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気ままなつぶやきです


by kibouh1

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誰のための基準か

誰のための基準か

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NHKより 三池炭鉱の爆発番組より

 

「原発バイバイ台風

 

暑いからと言って、ダレていてはいけない。受験生諸君は、今日も熱いナベ焼きうどんを食 べながら、明日をめざしてがんばっているのだ。で、あなたにも、問題を出してしまおう。

〔問〕次の二つのコピーの違いについて述べよ。

 

()原発は明日を支えるエネルギー

()原発バンザイ

わっかるかナ。わっかんねえだろうなア。で、さっそく正解を発表すると、()は電力会社の姿勢の表明、()は原発賛成の意見の表明なのである。と言っても、その正解を考えたのは、ぼくではない。高松市にある「ちろりん村」という自然食品会社と瀬戸内海放送の間で起きているモメゴトから判断すると、そういうことになってしまうのである。

この事件はもう知っている人が多いと思うけれど、「ちろりん村」のテレビCMのなかに 「原発バイバイ」という文字が入っていたことに対して、放送局側が「この種の一方的な意見 広告は放送基準にひっかかる」として放映を途中で中止し、それを怒ったちろりん村が、「だったら電力会社の原発のCMだっておかしい」と、CM再開の仮処分申請を裁判所に出して争ってきた事件である。(以下略)」

電力会社のCMはOKで、「原発バイバイ」は拒絶するのか。

共同通信の最新の世論調査です。

 

「 問11 あなたは、政府が「安全性が確認された」とした原発を電力会社が再稼働することに賛成ですか、反対ですか。

 

 賛成        31・6

 反対        60・2

 分からない・無回答  8・2」

 

 

食料支援の話です。

 

「(声)食料支援、苦しいけれど続ける 43歳 2014127日朝日新聞

 

 私は約15年間、「信濃のフードバンク」を合言葉に、長野を拠点に生産者らから余剰米や出荷できない規格外の野菜を無償で譲り受け、東京・山谷などの日雇い労働者やホームレスを支援している小規模の団体に送る橋渡し役を務めています。

 東日本大震災の影響で一昨年秋までの2年間は、余剰米が集まらず苦労しました。しかし昨年は豊作で、古米となった2012年産のコメの提供の申し出が相次ぎ、県内外から約10トンが寄せられてようやく震災前のレベルまで回復しました。

 世間では景気がようやく上向いてきたと言われていますが、支援団体関係者らは、助けを求めて次々と訪ねてくる困窮者に接しているかぎり、景気回復のきざしなど感じられないと口をそろえます。

 私が食料支援している団体はこれまで九つでしたが、今月から一つ加わりました。正直これは、一人で支援できる限界です。近年は、年齢とともに体力の衰えを感じて不安になることもありますが、今年もできる限りのことをしていきたいと考えています。」

 

運動の広がりが必要ですね。


by kibouh1 | 2014-01-31 09:51 | 原発 | Comments(0)

暴走政権と対峙を

by kibouh1 | 2014-01-31 08:52 | 政治・行政 | Comments(0)

公約違反しない知事を言わなくてはならない悲しさ

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「秘密保護法:いやだ!U-20デモ 渋谷や原宿で400人毎日新聞 20140126日 

 

 特定秘密保護法の廃止を求める10代の若者が呼びかけた「秘密はいやだ!U&#8722;20デモ」が26日、東京都内であった。参加者約400人が渋谷や原宿の繁華街を歩きながら「選挙権はなくても10代が政治を動かそう」「秘密保護法の危険性を身近に感じて」と訴えた。(略)

昨年12月の同法成立翌日、安倍晋三首相が「嵐が過ぎ去った」と述べたと聞き「もっと嵐を起こそう」と立ち上がった。(以下略)」

 

10代の人たちが動き始めた。希望の光だ。   

 

 

 「問1 あなたは安倍内閣を支持しますか、支持しませんか。

 

 支持する       55・9(55・2)

 

 支持しない      31・0(32・6)

 

