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気ままなつぶやきです


by kibouh1

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成年後見制度

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「元気ダネ!

熱中症には真夏のイメージが ありますが、最近のように気温や湿度が急に高くなった場合にも発症する恐れがあります。総務省によると、2017年には、5 6月に熱中症で救急搬送された人は6800人を超え、3人が亡くなっています。 仕事中に熱中症で死傷した人 (死者と休業者)の数も6月から増加し、6月だけでも1317 年までの5年間に116人が死傷、 うち5人が亡くなっています。仕事別に見ると、建設業が最も多く、警備業、清掃業、農業、 林業など屋外での作業が多い業 種でたくさんの死傷者が出てい ます。 特に注意が必要なのが高齢者 です。(以下略)」(2018524日西日本新聞)

日頃から屋内で過ごすことが多い年寄りは注意しないといけません。年寄りの手助けをしてくれる成年後見制度ですが、不正があったりして制度の見直しが必要な気がしますが、無胎児な制度だと思いますが。

1人暮らしシニアの心得  成年後見制度には2種類 三国浩晃

成年後見制度をご存じでしょうか。認知症などで判断能力が衰えたとき、その人を援助する人を付けるもので、おひとりさまには心強い制度です。法定後見と任意後見の2種類があり、現在制度を利用 している人のほとんどは法定 後見です。 法定後見は、本人の判断能 力が不十分になった時点で、周りの人が家庭裁判所に申し立て、選任された人が財産管理や身の回りのことを行いますが、問題もあります。後見人が元気な頃の本人を知らないので、どのように暮らしたいのかを理解して行動することがなかなかできないのです。

自宅で1人暮らしを続けたいと思っていたとしても、「危険」と判断して施設に入所させてしまうことが多いのが現実です。お金についても、本 人らしい使い方を知らないの で、基本的に無駄な支出をし ないように管理することになります。 一方、任意後見は、判断能 力がある時点で本人が後見人を選びます。「住み慣れた自宅で暮らしたい」「月に1回 はお芝居を見に行きたい」「おいやめいにお小遣いをあげた い」など、あらかじめ伝えておいた願いを後見人が代行するのです。 (以下略) (NPO法人「一人生まるごと支援」理事長)」(同前)


by kibouh1 | 2018-05-31 06:17 | 支え合う社会に | Comments(0)

「万引き家族」

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「万引き家族」は6月から公開ですので、受賞は集客に大いに貢献していると思います。

「(池上彰の新聞ななめ読み)「万引き家族」カンヌ最高賞 社会映した是枝マジック

2018525日朝日新聞

 一方、同日付朝日の社会面では是枝監督との一問一答が掲載されています。ここには、こんな言葉が。

 〈社会に対するメッセージを伝えるために映画を撮ったことはない〉というのです。ということは、読売が書いた〈日本の「今」への異議申し立て〉とは微妙にニュアンスが異なります。是枝監督は、〈どんなメッセージかは受け取る側が決めることではないかと思いながら作っている〉そうです。さて、是枝作品をどう受け止めればいいか。

 読売は9面に映画監督の西川美和さんの感想を掲載しています。西川さんはどう見るのか。

 〈是枝監督は近年、家族の日常を描く作品を幾つも手がけてきましたが、個人的な感想でいえば、今回は「家族」よりも、それを通して見えてくる「社会」の方に焦点があるように思いました〉

 やっぱり「社会」なのですね。それにしても、なぜ「万引き家族」なのか。その点に関しては、朝日が解説しています。

 〈作品の構想を練っていた時、ニュースで報道される家族の姿に目が留まったという。「経済的にかなり追い込まれた状況で、万引きや年金を不正に受給することでかろうじて生活を成り立たせている家族。その中で、血縁を超えた関係を描いたらどうだろうか」〉(一部引用)

先日、刑務所を出たばかりの人が再犯でつかまり、動機はお金を持たなかったという。少しはもって出所したはずですが、再犯に至らないような援助は視野にないのでしょうか。これでは罰するという行為だけで何の解決につながっていないのではないか。そんなことを思い出した池上彰氏の一文でした。


by kibouh1 | 2018-05-30 06:35 | 貧困 | Comments(0)

五輪まで

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五輪までは生きてやろうという言葉を結構見ました。五輪にさして興味がないので私にはそういう思いは湧いてきません。ケチをつけるつもりはないし、目標を持てる人がうらやましいです。

