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気ままなつぶやきです


by kibouh1

<   2016年 04月 ( 31 )   > この月の画像一覧

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災害だから一丸になって取り組むべきものだが、そうはならないものを作り出しているように見えます。激甚指定の遅れもありますが、政府の現地責任者が食事におにぎり→「こんな食事じゃ戦はできない」物資配送の滞り→「あんたら(地元自治体)の責任。」と言うなどして更迭されました。それを予定の交代としてお詫びしない。さらに、官房長官は1緊急事態条項の憲法改正の発言をしています。記者からの質疑というから何やら仕掛けがあるのではないかと疑いたくなります。おおさか維新は、タイミングが良かったと言ったり、他党を下品な言葉で避難するなど、学級崩壊ともいえるなかで、靖国に行く人たちがいる。さらには、批判があるのに米軍のオスプレイを投入しています。それも、国民の洗脳のように見えます。日本にヘリコプターがない訳ではないでしよう。

「もどかしさ募る災害対策

政府現場支えてこそ

弁護士津久井進氏

熊本地震から1週間余が過ぎ、もどかしさが募る。政府の打つ対策が、災害対応の王道から次第にそれていくから例えば、震度7の前震翌日の15日、政府が「きょう中に

青空避難所というのは解消してくれ」と屋内避難を自治体に求めたが、熊本県の蒲島郁夫知事は「避難所が足りなくてみなさんがあそこに出たわけではない。余震が怖くて部屋の中にいられないから出たんだ。現場の気持ちが分かっていない」と不快感を示したという。実際、16日に本震が起き、 結果的には、青空避難の方が より安全だったことになる。現場判断を尊重すべきことを証明した形になった。

菅義偉官房長官は15日、緊急事態条項の憲法改正による新設が「極めて重く大切」とコメントしたが、現場から遠く離れた内閣が全権を握って指揮権を振るうのは、災害対応としてナンセンスであるし、この緊急時に憲法改正を語ることなど、甚だしい場違いだ もちろん、現場の自治体の力量には限りがある。だから、 中央がすべきことは、金銭面・人員面で、現場の活動を全力で支援すること。万全な災害救助ができるようにお金の心配をさせてはいけないし、経験不足を補う有為な人材を投入しなければならない。

ところが、現場に裁量と財 源を確保するための災害救助 法弾力運用の通知は、発出されていないし、救助の枠を広げる特別基準も設定されていない。国の補助率を大幅に増やす激甚災害制度の適用も行われていない。これでは、有為な人材を集めることもままならない。どれもこれも東日本大震災では、即日ないし約1週間で出そろった措置ばかり。

(以下略)」(2016422日西日本新聞)


by kibouh1 | 2016-04-30 05:17 | 震災 | Comments(0)

政治家もいろいろ

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「おおさか維新・足立議員、民進に「ふざけるなよ」TBS系(JNN) 4月21日
 おおさか維新の会の足立衆院議員は、民進党が松本内閣府副大臣を追及したことについて批判した上で、「ふざけるなよ、お前ら」などと発言しました。
「被災地で頑張ってきた副大臣を呼びつけて、週刊誌をもとにひぼうする。何もやってないのは民進党だけですよ。民進党は何をやっているか。足を引っ張っているんですよ、足を。ふざけるなよ、お前ら、ほんまに」(おおさか維新の会足立康史衆院議員)
 また、民進党の議員に対して「あほ」「国会議員にもとる」などと発言し、委員長から「極めて不適当だ」と取り消しを求められた足立議員は、議事録からの削除にその場で応じました。(21日16:11) 」

タイミングのよい地震と言ったのもおおさか維新の人でした。どういう人たちなのだろう。

「デスク日記

 「夢は政治家になること」という作文を初めて読んだ。本紙ふくおか都市圏版の「僕の夢 私の夢」という欄を担当して2年余。小学生に将来の夢を書いてもらうコーナーだが、サッカー選手や保育士ではなく、政治家とした子どもは初体験だった。
 統一地方選があった昨春、このコラムに「政治家になりたいという作文をまだ見ていない」と書いた。一般的に、多くの人材が集まる業界、職種は活性化するといわれる。政治の世界を夢見る子どもの存在は貴重だと思う。
 作文を書いた子どもは、ニュースで見た格好良い議員に憧れた、ときっかけをつづっていた。報道を見て政治家に憧れる子どもがいれば、後に撤回したものの、熊本地震について「タイミングのいい地震だ」などと発言した国会議員の存在を知って失望する子どもがいるかもしれない。将来の日本を担う子どもたちが見ていることを自覚した言動を望みたい。 (荻原昭男)=2016/04/22付 西日本新聞朝刊=」
by kibouh1 | 2016-04-29 05:04 | 政治・行政 | Comments(0)