 分からない・無回答  13・1(12・2)」

27日掲載の共同通信世論調査です。特定秘密保護法という公約にないことをしても、支持するというのです。これでは政治家は本気で公約を実施しようとはしないでしょうね。

 

「(声)清潔で公約違反しない都知事を 75歳 2014124日朝日新聞

 

 東京都知事選が告示された。報道で国政への影響、あるいは「脱原発」の単一争点か、東京五輪、超高齢化や大地震への対策など山積する都民生活の課題も争点か、といった問題提起をしているのは納得できる。一方で、権力者の国取り物語的な報道があるのは疑問だ。私たちはもっと自分のこととして、都知事選に向き合うべきだろう。

 そして、知事になる人の資質を見抜く努力が欠かせない。前回都民は、利権団体から多額の現金を受け取っていた「不徳の人」に、史上最大の支持を寄せてしまった。今度こそ清潔な人になってほしい。

 さらに重要な資質は公約違反をしないことだ。人口約1300万人都市の知事に、米軍普天間飛行場の移設先をめぐり辺野古の埋め立て申請を承認した沖縄県知事や、「最低でも県外」と発言して果たさなかった元首相のようなことをされると、その影響は計り知れない。そして無党派層が多いといわれる東京で、政治不信はますます深まり、民主主義の危機へと向かうだろう。

 主な候補者は、それぞれの世界で生き抜いてきた老練の士であり、経歴も十分知られている。慎重に見極めて、信頼を寄せる一票を行使したい。」

 

知名度投票でなく、政策評価が可能な仕組みが必要ですね。


by kibouh1 | 2014-01-30 09:30 | 政治・行政 | Comments(0)

新聞の役割は

新聞の役割は

 

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「花時計

 

本紙生活面の女性専用投稿欄「紅皿」が今年で60周年を迎えた。500字から漂う人生の機微に、笑ったり涙したりする読者は多く、取材先でもよく「欠かさず読んでいます」と声を掛けられる。愛読者の交流会が盛んな時期もあった。社会進出を始めた女性たちの主張の場としてスタートした紅皿。インターネットで気軽に発信できる今 と違って、「新聞に載る」 のは大ごとだったよう だ。20年以上前に投稿した一人は「柱に抱きつくほどうれしかった。嫁は小間使い同然の時代。『思い』が活字になって存在を認められた気がしたん です」と振り返る。時代が変わっても、紅皿は読者を励まし、元気づけ、紙面を通じた心の交流を育んでいる。新聞の役割は社会問題に目を光らせ、情報を提供するだけではない。(山田育代)」(2014123日西日本新聞)

 

26日の西日本新聞コラムでも次のようなエピソードが掲載されています。

 

「コラム > 春秋

 

 異動で机の引き出しを整理していると奥から古いメモ書きが出てきた。10年ほど前に文化部の若い同僚が「こんな電話がありました」と書いたメモだった

▼電話をくれた女性は、父親が本紙の文化・生活面に載ったことがあった。取材したベテランの記者の名前をよく口にしておられたとか。父が亡くなったのでそのことをお伝えしたくて…というような電話だったという

▼記事は1997年に「高齢化の過疎のむらで」の見出しで掲載されていた。大分県日田市であった「在宅介護者の集い」で、当時68歳の谷孝明さんを知った記者が、2カ月後に自宅を訪ねて取材した()

▼メモには女性の電話番号も書かれていた。きのう電話した。「父は人と接するのが苦手でしたが、あの記者さんとは違っていたようです」。遺品を整理していたら名刺入れからぼろぼろになった記者の名刺が出てきたそうだ

▼時代がどんなに移り変わっても読者に寄り添う新聞でありたい。西日本新聞の願いです。」

 

どちらかというと、読者参加欄をどれだけ切り開いていくかではないかと思う。西日本新聞に期待するのはそんなことです。


by kibouh1 | 2014-01-29 08:37 | マスコミ | Comments(0)

原発も争点に

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「近事片々:選挙戦…大風呂敷広げ合う一大仮面舞踏会毎日新聞 20140124

