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気ままなつぶやきです


by kibouh1

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「能力の低い人」?

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回答全文は有料記事ですので分かりません。

「人生相談  能力の低い人にどう言えば?=回答者・立川談四楼

毎日新聞2018128日 東京朝刊

公益法人に勤務して10年。少人数のグループの責任者になり、部下を持つ身になってみて気づきました。仕事の処理速度が遅く、完成度の低い報告書しか作れない人に限って、ぐだぐだと不平不満を言い、自分は冷遇されていると主張し、他人の能力をあげつらう傾向があるのです。過去を振り返れば、私自身もそうだったかもしれません。そういう部下に、何と言えば分かってもらえるでしょうか。(36歳・男性)」

 人間がそれぞれ違うのですからどこの職場でもあり得ることだと思います。ささやかな経験から思うことを挙げてみます。

①どこでもあることですので、先輩たちがどう対応したのか聞いてみることが手早いと思います。

②私たちの仕事のやり方では情報やマニュアルの共通化に遅れがあると感じています。不満を持ったまま対応するよりも、情報の共有とマニュアル化。そして、モデル的な仕事例の浸透を図ることが大事かと思います。

③不平不満はなくならないでしょう。例えば、報告書のモデル的な例を説明してみることだと思います。

④その人が職場での役割として大事なことをしていないかを探してみる。例えば、職場で笑いを提供しているとか。


by kibouh1 | 2018-01-31 06:30 | 働く | Comments(0)

給食費ってどのくらい

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福岡県のある市では、給食の問題も争点に市長選があっています。私などは60年前に給食だったのにどうしてなのだろうと思いました。

新聞の解説記事からです。

「給食費ってどれくらい

月平均4780円 軽減に工夫

ポンきち

給食ってお金がいるの?

記者

そうだよ。完全給食でもミルク 給食でも、みんなの家から集めているよ。 完全給食の場合、みんなが負担している のは材料費。この前学んだように、調理施設を建てたり、維持したりする費用、そこで働く人たちの給料などは自治体が 出しているんだ。

ポンきち

給食費っていくらなの。

記者

県が201651日時点の公立中の状況を調べたところ、当時完全給食をしていた55市町村の月平均額は4835 円。福岡都市圏の16市町村では4780円だった。

ポンきち

住んでる市や町、村で違うの?

記者

うん、でもうまく比べられない

ポンきち

どういうこと?

記者

例えば、主に給食センターで作る方式でも、福岡市は基本月額を5000円と決めているけど、古賀市は授業日数を反映させ、12年生(4730)3年生(4620)で違うんだ。民間業者が作る栄養の整った給食をテリバリーしてもらっている宇美町は、1食当たりの単価 (牛乳を除き260)を決め、毎月の実施分を徴収しているよ。給食がある日も例年、自治体によって年20日くらい違っているんだ。(以下略)」(2018124日西日本新聞)

給食費が払えない家庭もあるのではないか。簡単にはいかない課題かも。


by kibouh1 | 2018-01-30 06:41 | 教育 | Comments(0)

帰りを待つ人たちが

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「仲畑流万能川柳  毎日新聞2018124日 東京朝刊

☆印は秀逸(仲畑貴志選)

☆急用で掛けた電話に幼児が出 神戸 芋粥

あの件は忘れましたは覚えてる 神奈川 カトンボ

八百長をガチンコにした急所打ち 久喜 宮本佳則(以下略)」

庶民が犠牲になるのでしょうか。

「オピニオン   デスク日記

 朝の散歩コース。福岡県飯塚市の遠賀川沿いにある市防災センターに、1隻の木造船が展示されている。「川ひらた」。明治から昭和初期に筑豊炭田の石炭を河口の北九州へ運んだ。船頭たちが帰り荷に塩鯨や干物を積み始めたのが、海のない筑豊に魚が持ち込まれたはしりといわれる。

 展示している船は、地元の市民グループが復元した。長さ約14メートル、幅約2・5メートル。底は平ら。エンジンはなく、船頭がさおで川底を押して進んだ。勾配が緩やかで水深が浅い遠賀川での輸送に適した構造だったのだ。

 似た船がある。日本海側の北陸から北海道にかけての沿岸に漂着する北朝鮮の船である。大きさや形から考えると、川ひらたにエンジンを装着しただけのようにも見える。

 川沿いを通るたび、この船で冬の日本海に出て行かなければならない人たちを思う。その犠牲の上に核・ミサイル開発を進める、あの為政者の異常さにおののく。 (大塚壮)