くやしい政府

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こんなにして被災地支援をしている人がいます。

「被災地に寄付使途分からず  89

東日本大震災から5年が経過した。まだ17万人以上の方が避難生活を余儀なくされている。被災者の皆さまのご苦労は同情に堪えない。 自分に何ができるだろうか。震災の被害のひどさ、その範囲の広さに驚き、遠い九州、そして自分の年齢を考えて、寄付をすることにした。寄付先は宮城県共同募金、宮城県、福島県と変わったが、昨年末ま丸5年間、年金が支給されるたびに数万円の寄付を続けてきた。

総額数十万円になる。被災者のご苦労には及ぶベくもないが、年金生活の身では楽ではなかった。ただ、寄付がどのように使われたのかが分からない。知りたいと思った。「ありがとう」の一言は、ぜいたくなことだろうか。

90歳も近くなり、生活の出費も増えてきた。寄付も5年を期して、一応の区切りをつけることにした。が、被災者の皆さんの一刻も早い立ち直りを祈念する気持ちに、いささかの変わりはない。」(2016421日西日本新聞)

政治はパフォーマンスと理解している人たちもいます。口先だけで国民は何とかなると考えているように思えてなりません。くやしい。

「「避難住宅5000戸」根拠曖昧

政府強調、移転は見通せず

熊本地震の発生から1週間。避難者は9万人を超え、各市町村が設置する避難所では収容できず、自主避難所や車で寝 泊まりする人も多い。政府は避難所からの移転先として「5

千戸分確保した」と強調するが、根拠は曖昧。自治体や避難住民に十分な情報が伝わっていない現状もある。

安倍晋三首相は19日、政府の対策会議で「高齢者や慢性疾患を抱える被災者が早く入居できるよう進めてていただきたい」と発言。移転先として、九州7県内に計約5千戸を確保したと力を込めた。熊本県内のホテルや旅館 (1500人分)、九州7県内の公営住宅(2222)を高齢者や障害者に無料で提供。7県内の民間住宅(1500)への入居条件は今後詰める。受け入れ可能な物件はさらに増える見通しという。だが国土交通省によると公営住宅のうち熊本県237戸と大分県209戸は地震前に把握していた空き物件数のため、地震で破損、倒壊している恐れもある。民間住宅に関しては業界団体から聞き取った空き物件数を示したにすぎず、確保したとは言い難い。ホテルや旅館については「受け入れ準備は整っている」(全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会)としているが、実現したケースはゼロ。観光庁によると情報が伝わっていない避難所も多いほか、自治体側の認識にばらつきがあり、住民が問い合わせをしても入居に結び付かなかった事例もあるという。(以下略)」(2016421日西日本新聞)


by kibouh1 | 2016-04-28 05:58 | 震災 | Comments(0)

泣き上戸歓迎

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万葉集を中心とした連載随筆を楽しみに読んでいます。

「万葉びとの筑紫 泣き上戸歓迎 上野誠

賢しみと

物言ふよりは

酒飲みて

酔ひ泣きするし

優りたるし

(大伴旅人)

偉そうに物を言うやつより酒飲 んで、酔い泣きするやつが(まだ) まし

大伴旅人(六六五―七三一)の酒を讃める歌のなかの一首だ。酒の場では、偉そうにするなら、泣いているやつの方がよい、というのである。

大伴旅人を代表とする筑紫歌壇の人びとは儒教よる教養を身につけた知識人だった。まず、わが身を修め、その徳をもって、家族を盛りたて、天下国家のために働くことを、子どものころから叩き込まれたエリートたちである。律令国家は、役人の国家であり、儒教の礼の思想による国造りを目指す国家なのだ。一方、そういう役人生活を自ら笑い飛ばす人びとでもあった。彼らは、国のために働くことの大切さを十二分に知った上で、今を楽しむことの大切さも十二分に知っていた人びとでもあったのだ。(略)