      ◇

思えば、選挙戦なるもの、しばしば大風呂敷広げ合う一大仮面舞踏会。時間はある。東京都知事選はさにあらず、といえる終幕を。

      ◇

 それで大人の仮面を着けたつもりだったか。オレオレ詐欺未遂事件。ジャケットとワイシャツ姿で現れた中学生を埼玉県警が逮捕。(一部引用)」

 

 

「(声)福島から都知事選に望むこと73歳 2014124日朝日新聞

 

 「福島の復興なくして日本の再生はない」と福島に来た政治家はだれもが言う。しかし、除染作業を始め、被災地の復興は一向に進まない。東京電力福島第一原発も汚染水漏れなど問題が続出し、事故処理のメドも立っていない。

 東京都知事選の候補者が公約に原発問題を掲げるのはおかしいという人もいるが、東京都で消費されている電力の多くは東京以外の発電所から送られてきたことを考えると、争点とするのはおかしくないと思う。

 都知事選の候補者も、本当に「福島の復興なくして日本の再生はない」と考えるのなら、原発問題を始め、福島の復興につながる明確な政策を掲げ、実行する決意と覚悟を示して欲しい。

 東京五輪も争点となりそうだが、福島では首都圏に五輪特需が集中し、被災地復興が遅れるのではないかという懸念も出ている。五輪競技のいくつかをぜひ東北で開催して欲しい。」


by kibouh1 | 2014-01-28 09:29 | 原発 | Comments(0)

歴史的なニュース

歴史的なニュース

 

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「コラム > デスク日記  28年前の冬の夜

 

 28年前の冬の夜。高校3年生だった私は、大学受験のために上京、ホテルに滞在していた。テレビから「番組中に歴史的ニュースをお伝えできるかもしれません」と、ニュースキャスターの声。フィリピンでマルコス独裁政権が今まさに崩壊しそうだという。翌朝が入試本番だったが、キャスターの興奮気味な口ぶりについ夜更かし。結局、その日のうちに政変は起きず、寝不足の私の方が崩壊し、浪人する羽目になった。

 大学入試センター試験が終わった。受験生は私立や国公立の2次試験へ向け頑張りどころだ。努力が報われるのが一番だが、たとえ残念な結果になってもまだ若い、やり直しが利く。浪人した1年は、今では私の大切な思い出だ。

 予備校の国語教師が室生犀星の詩になぞらえて言った。「大学は遠きにありて思うもの。そして悲しく歌うもの。独り日暮れの教室に合格夢み涙ぐむ。その心もて明日の予習を始めばや」 (松井知祥)=2014/01/23 西日本新聞朝刊=」

 

受験は寒い時ですね。サリン事件も、阪神大震災も、寒い時期でしたね。ただ、時期が重なっているだけですが・・。「歴史的なニュース」になねのが秘密保護法の成立だと思います。

 

「活水女子大学准教授(憲法学) 渡辺弘さん (長崎市)

反対の声上げ続ける

 

特定秘密保護法は、最終的に自衛隊を国防軍にして、海外に派遣するためのステップで はないか。この法律があれば、 そこヘ向けた動きを国民から隠すことができる。法律は成立したが、反対の声を上げ続けなければならない。 戦後、破壊活動防止法案を審議したときも、今回と同じように国民的な反対運動があった。施行されて60年以上たつが、団体適用は一度もない。オウム真理教ですら、適用されなかった。憲法が保障した結社の自由に反することがはっきりしていたからだ。

国民は破防法と同じよう に、特定秘密保護法の発動を許さないという意志を政府に突き付けなければならない。 実質的に使わせない運動を広げることが重要になる。そして「使えない特定秘密保護法はいらない」と、法律を廃止させる方向に持っていくことが、これからの運動の目標になる。」(2014122日西日本新聞)


by kibouh1 | 2014-01-27 09:55 | 秘密保護法 | Comments(0)

