失った被災者が暮らす仮設住宅(みなし仮設住宅も含む)が、昨年1112月時点で40都道府県に計22549戸あり、うち7割にあたる15662戸が災害救助法で規定する入居期限2年を超過して使用されていることが、毎日新聞の調査で判明した。入居期間が最も長いのは東日本大震災で被災した宮城県の仮設住宅で711カ月。被災者の避難が広範囲で長期にわたっている実態が浮き彫りになった

 

内閣府は、都道府県の仮設住宅数を把握していると説明するが「時の経過とともに変動する」ことを理由に公表していない。このため毎日新聞は、自治体が民間賃貸住宅を借り上げたり、公営住宅を無償で提供したりするみなし仮設住宅を含む仮設住宅について、昨年121日現在の戸数と避難者数原因災害――などを47都道府県にメールや電話で問い合わせた。自治体で集計時期が異なり、1130日から1219日現在のデータが寄せられた。(以下略)」


by kibouh1 | 2019-03-22 05:54 | 社会 | Comments(0)