高度経済成長期に、植木 等が歌った「スーダラ節」を、今、私 は思い出している。わかつてはいるけれど、やめることができない。人間には、そんな弱いところもあるよね。でもね、弱いところもないといけないよ、というメッセージが、スーダラ節にはあった。人は、自らの弱さを知ればこそ、他人にやさしくなれるのだ。(万葉学者。挿絵は猪立山三鈴さん)」(2016414日西日本新聞)

弱さを見せて生きるのもいいではないか。強く生きていける人はそのままでいいのかも。だが、弱い私はこういう受け止め方に安心します。「男のくせに」と言われ続けたので・・・。

話は別ですが、戦死者の遺骨収集が国の責務とされていなかったとは・・・。

「花時計

日中戦争から太平洋戦争、戦後の抑留による戦没者の遺骨を「国の責務」として収集する法律が3 24日に成立した。世界 中に残る未収集の遺骨は約113万人分。命の重さは数字では測れないが、その膨大さに何とも言えない気持ちになる▽先日、大阪市の真田幸村ゆかりの真田山三光神社を訪ねた。大河ドラマの影響か訪問者は絶えない。だが、裏手に回って驚いた。整然と並ぶ約5千基の墓石。案内板に明治4(1871)年に設けられた日本最初の陸軍墓」地とあった。納骨堂には8千超の遺骨があるとも▽墓石に全国各地の戦没者の名がうっすらと読みとれた。西南戦争から太平洋戦争までの約70年でと並べられた戦没者の墓石を前に、一度踏み出したら止まらない戦争の怖さと、戦後70年余の重みを感じた。(丹村智子)」(同前)


by kibouh1 | 2016-04-27 05:22 | 支え合う社会に | Comments(0)

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戦争体験特集からです。

「忘れたくない 犠牲者の思い  17

私は鹿児島・知覧の地に立っている。若い少年たちがこの地を次々に飛び立ち、お国のために戦場へと向かった。この太平洋戦争で多くの人々が命を落とした。私たちが今、平和に暮らしているのは戦争で亡くなった方々がいたからと言っても過言ではない。

だが今、若い私たちは(開戦の)1941年と言われても、ぴんとこない人が多いと思う。それだけ、現代が平和になっているのだ。そればかりか、平和ぼけとまで言われている。これでは戦争で命を落とした人は報われない。そう考えると、とても悲しい気持ちになる。命と引き換えに、日本を守ってくれた戦士たちに本当に申し訳なく思う。

今では戦争のことを語る人も少なくなってきた。だからこそ、戦争を知らない私たちは、戦争とはどれほど悲惨なものか考えるべきだ。戦争で亡くなった人々の大切な「命」と「思い」を片時も忘れない。いや、忘れてはならないのである。」(2016226日西日本新聞)

障害を克服したという記事が出ると云うことは、障害は障害者の努力で解決できるということになります。ですが、階段を車いすで登れないのに、克服せよと言っているのと同じです。障害者差別解消法が求めているのは、環境的な調整で障害者が不便にならないことを求めています。社会が適応することで軽減するということです。

「「障害者」という幻影 2016229日東京新聞

 二〇二〇年東京パラリンピックを控え、障害者がよくメディアに登場するようになった。スポーツやアール・ブリュット、農業と福祉の連携…多彩な活躍ぶりを知るにつけ、共生社会のあり方を考えさせられる。

 ただ、かねて気になるのは、メディアの伝え方だ。例えば「困難を乗り越えて、素晴らしい業績を上げた」といった美談調子。健常者はどんなメッセージを読み取るか。

「障害を克服しながら、あんなに頑張っている人がいる。私には幸運にも障害はないのだから、もっと頑張らなくちゃ」。そんなふうに障害者の奮闘を人生の肥やしにすることもあるだろう。でも、そうやって紹介された障害者は、違和感を覚えるに違いない。