2018/01/22付 西日本新聞朝刊=」


by kibouh1 | 2018-01-29 05:35 | 平和を | Comments(0)

文学を伝える人

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新聞の投稿欄からです。

「昔の生活習慣 自然と鍛錬に 65

「私、しゃがめないので、お先にどうぞ」。公共施設のトイレで順番待ちしていると、前の人に声を掛けられた。

少しだけ上の世代。洋式が空くのを待っていらっしゃるのだ。ありがたくお礼を言って、和式に入った。しゃがむ。久しぶりの姿勢だ。日常生活でこんな格好をすることはめったにない。立ち上がる。腰が重たい。足が震える。ふと、何かに似ていると思う。そうだ、スクワットだ。テレビや雑誌で見たことがある。呼吸に合わせ、ゆっくり繰り返せば、これスクワットではないか。洋式トイレが普及する前、日本人は皆、普段の暮らしの中で、知らず知らず足腰を強化していたのだ。体力の衰えを年齢のせいにして、甘えてはならない。踏ん張る力をよみがえらせる習慣を今から身に付けよう。」(2017920日西日本新聞)

新聞のコラムからです。

「風車 太宰府、宵の朗読会

暮れなずむ頃、太宰天満宮参道の茶寮白梅ヘ向かった。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の朗読会があるのだ。フリーアナウンサーの井芹美穂さんは2年前から茶寮白梅で朗読会を続け、 910日の会が18回目。この日は井芹さんとフリーアナウンサー野尻あかねさん、音を担当する小鼓奏者飯冨章宏さん、アイリッシュハーブ奏者HaRuRuさんの4人編成。企画演出は飯富さんだ。野尻さん朗読の「稲むらの火」ののち、「雪女」が始まった。真っ白な振り袖に白い帯を締めた井芹さんが無言で登場し、息をのむ。そして落ち着いた口調で「雪女」の物語を語り始めた。巳之吉とお雪が出会い、幸せな結婚生活を送る穏やかなシーンにハープの優しい音が流れる。そして巳之吉が雪女との出会いをお雪に語り始めると、ハーブと小鼓が重なり、ついにお雪が雪女はわたしと 告白するクライマックスでは、「い よぉ~っ、ほお~つ」と打ち鳴らされる小鼓が劇的な効果を増幅した。 朗読を終え、飯冨さんは雪女にはハーンの母と妻への思いが投影されていると解説。幼いときに母と別れ、 孤独だったハーンの少年時代が浮かび上がる。「雪女」はただの怪談ではない。巳之吉の上にかぶさり白い煙のような息を吹きかけ、正体を明かして白い霞になって消えていった雪女はあまりに美しく悲しい。それが文学だからこそ、余韻が残り、人生や人との関係について思索させる。粋な演出を堪能した秋の宵だった。(太宰ふうこ)」(同前)


by kibouh1 | 2018-01-28 07:50 | 社会 | Comments(0)

出会いがない

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「仲畑流万能川柳 毎日新聞2018123日 東京朝刊

☆印は秀逸(仲畑貴志選)

☆じじばばが皆孫好きと限らない 青森 すのべえ

問題がノコッタノコッタ大相撲 豊田 阿呆揶念

金井さん宇宙へボクは職安へ 京都 東原佐津子(以下略)」

渡辺えりさんの評判の「人生相談」からです。回答は新聞でどうぞ。

「人生相談  結婚したい人と出会えない=回答者・渡辺えり

結婚したいと思えるような人に出会えません。女性が苦手というわけではありません。私の場合、少しでも嫌だなという部分があると、気が合ってもずっと一緒にいたいと思えず「この人とは結婚できないな」と考えます。私自身、ルックスが良い方でも性格がとびきり良い方でもないので高望みだと自覚しています。どうすれば、お互いの嫌なところも含めて愛せるほど気が合う人に出会えるのでしょうか。(21歳・男性)」

高望みなどではなく当然の思いだと考えますが、「あばたえくぼ」という言葉があるように結婚したいと思うときは「嫌な所が消える」のだと思います。結婚後、嫌な所を味わうのだと思います。それが離婚につながっていくのでしょう。ですので、結婚後、厭な所を受け入れる度量があるかどうか、そのことが問題では。それは、社会生活全般に亘ることだと思いますが


by kibouh1 | 2018-01-27 06:06 | 社会 | Comments(0)

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我が道を行く人たちが世界をゆるがしています。ルールなき世界のようです。