視点が違うのではないか

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「花時計

「取り壊すのはもったいないなあ」。九州電力が取引先の接待などに使っていた施設「城南クラブ」(福岡市中央区桜坂) を大手不動産会社に売却したことに、九電OBがこんな本音を漏らす。城南クラブは、炭鉱で財を成した実業家が1940(昭和15)年、桂離宮(京都市)に倣って建築したとされる日本家屋。九電が65年に取得し、地場経済界の集まりなどにも使 っていたが、経営合理化のため昨秋手放した。一帯では分譲マンションの建設が計画されているという。先日、足を運ぶと建物はまだ残っていた。古風な外観は趣があり、文化財として保存するよう求める声があったのもうなずける。ここで夜な夜な、華やかなうたげを開いていたのか。赤字続きの九電の現状を考えると、隔世の感さえした。 (永松英一郎)」(西日本新聞)

 

例えば、東電病院も売却されたが、本当に必要なものか。それも、社員とOBのみというのも原発事故がなければ温存されたのであろう。赤字続きだから売却も仕方がないという雰囲気の先のコラムにも違和感があります。電力会社は公益事業として、利益まで保障されている会社です。電気料金が経営の母体です。国民から半ば強制的に徴収しているのです。そういう会社をここまで増長させた責任の一端をマスコミは感じるべきではないか。

 


by kibouh1 | 2014-01-26 07:45 | 原発 | Comments(0)

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昨日も、テレビでお年寄りが歩道を横断していてひかれる事故が続いているので注意してほしいと話していました。だが、どうでしょうか。横断歩道や信号機が遠いのでそこまで回り道をする余裕がお年寄りにはありません。そのことが若い人には理解できないでしょう。モラルみたいなことを言う人もいましたが、そうでなく、道路が車中心に作られていることが問題だと思うのですが。

 

次の問題にもこの社会はと嘆きたくなります。私が嘆いて良くなるものではありませんが。

 

「精米機の残米販売許せない 59

 

農機具販売会社でコメの 販売もしている「福岡九州、クボタ」が、一般向けに設置しているコイン精米機内 に残っていた玄米を回収し、他のコメとまぜて「ブレンド米」の名で販売していたことが分かった。201212月から昨年10月までに、約4千キロ売っていた。 回収の際、たばこの吸い殻があったり、虫がわいたりしていた玄米もあったそうだが、取り除けば問題ないとして、販売していた感覚に驚いた。精米機の構造上、玄米の一部が内部に残ったままになることから同社は「安価なコメを求める声があり、捨てるのはもったいないと思った」と説明している。農家の人が丹精込めて作ったコメを悪用するのは、「もったいない精神」からかけ離れている。食物を扱う会社としては、最低のモラルも守っていないと批判されても、仕方あるまい。」(2014123日西日本新聞)

 

昨年の食品偽装をしていたホテルが再発防止の取り組みをテレビで公開していました。調理担当者の言葉に、利益がでればという思いがあったと述べていました。モラルの問題のように言いますが、犯罪だと思うのですが、企業のもうけのためにはなんでもやる。誰もおかしいと思わなかったとすれば、この問題の背景は根深い。拝金主義が私たちを侵食している。


by kibouh1 | 2014-01-25 08:45 | 社会 | Comments(0)

肩書をつける

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NHKの土曜ドラマ『足尾から来た女』は見ごたえのあるものでした。「明治末。足尾銅山の鉱毒に苦しむ谷中村の娘・新田サチ(尾野真千子)は、田中正造(柄本明)から東京の社会運動家・福田英子(鈴木保奈美)の下で家政婦として働いてほしい、と頼まれる。上京の際に兄の信吉(岡田義徳)の紹介で県の役人を名乗る男・日下部(松重豊)が同行し、福田英子の家で見聞きしたことを報告するよう指示される。福田家でサチは甲斐甲斐しく働き始めるが、知識人の家でただ一人文字が読めないことに密かに劣等感を感じる。そんな中、足尾銅山で労働者達がストライキを起こした。政府転覆のチャンスと捉えた石川三四郎(北村有起哉)達は田中正造率いる谷中村の活動と連帯しようと動き出すが・・。」(番組ホームページ)。後半は今週放送ですが、サチはひらがなしか読めません。それゆえに悩みますが、学びたい心は抑えられません。官憲は無学なサチをスパイとして福田らの動きを報告させます。このドラマでは、足尾銅山の労働者の争議と谷中村の鉱毒被害者の連係を田中正造が拒むことになっています。史実はどうなのでしょうか。