 批判をおそれずに言えば、障害者にとっては、障害のあることが「健常」なのだ。克服すべき課題はそこにはない。だが、健常者にしてみれば、それが困難の元に見える。乗り越えるべき課題に映るのである。

 障害者は、自らの障害をいつも意識して暮らしているわけではあるまい。道路に段差があったり、筆談を拒まれたり、メニューに点字がなかったりして初めて不自由、不平等を認識させられるのではないか。

 困難や試練の元は、社会の側にある。自戒を込めて思う。そんな社会の不備に気づいたとき、目の前にいる取材相手は、もはや障害者ではなくなるのである。 (大西隆)」


by kibouh1 | 2016-04-26 05:44 | Comments(0)

私の悪い所

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人間である以上、欠点がない人というのはほとんどいないでしょう。何を欠点とするかもありますが、私が指摘されることは決めつける・押し付けるのだと言われることがある。私からすれば「この問題にはこうすべきだ」という案を示しているのだから、反論があれば言えばいいのに、陰で押し付けると指摘されるそうだ。それには、人としての度量の狭さなど背景もあるのでしょうが、私には分からない。軍隊ではないわけだし、反論はいつでもできるのにと私には理解できない指摘です。こういうから可愛げないことも・・・。

これと似たものが慰安婦問題です。日韓に溝がある訳でなく、日韓の政権に齟齬がある訳です。植民地としての韓国と、強制ではなかったとする一部の日本人。安倍政権になってからは、この歴史を見直す空気が強く、教科書会社も降参しています。だが、異なる意見を強く主張していた両政権が一転決着に踏み込みました。それで安倍政権が批判されないのですから不思議です。次のような指摘を読みました。

「慰安婦間題 最終決着 絵を描いたのは米国 内田樹

日韓両国がぴたりと痛み分けになるような「おとしどころ」を提案できるようなフィクサーは日韓両国のどちらにもいない。こんな「絵」を描けるのはホワイトハウスだけで ある。事実、合意の直後にホワ イトハウスの大統領補佐官は歓 迎のコメントを発表し、その中 でこの合意が「世界各地とアジ アにおける日米韓3国の防衛協 力体制を前進させるもの」だとはっきり位置づけている。 (略)

何より私たちがこのニュースから学ぶべきは、日韓両国の指導者は「タフなナショナリスト」であることよりも「米国の忠実な従者」であることを誇示したほうがおのれの政治的延命に資することをよく知っていたということである。」(AERA2016.1.18

当たっているのでしょうか。韓国からの報道では慰安婦問題での抗議活動ぐらいしか放送しないから、日本国民は多くが韓国の人たちは日本を嫌っていると思っているという。報道の偏向が有効も妨げているのかもしれません。


by kibouh1 | 2016-04-25 05:22 | 支え合う社会に | Comments(0)

筑紫の二つのエリア


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「筑紫の国生み  上野誠

次に、筑紫の山(九州)をお生みになりました。やはり身一つに顔が四つ あります。そして、顔ごとに名がつい ています。筑紫の国を白日別(しらひわけ)といい、豊の国を豊日別といい、肥の国を建日向日豊久土比泥別といい、熊曾の国を建日別(たけひわけ)というのです。次に、壱岐の島をお生みになりました。この島は、またの名を天一つ柱といいます。次に、対馬をお生みになりました。またの名を天の狭手依比売といいます。 (『古事記』土巻、拙訳)

これが、『古事記』が伝える九州の国生み神話である。国生み神話とは、この日本国土の誕生を語る神話のことをいう『日本書紀』では、イザナミノミコトとイザナキノミコトが結婚して国土が生まれるという話になっている。つまり、国土とは、神々の子どもということになる。

この神話を読むにあたり、注意しなくてはならないことがある。一つは、「筑紫」という言葉の使い方だ。「筑紫」という言葉には、二種類の使い方かある.一つは、今日の九州島全体をいういい方。もう一つの使い方は、豊の国・肥の国、熊曾の国に対応する筑紫という言い方だ。だから、最初の筑紫(九州)と次の筑紫(福岡県を中心とする地域)では、使い方が異な っているのである。もうひとつ大切なことがある。それぞれの地域が生まれるのに対