新聞の投稿欄からです。

「東京五輪まで生きてやろう  88

月刊誌の記事に「自裁死」なるものを見て共感を覚えた。命の引き際は、自ら判断するということのようだ。この年になると、死をどう迎えるか常に思う。「病院死」が通常なので治療を拒否する旨伝えてはいるが、寝たきりになった らどうするか。自宅か施設 か、堂々巡りのとき、ふと 尊敬する先輩からの便りを 思い出した。 「昨日を追うな、明日を頼むな、今日を生きよ」。よし、楽しくいきてゆこうと覚悟した。

先日、圧迫骨折で入院した。退院時、担当医から骨粗しよう症の治療法を指示された。何と2年間、自宅注射をとのこと。そこまでして生きるか、とまた自問自答する。しかし、待てよ。戦中戦後を生き抜き、87歳で白血 病も安定した身だ。東京五輪まで、あと2年。朝の日課の「生きていこう」が「生きてやろう」に変化した。(以下略)」(2018319日西日本新聞)


by kibouh1 | 2018-05-29 06:02 | 高齢者 | Comments(0)

犬の姿も社会の姿か?

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「みんなの広場  保護犬の世話をして思う=53歳 毎日新聞2018523

保護された犬の世話をするボランティアを始めて1年が過ぎた。最初は動物が好きだからという安易な気持ちで団体に入会したのだが、犬や猫たちの悲しみや苦しみは想像以上だった。

飼育放棄でボロボロの体であったり、虐待で人間不信に陥ったりしている。そんな犬たちの食事や排せつ、散歩の世話を朝夕に行う。ボランティアには仕事が休みの日に来られる方や退職されて時間が許す限りお世話をしてくださる高齢の方がいる。それでも保護犬は減らない。 

犬たちを見るたびに人間の身勝手さに憤りを感じる。(以下略)」

我が家の犬が亡くなって3年程度。70歳代の私にとってはもう犬と付き合う時間はない。だが、犬が恋しくもなります。犬も可哀想。責任をもって育てて欲しい。


by kibouh1 | 2018-05-28 06:13 | 社会 | Comments(0)

老いれば

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老いればできないことが増えるし、さらに脳梗塞であればダメージは大きい。だが、48歳だった人は見事に甦り、同病者を励ましました。

「オピニオン  春秋

 48歳の時に脳梗塞で倒れた。後遺症で、うまくしゃべれなくなった。「歌えないなら生きている意味がない」。引退も考えた彼を支えたのは家族の献身とファンの励ましだった

▼〈ヤングマン さあ立ち上がれよ〉。懸命のリハビリで期待に応え、歌を取り戻した。それからは生活習慣を改め、健康に細心の注意を払った。だが、病魔は見逃してくれなかった

▼56歳で再び脳梗塞に。今度は右半身がまひする障害が残った。〈ブーメラン ブーメラン きっとあなたは戻ってくるだろう〉。ファンはそう信じた

▼再発から2カ月後、彼は戻ってきた。スタッフに支えられて歩き、椅子に座ったまま歌ったディナーショー。〈やめろと言われても 一度決めた心〉。歌への「激しい恋」に突き動かされ、歩行訓練などのつらいリハビリに耐えた。「傷だらけのヒデキ」はステージに立ち続けた

▼西城秀樹さんが63歳で亡くなった。「80になっても、90になっても、好奇心がある限り青春」。そう話していた西城さん。ありのままの自分を受け入れ「自分が頑張る姿を見ていただくことで、何かを伝えられればいい」とも。早過ぎる旅立ちだった(以下略)=2018/05/19付 西日本新聞朝刊=」

 健康管理について注意していたとしても再発を避けにくいことがあるのでしょうか。最期まで励ましてくれた人に感謝を込めて、「ありがとう」と叫んだ。


by kibouh1 | 2018-05-27 06:28 | 高齢者 | Comments(0)

弄ぶ

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新聞の投稿欄からです。

「セクハラ行為かばうようだ=80歳  毎日新聞2018512日 東京朝刊

「無理が通れば道理引っ込む」ということわざがある。道理に反することが正しいことのようになってしまうという意味だ。昨今の政治家や官僚の言動を見聞きしていると、まさにこの金言通りの状況に思われて、とても残念でならないのだ。