「オピニオン 春秋

 「おらおらでひとりいぐも」は若竹千佐子さんの芥川賞受賞作。東北弁のタイトルは宮沢賢治の詩から。「私は私で独り逝く」という覚悟を「私は私で独り生きていくから」という決意の意味で使ったそうだ

▼海の向こうには、おらおらの大統領。国内外の反対を歯牙にもかけず、私は私で一人好き勝手にやってきた。トランプ米大統領の就任からきょうで1年

▼先日、健康診断の際に受けた認知能力検査は満点だったとか。核のボタンを握る人の認知能力が怪しければ世界は終わりかねない。満点は結構だが、トランプ氏が自ら進んで検査を受けたのは、不安定な精神状態を危ぶむ声があったからだ

▼中でも、最近の「シットホール」発言。「肥だめ」「屋外便所」の意味で「くそったれ」という罵声にも訳される。まともな大人は公の場で決して口にしない言葉だが、トランプ氏は中米やアフリカの国々をそう呼んだ

▼政権に批判的なメディアを名指しして「フェイク(偽)ニュース賞」も発表した。自身はうそや事実誤認の発言を繰り返していながら、訂正も謝罪も、まずしない。やっぱり超大国の指導者としての認知能力を疑いたくなる

▼小説では主人公の頭の中でいろんな思いが東北弁になって駆け巡る。世界はこれからも、トランプ氏の頭の中を駆け巡る「おらおらツイート」に振り回されるのか、と思うにつけ寒々しい。そういえば、きょうは大寒。=2018/01/20付 西日本新聞朝刊=」

時々見えてくる人種差別の衣、それに付き従う日本政権で良いのか。


by kibouh1 | 2018-01-26 07:00 | 平和を | Comments(0)

ひとつの生き方


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「仲畑流・万能川柳  毎日新聞201814日 東京朝刊

☆印は秀逸(仲畑貴志選)

☆別腹と食べたスイーツ脇腹に 柏原 柏原のミミ

それらしい人たまにいる宇宙人 静岡 石垣いちご

今ならば龍馬メールを打ちまくり 倉敷 中路修平(以下略)」

新聞のコラムからです。

「デスク日記

 45年前のきょう、宮崎県高千穂町の旧土呂久(とろく)鉱山で起こったヒ素鉱害で最初に患者認定された7人が、鉱山側に加担したかのような知事あっせん案に屈し、1人当たり平均240万円という低額補償の確認書に調印させられた。

 前日から続いた県の説得交渉は、正月を控えた慌ただしい時期を狙って、外部と遮断された半ば軟禁状態の下で行われた。純朴な山村の患者たちになすすべはなかった。当時、朝日新聞の記者だった川原一之さん(70)は、患者の力になろうと深夜まで居場所を捜して回った一人。だが、突きとめられなかった。

川原さんの聞き書きシリーズ「山峡のシンフォニー」を本紙で連載している。あの日の悔しさをのみ込んだ患者たちは、やがて損害賠償を求める公害訴訟を決意。川原さんは新聞社を辞め、土呂久の記録作家となって患者を支援する道を選んだ。川原さんの土呂久へ寄せる思いを素直に伝えたい。 (中山憲康)=2017/12/28付 西日本新聞朝刊=」

新聞社をやめると言っても簡単な決断ではないと思う。どういう考えて生きるか自由だが、こういう人も求められているのだと思う。


by kibouh1 | 2018-01-25 05:39 | 支え合う社会に | Comments(0)

少数者の意見は

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次の意見について考えこみました。障害者運動とヘイトスピーチとどう違うのかも含めて。

「編集後記

沖縄普天間第二小学校で、校庭に輸送へリの窓が落下した問題で、校長や市民、県知事などから在日アメリカ軍に対して激しい抗議活動があったことが報道されました。その後、当該小学校に25(執筆時点)の抗議に対する批判の電話があったとも報じられました。そんなところに小学校をつくることが悪い」というように、無知な「たわいもない」もののように思いました。しかもたったの25人ですよ。私はヘイトスピーチを含めて「ごく一部人たちの」行動に関する報道 は、その人たちを元気づけることになるので、むしろやめればいいと常々思っていました。今回「この25人はどんな人たちだろう」ということを考えてみました。「それは極端な考えの人だから」と社会が切り捨てたとすると、少数者を無視、迫害するのと同じことに気づきました。 障害者運動には「少数でも私たちの声をちゃんと聞いてください」という目的があったと思います。それをたった1億分の25人なんだ、からと言って切り捨てたのは自分自身だったのです。 人は、自分と主張が似ている人たちと協同し、その活動を通してその主張が「正しい」ことをますます確信していきます。そうした「確信」が、差別や 偏見を生むのではないでしょうか。こうした少数 の考えを持った人がいることを知ることは、自分が不快に思う人たちだからこそきちんと耳を傾け、 向かいあう社会で、あることが必要なのかなと思っています。(八藤後猛) 」(「すべての人の社会」20181月号日本障害者協議会)