応して、神も誕生してゆくということだ。国生みは、イコール神生みなのである。その土地には、土地ごとに神がいるという考え方が、その根底にはあるのだ。

では、取り上げた神話は、どのようにいえられていたのか。古くから大和朝廷に伝わっていた神話であろうが、少なくとも七世紀後半には、書き記されていた。その書物をもとに、神話を部っていたのが稗田阿礼である。それを、今私たちが目にするかたちに整えたのが、太安万侶ということになる。(万葉学者。挿絵は猪立山三鈴さん)」(201648日西日本新聞)

筑紫野市に「筑紫神社」があります。筑紫野と平野を指す言葉もあります。

そんなことを考える時間もある私も退職者です。

「(男のひといき)退職後の時間潰し201643日朝日新聞

 退職後は、趣味がない、運動をするほどの体力はない、草を抜くほどの庭もない、旅行する金も、ちょっとの金を稼ぐ技術もない。ないないづくしだ。

 仕方なく時間潰しに散歩をするが、不審者と思われないように、娘さんとも、幼い子どもとも目を合わせないようにしている。気楽な散歩にも気を使う。

 図書館は空調設備が整っていて、ありがたい。ただ、お目当ての読み物が重なると早い者勝ち。なかなか順番が回ってこないのがつらい。もともと静かに読書をするところで、話し合う知人が増えるわけではない。

 家でのひとり遊びはローカル紙の朝・夕刊と全国紙を読むこと。投稿欄は採用されなくても楽しい。もう一紙購読したいが、年金額からは、現状の2紙が最高のぜいたくだ。

 月曜日は図書館が休み。新聞の休刊日が重なることもある。休刊日は休肝日としたいが、出かける用事もないと実に一日が長い。ストレスがたまり、結果として2合酒になる。

 ぬれ落ち葉にならないか、妻の邪魔にならないか、気がかりだ。そんなことを思いながら、ふといつもの図書館で周りを見回すと、私と似た感じの人が目に付く。(徳島県 73歳)」


by kibouh1 | 2016-04-24 05:08 | 歴史 | Comments(0)

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「鳥取・婚活支援施設

PRパンフ「女性は元々受け身の性」毎日新聞2016413

「表現が偏っている」と抗議、配布1万部を回収へ

 鳥取県が開設した婚活支援施設のPRパンフレットに書かれた女性へのイメージに「表現が偏っている」と抗議があり、内容を改訂していたことが分かった。県内の飲食店などに配布した1万部を回収する。

指摘を受けたのは、昨年12月に県内2カ所に開設した施設「えんトリー」。インターネットを通して登録すると顔写真や年齢、職業などを基に、お見合いを申し込める。県からの委託で一般社団法人「県法人会連合会」(鳥取市)が運営。パンフレットも今年2月、同会の女性職員が中心になって作製した。

パンフレットは女性の特徴を「元々受け身の性で男性側から積極的に愛情表現されたり アプローチをされると次第に相手の事を好きになるという傾向が男性よりも強いようです」と紹介。男性が結婚相手に求める条件として「料理が上手」「男性をたててくれる」などと記載していた。3月上旬に「一方的な偏見ではないか」という抗議が県内の女性からあり、同月下旬に表現を削除した改訂版を配布し直した。(以下略)」

社会のどこかに隠れている意識なのだろう。

西日本新聞には女性だけの投稿欄が昔からあります。女性ならの悩みや喜びが綴られています。

「デスク日記

 投稿欄「紅皿」宛てに手紙を頂いた。「夕刊の紅皿はテレビ欄ではなく中面に移してもらえないか」。つらい日々、夜ぐらい笑える番組を見たくて紙面を見ると、番組紹介の下に、家族との別れなどをつづった投稿が載っている。つい目に入り、暗い気持ちになる、とのことだった。

 先日開かれた「紅皿のつどい」では、逆の話を聞いた。パートナーを亡くして間もない方が「まだ悲しくて、幸せな紅皿を読むとつらい」「今日は不幸な人たちと話をしたい」と呼び掛けていた。