麻生太郎財務相が福田淳一・前財務事務次官の女性記者に対するセクハラ行為に関して福田氏を擁護し、「セクハラ罪という罪はない」などと述べたという。確かにセクハラ罪という名の罪はないが、セクシュアルハラスメントという言葉は世間に定着している。福田氏の行為は、あってはならない行為で、決して「言葉遊び」という程度の言動ではない。(以下略)」

 そしてセクハラ罪はないと閣議決定までする。権力をもてあそぶとはこのことではないか。

「みんなの広場  女性蔑視にしっぺ返しを=64歳 毎日新聞2018516

最近、議員や官僚の女性蔑視発言が相次いでいる。この人たちは女性をなんだと思っているのだろうか。男尊女卑思考の持ち主だろうか。先日は「子供を産まなければ、人様の子の税金で老人ホームに行くことになる」という暴言まで飛び出した。招かれた披露宴で日常的に言われているとか。開いた口がふさがらない。

私の考えでは、老人ホームに行く年齢の時は、子供を産まなくてもそれまでにかなり納税した後ではないかと思う。このような発言は国民にとって非常に失礼だと思う。麻生太郎財務相も人格を疑うような発言をされている。このような方が日本の政治の中枢におられるのは、世界に対して日本の恥である。国民は、このような女性蔑視の政治家を選んだのではない。モラルの問題だ。(以下略)」

自民党の根腐れ病は相当広がっている。


by kibouh1 | 2018-05-26 08:34 | 社会 | Comments(0)

捨てるだけでなく

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新聞の投稿欄からです。

「マンションに小さな図書館   82

「本には人を引き寄せる不思議な磁場がある」。先日の本紙「論説委員の目」の一文は、まったく同感だ。私が住むマンションで「新古書交換市」と名付けた「小さな図書館」を始め、

3年になる。最初は月3回だけ1階のエントランスで開いていたが、最近は読了後の本を回

収するため、小さな段ボール箱を常設した。いつでも本が手に取れるためか、これが意外に好評。いつの間にか回収以外の新たな本も加わり、借りて持ち帰る人もいる。コミュニティーづくりにも役立ち、多くの人のもとを巡り、読み継がれる。本の不思議な「磁場」をあら

ためて感じている。」(201845日西日本新聞)

少しずつでも本を買うので狭い本棚はすぐに埋まります。断捨離ブームとかで捨てるのが当たり前になっています。こんな有効活用もいいですね。

学生さんにも貸し出ししたいですね。

「私大生仕送り月8万6100円 17年ぶり増

首都圏を中心とする私立 大に2017年度に入学し た下宿生への仕送り月額 (6月以降の平均)8 6100円で、過去最低だった同年度から400円増えたことが4日、東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)の調査で分かった。増額は17年ぶりだが過去2番目に低い水準で、担当者は「家計が非常に厳しい状祝なのは変わらない」としている。(略)

仕送り額はピークだった1994年度の124900円と比べると3割以上低い。仕送りの平均額から家賃平均額を引いた生活費は1日当たり817円で、これも16年度の790円に続 く2番目に低い額となった。(以下略)」(同前)


by kibouh1 | 2018-05-25 07:07 | 支え合う社会に | Comments(0)

在宅時に誰が担うか

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社会保障費が増えるのは一時的なものではないか。それを理由に様々な社会保障費の削減が行われている。そのことが納得できない。そして、民主党政権時にあった公共事業の削減、そして防衛費の増加の歯止めがない。すべきことはいくらでもあるのではないか。

「在宅みとり 誰が担えば… 多死時代へ 医師も施設も備え急務

 診療、介護報酬が同時改定

 お年寄りに、住み慣れた自宅や地域で人生の最期を迎えてもらうにはどうするか。国は4月、6年ぶりに同時改定した診療報酬と介護報酬で、在宅医療や施設でのみとりを進める方向性を強め、「入院から在宅へ」の流れを加速させた。団塊の世代が全員75歳以上になり社会保障費が増大する2025年に向け、費用がかかる入院から、施設や自宅へ誘導する狙いがある。しかし現場には課題が残る。

 福岡市の久野寛さん(76)は昨年12月、母の貞子さん=当時(94)=を市内の病院でみとった。延命措置はなく、看護師も驚く穏やかな最期だった。

 寛さんは11年、認知症だった貞子さんが住む市内の実家に移り、2人暮らしで介護してきた。夜中に家の中を歩き回ったり、自分の便を壁に塗りつけたりする行動には悩まされた。当時応募した特別養護老人ホーム(特養)は入所まで「350人待ち」だった。