数の問題で最近の政治は決まっています。国民の意思を正確に反映しない制度でありながら、議席は多数派を形成しています。少数派の意見など聞いてくれません。25人の声をどう受け止めるかが問われているのですが。


by kibouh1 | 2018-01-24 05:40 | 沖縄 | Comments(0)

新聞の販売店は


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読者とつながるのは販売店ですが、経営は大変だと聞きます。

「オピニオン

デスク日記

 大分県豊後高田市で57年間も西日本新聞を配り続けた元販売店主が7日、亡くなった。晩年は闘病の日々だったが、最期は駆け付けた子や孫、家族全員に囲まれ、静かな往生だった。享年87。

 俳句を愛する文学青年で進学を希望したが、長兄が早世し18歳で家業に入った。3人の弟を大学に行かせ、自分は雨の日も風の日も新聞を配り、母親をみとった未明も「今から仕事だ」と家を出た。背中を見て育った長男は「仕事は責任感を持ってしろ、と父に教わった」と葬儀で語った。

 元店主は佐藤友彦さん、私の伯父だ。県紙が強い大分で、配達された西日本新聞を読み、私は記者になった。帰省すると、日本酒を差しつ差されつ時事談議。「ニュースは、読まれてこそニュースだぞ」。75歳で廃業したが、西日本新聞と半世紀以上を共に歩み、地域と私たちをつないでくれた。おいちゃん、ありがとう。これからも、読まれる新聞を作るよ。 (相本倫子)=2018/01/20付 西日本新聞朝刊=」

新聞は苦戦しているという。だが、その価値は衰えていないと思う。読まれる新聞を期待します。


by kibouh1 | 2018-01-23 06:37 | 働く | Comments(0)

施策が現実に合わず?

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「特養「ベッド買い」、止まらず 自治体、補助金で入所枠確保

2018112日朝日新聞

 特別養護老人ホーム(特養)の優先入所枠を補助金を支払って確保する事例が、複数

の自治体で行われていることが、朝日新聞の取材でわかった。「ベッド買い」と呼ばれ、

住んでいる地域や所得などに関わらず、平等に福祉サービスを受けられる介護保険制

度の趣旨に反している可能性が高い。厚生労働省は実態を把握するための検討を始め

た。 ベッド買いは、自治体が他の自治体にある特養を運営する社会福祉法人と協定を結

び、補助金を支払う見返りに、自らの住民が優先的に入所できる枠を確保する仕組み。

全国の都道府県で特養の入所待機者が最も多い東京都内の23区と近接5市に取材し

たところ、8割以上の23区市がこうした協定を結び、計3328の入所枠を持っていた。協定の多くは介護保険制度が始まった2000年よりも前に結ばれたものだが、いまも有効だ。東京以外でも行われている可能性がある。

 特養などの介護保険施設は、市区町村が住民の要介護度などからニーズを予測し、定

員数を決定。社福法人などが都道府県や市区町村の認可を得て建設する。建設の際に

自治体は補助金を支出するほか、その後の運営費として介護報酬を支払い、これらは自

治体ごとに決める65歳以上の介護保険料に反映される。都市部は地価が高く土地の取

得が難しいことに加え、保険料などを抑えたい自治体の意向もあって建設が計画通りに

進んでいない。

 自治体は入所待機者を減らすため、特養建設よりも安くすむベッド買いの協定を結ん

できた。ただ、入所枠を買った自治体以外の希望者が入りにくくなり、しわ寄せが行く構

図。介護保険制度は、ベッド買いではなく、仮に住民の保険料が高くなっても施設整備を

進めることを想定している。(以下略)」

「ベッド買いをめぐっては、過去に違法判決が出ている。特養の入所枠の確保を目的に

補助金を支出した三重県川越町の町長に対し、住民が補助金の返還を求めた行政訴訟

で、津地裁は02年7月、「入所の確保は介護保険法上許されず、協定は違法」とし、返

還を命じた。」とも記事は指摘しています。だが、特養の報酬削減などで利用希望者の大気が多く、さらに、要介護3以上などの制限規定を設けるなども影響していないか。厚生労働省は自らの施策の検証をすべきではないか。


by kibouh1 | 2018-01-22 06:56 | 高齢者 | Comments(0)