 人の日常も、受け止め方も千差万別。どんな投稿を選べばいいのか悩みは尽きない。雑誌「暮しの手帖」の編集長を長く務めた故花森安治さんは「暮しは、日々刻々、生きて流れている。だから、言葉も、日々に生き、刻々に流れている」(原文)と書いた。今日つらくても、明日はきっと良い日になる。そう思わせてくれる「生きた言葉」を紹介していきたい。 (酒匂純子)=2016/04/15 西日本新聞朝刊=」

男女共生社会とか障害者差別解消とか文言にこだわり、差別禁止という用語は過激だという人たちのホンネが露出しているようにも見えます。


by kibouh1 | 2016-04-23 06:13 | 支え合う社会に | Comments(0)


「生活保護プリカ支給見送り 利用者伸び悩み、大阪市 20160413日西日本新聞

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 大阪市は13日、生活保護受給者にプリペイドカードを貸与し、保護費の一部を入金する全国初の事業の本格実施を見送ると明らかにした。大阪市は全国の市町村で最も生活保護世帯が多く、自治体初の試みとして昨年5月から試験事業に取り組んでいたが、今年3月末までの利用が65世帯にとどまっていた。

 生活保護費を飲酒やパチンコなどに使い込むケースが後を絶たないことから、場合によっては市が明細を確認できるとし、試験事業で約2千世帯の利用を想定していた。(以下略)」

問題のひとつにカード会社だけがもうかるという仕組みという意見があります。

憲法の9条改正が焦点になっているが、こんな意見もありました。

「(声)「信教の自由」の行方が心配  77歳 2016414日朝日新聞

 憲法改正をめぐり9条や緊急事態条項が注目されている。一方、「信教の自由」を保障する20条はどうだろう。キリスト者の私にとって、「信教の自由」は、人間が生きるのになくてはならない財産だ。自民党の憲法改正草案を読んでみたが、「改正」ではなく「改悪」ではないかと疑問に思った。

 現行憲法の20条の、いかなる宗教団体も政治上の権力を行使してはならない、という定めが、自民党改正草案では、なくなっている。

 旧憲法には、政教分離の原則はなかった。靖国神社は軍国主義に結びついた「国家神道」の中心施設として陸、海軍省が管轄していた。軍国精神を鼓舞するために担った役割は大きい。旧憲法のもと、キリスト教は「日本の国体と相いれない邪教」とみなされて厳しい監視下に置かれ、迫害を受けた。今もキリスト者の教師が君が代斉唱時に起立しなかったとして処分されるなど「信教の自由」に関わる問題が起きている。

 自民草案の20条は、天皇や首相などの靖国参拝を「社会的儀礼」「習俗的行為」として正当化しうる内容を含む。「信教の自由」が空洞化されないか、と恐れる。」」

結局は9条改正と連動しているのでしょうが。


by kibouh1 | 2016-04-22 05:33 | 憲法 | Comments(0)

理屈がある

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戦時中、大東亜共栄圏などと言いながら他国を侵略したのはどこか。

「北朝鮮の行動戸惑うばかり  84

北朝鮮が拉致再調査を全面的に中止する一方、新型ミサイルの発射実験を繰り返している。ついにと言うべきか、やはりと言うべきか。北朝鮮は好んで、世界の孤児になろうとしているように見える。拉致被害者ご家族の心情はいかばかりか。もっとも、北朝鮮は今日に至るまで、真剣に誠意をもって調査している様子は全くなかったのであるから、実質的には何ら変わらないと言えるかもしれない。自らを正当化しているだけである。拉致問題解決のため、日本政府は制裁に続いてこれから具体的にどのような外交手段を講ずるのか、国民に示してほしい。それにしても、この21世紀の現代に、なぜ北朝鮮のような国が存在するのであろうか。金正恩第1書記はスイスで教育を受け、ヨーロッパ社会の空気も知っているであろうことを思うと、戸惑うばかりである。権力の魔性なのか。北朝鮮の現状は戦時中の日本国民の姿と二重写しとなる。」(2016413日西日本新聞)

暴走は日本は敗戦でケリがつきましたが、今の時代にそんなことは通用しないのでは。悩ましい。


by kibouh1 | 2016-04-21 05:51 | 平和を | Comments(0)