 サチには、肩書はありませんが、必死に家族を思い生きています。総理と言う肩書を利用する人の思惑とは次元は異なる世界ですが・・・。

 

「(声)なぜ肩書つけて参拝するのか 54歳 201418日朝日新聞

 

 安倍晋三首相は靖国神社参拝を問われて、「国のために戦い、尊い命を犠牲にされた御英霊に哀悼の誠を捧げるため」と述べた。では、空襲で死んでいった人たち、戦病死や餓死の人たち、そういう人たちに対してはどうなのだろうか。

 日本国憲法には政教分離の原則がある。国は特定の宗教団体に肩入れしてはならない。だから、首相は公的立場で参拝してはならないのだ。なぜ「内閣総理大臣」の肩書入りの供花をするのか、理解に苦しむ。

 首相として参拝することを重視しているようだが、そこには戦前の靖国神社に対する特別な思い入れがあるように思える。安倍首相の世代は軍国教育を受けていないのに、それが怖い。どのように進んでいきたいのか、想像がつく。

 私の父は1941年召集で当時のビルマに渡った。幸いにも復員できたが、「戦争は二度といけない」と言っていた。父の思いが、生かされるよう願う。」


by kibouh1 | 2014-01-24 09:42 | 平和を | Comments(0)

国際貢献とは何か

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「木語:ふたつの甲午戦争=金子秀敏」(毎日新聞 20140109日)によると

「今年は甲午(こうご)、キノエウマの年だ。二回り前の甲午は1894年で、朝鮮半島が大いに荒れた。東学党という宗教結社が「倭夷(わい)(日本人)を駆逐し、権貴(李王朝)を滅ぼせ」と叫んで暴動を起こした。「甲午農民戦争」である。今年120年に当たる。

 当時、ソウルの王宮には中国(当時の国号は大清帝国)の朝鮮駐在通商代表・袁世凱(えんせいがい)が常駐していた。後に、中華民国大総統になった野心家の軍人だ。

 中国皇帝の代表が朝鮮王宮内に住んでいたのは、中国が朝鮮を保護国とみなしていたからだ。チベット王国にも駐チベット大臣を置いていた。

 袁は暴動が起きると守備兵を連れて偵察に出て、北京に情勢報告をして提言した朝鮮の官兵は暴動を鎮圧するどころか民家を襲い女性に乱暴し混乱を極めている。日本は軍事介入の機会を狙っている。その前に派兵すべし(佐久間東山著「袁世凱伝」現代思潮社古典文庫)。

 清国が出兵し、日本も出兵した。黄海で両国の海軍が衝突し、日清戦争になった。中国では「甲午戦争」という。こちらも今年120年。(以下略)

 こうした歴史を背景に中韓連携があるとする説明です。

 次の主張には決定的に欠けている視点があります。ODAでの海外援助は公共事業として日本企業が受注しているケースが結構あります。日本がお金を出したことは間違いないですが、利益は日本に還流されています。それを貢献とだけ言いきって良いのかどうか。

  

「国際社会貢献日本は自信を 74

 

昨年は「おもてなし」という日本人の優しさや心遣いが世界に発信された。しかし、私たちはいまひとつ、日本という国に自信が持てない状況である。 日本は侵略戦争をした。日本人は南京事件や従軍慰安婦など(資料の上で疑問点が出されさまざまな見解があり、今日でも論争が続いている)非道な行為をした民族であるなどと、戦後 長い年月非難されてきた。 その結果、日本を誇りに思い好きだと評価することができなくなった。戦争による心の傷痕が癒えていない状態が、現在も続いているようだ。

日本は、発展途上国への開発援助や国連分担金など国際社会で貢献している。国民は日本人の勤勉さや礼儀正しさ、治安の良さなど、もっと日本を評価し、自信と誇りを持ってほ

しい。自分の国の歴史や現状を知らねば、外国の文化も歴史も学ぶことはできない。」(2014117日西日本新聞)


by kibouh1 | 2014-01-23 07:00 | 平和を | Comments(0)