 主治医に教わった接し方で徐々に症状が落ち着き、自宅でみとりたい思いもあった。ただ、新たに応募した特養が昨年4月に空き、「断ればまた順番待ちになる」と悩んだ末に入居。間もなく容体が急変し、病院に移って亡くなった。

 自宅でのみとりは理想だと、今も思う。ただ、6年間の介護で「認知症の介護は終わりが見えない。医師が訪問診療してくれても家族の負担は重く、簡単じゃない」と感じている。(以下略)=2018/05/18付 西日本新聞朝刊=」


by kibouh1 | 2018-05-24 06:52 | 高齢者 | Comments(0)

年をとると

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下重暁子氏の指摘です。

「年をとると品性が顔に出る

年をとるにつれて、だんだんいい顔になる人といやな顔になる人がいるが、その差は品性にあると思う。歳と共にその人の持っている内面が見事に表情にあらわれてくるからだ。

それまでは若さの持つ輝かしさや元気さが、多少のいや味を消してくれるが、肉体的 衰えがだんだん外に出て隠し切れなくなると、中身がもろにあらわれる。その時までに自分の内側の声に耳をすましておかないと、惨めなことになる。」(『極上の孤独』)

なんとも厳しいお言葉です。

次のような新聞投稿の方のようになりたいですが。

「父がつづった 初めての1通 60

父が85歳、母は83歳だった。5年前、入退院を繰り返す父の介護をしていた母が突然交通事故に遭った。 一命を取りとめたが、長時間の外出ができない父は見舞いに行けず、携帯電話の 持ち込みもできなかった。 娘から聞く以外は母の様子を知るすべがない。会えないこと、話ができないことで不安は膨らむばかりだったようだ。 ある日、父から1通の手 紙を託された。母を気遣う父から母への愛情あふれる手紙。父から母への最初で最後の手紙だった。父は筆まめな人で、私が親元を離れていた学生時代は、これでもかというほど

手紙を送ってきた。そんな父が書いた母への手紙は母の宝物となり、昨年11月に母と共に父のところヘ旅立った。手紙を持った母は迷うことなく父の元ヘ行っただろう。」(2018516日西日本新聞)


by kibouh1 | 2018-05-23 05:59 | 高齢者 | Comments(0)

鬼の上級生も

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2018330日西日本新聞の戦争体験記からです。

「鬼の上級生が今は好々爺に 86

昭和194月、少年航空兵に憧れた。長崎地方航空機乗員養成所(長崎県諌早市)に、小学校を卒業して入所した。祖父母は泣いて反対した。「海軍上等飛行兵待遇」であった。入所初日から「たるんででいる」という理由で、全員が殴られた。以後、いささかとろい私は毎日のように上級生に殴打され、青あざの絶え間がなかった。「海軍に精神注入棒」で尻をたたかれ、寝るのも苦しいほど尻が腫れ上がった。翌20年疎開し、上級生と離れることができた。ところが、今度は下級生をわれわれの仲間がいじめ始めた。情けない話である。 敗戦となった。私たちは復讐のため竹刀を携え、帰郷する上級生を待ち受けた。彼らの多くは荷物を放り出して逃げた。 戦後、養成所仲間が集うことがあった。あの鬼のような上級生が好々爺になっていた。戦争とは、いや軍隊とは、こうも人格を変えるものなのである。」

「犬の出征命令 毛皮の防寒具  61

かつて人気だったNHK 朝ドラ「花子とアン」の再放送を見ている。村岡さんちに「テル」という雄の柴犬がいた。おとなしく賢いわんこで、子どもにも懐き、家族の一員だった。

戦争も厳しい状況となり、ワンちゃんにも「出征命令」が来た。国防婦人会のたすきを掛けたかっぽう着のおばちゃんたちが「テル」を引き取りにきた。「テル」は嫌だと2本足で立ち抵抗した。「テル」が連れ去られた犬小屋はひっそりと物悲しい。花子は、「テル」は戦う犬ではないと口走る。実際に犬の供出は物資と食料不足が招いたことだった。大型犬は軍用犬になったであろうが、家庭の愛犬は毛皮を剥がれて兵隊さんの防寒具になったと聞く。物資と食料に事欠きながら、何で日本は戦争を続けたのであろうか。二度とこんなことはしてはならない。」


by kibouh1 | 2018-05-22 06:45 | 平和を | Comments(0)