人気ブログランキング |

気ままなつぶやきです


by kibouh1

カテゴリ:支え合う社会に( 267 )

共感できなくても

f0239450_10362733.jpg

LGBT暴露相談110件 アウティング被害深刻4/3() 21:00配信 共同通信

 同性愛や性同一性障害などの性的指向や性自認を本人の了解なく暴露する「アウティング」被害の相談が、民間団体の専用電話に20123月以降の6年間に少なくとも110件寄せられていたことが3日、分かった(以下略)」

実態はもっと多いのではとも伝えられています。共感を求めることの無理を指摘しているようです。人権という観点から深める必要がありそうに思いましたが。

「『理解』共生に欠かせない視点  森 千香子 一橋大准教授

インタビュー「ロバートキャンベルさんが語る『共感』の危うさ」は、社会の多様化が進むなか、分断を乗り越えて共生を 考える上で大切な視点を示す。日本文学研究者のキヤンベル氏は、ブログで同性愛者であることを公表した。自らの体験を踏まえながら、共感によって「そうだよね」と思えない人たちとの間に「枠ができてしまう」。コミュニケーションが閉ざされていくことを、殻という言葉で表現し、トランプ政権下の米国を例に、共感が排除を生み出す危険性を明らかにした。 相手の気持ちに思いをはせ、自分のことのように感じる「共感」は、日本でも肯定的に捉えられてきた。それだけに、共感こそが共感できない人間の排除につながるという負の側面の指摘は、私たちに発想の転換をせまる

ではどうすればいいのか。キャンベル氏は、共感の代わりに大切な概念として、ファクトにもとづいた理解をあげる。LGBTに共感できなくても、パートナーとして社会で生きていく上で必要な法制度がないことがおかしいという事実は理解できるはずだという。(以下略)」(2019331日朝日新聞)


by kibouh1 | 2019-04-11 06:35 | 支え合う社会に | Comments(0)

特殊詐欺の卑劣さ

f0239450_09374967.jpg

報道によれば、特殊詐欺の実行犯は半数近くが暴力団関係だという。注意だけでは解決しないのでしょう。それでも、守りを固めるしかないですね。

「だまされない鉄壁な守りを 48

時々「だまされたふり作戦」で犯人が捕まる。熟練の詐欺師ほど事がスムーズに行きそうなときこそ「わなかもしれない」と疑ってかかるべきだが、自分がだまされていることは案外気づかないようで墓穴を掘る。「だまされたふり作戦」に欠かせないのは、特殊詐欺の電話がかかってきた方からの情報提供だ情報提供者と警察が密に連携を取れば、悪賢い詐欺グループが新しい手法を編み出すことを諦めて撤退するくらい 鉄壁な守りを築ける。(以下略)」(2019330日西日本新聞)


by kibouh1 | 2019-04-09 06:37 | 支え合う社会に | Comments(0)

「ひどい親」とは


f0239450_10424520.jpg

「犬は「てんかん」発作のにおいを嗅ぎ分ける?331日NHKニュース」というのがありました。発作を知らせる犬とかなど報道もありましたが、何かの役に立つかと思いますが、当事者が望んでいることなのでしょうか。

虐待があれば親の仕打ちに非難が集まりますが、その親も虐待があることは知られていたことだと思います。

「加害の親7割、虐待された経験子ども時代に被害、理研調査2019330日東京新聞

 子どもを虐待したとして有罪判決を受け、服役した親や同居の大人25人のうち、72%に当たる18人が自身の子ども時代に虐待を受けていたことが30日、理化学研究所の調査で分かった。本人が精神的問題を抱えるケースや、子どもに健康や発達の問題があり、子育てが難しい環境に置かれていた例も目立った。

 調査チームは、子どもへの適切な接し方が分からなかったり、過大なストレスがあったりしたために虐待につながった可能性があるとみている。子どもの虐待事件の加害側を数十人規模で調査するのは異例という。 (共同)」

 親への支援が求められています。私なども叱り方については悩みました。私の親も子どもが5人もいたし、生活が大変なので結果的期に放任されたのだと思います。叱り方を 学ぶ機会もありませんでした。そんな親たちが学ぶ機会も必要なことかもしれませんが、どうでしょうか。


by kibouh1 | 2019-04-07 06:41 | 支え合う社会に | Comments(0)

「仕事で落ち込んだ夜」

f0239450_17234455.jpg

仕事で落ち込んだ夜は何度もありました。身から出た錆というか不用意な発言が多かったと思います。

「オピニオン  デスク日記

 仕事で落ち込んだ夜。

 「ふまれても がまんする ちょっといたいけど がまんする」

 帰宅すると、居間に「土」という題の詩が飾られていた。土を踏む小さな足がクレヨンで描かれている。小学2年の次男が学校で作った詩に、思いがけず励まされた。

 読者向けに、「10分トレーニング」という無料のメール配信を始めた。毎週月、水、金曜日に、その日の朝刊から記事を1本選び、読解力を試す問題と解答例を登録者に送る。その記事を題材に親子で感想を語ってもらう。全てが10分程度で終わる仕組みだ。

 「息子が難しい言葉を知っていた」「娘が想像以上にしっかり考えていた」。保護者の喜びの声が届く。「久しぶりに褒めてあげました」。わが子の成長に触れた時、心底から強い力が湧き上がる。 子どもへの虐待を繰り返す親には、そんな瞬間がなかったのだろうか。静かに思いを巡らす。 (斉田康隆)=2019/03/20付 西日本新聞朝刊=」

 玄関にこんな詩があったら涙が止まらないと思います。子どもとのコミュニケーションも苦手です。子どもへの虐待は次元が違う話のように思います。虐待する親は自分も虐待を受けている場合もあると聞く。虐待の要因も複雑なように思います。


by kibouh1 | 2019-04-02 05:22 | 支え合う社会に | Comments(0)

地域を支える人たち

f0239450_10553990.jpg

禁煙の広がりの報道です。すかいらーく参加の店舗では9月から、ソフトバンクは勤務時間中の全面禁煙を実施するという。つての愛煙家としては、気の毒な気もするが。

新聞のコラムからです。

「デスク日記

 「お父さんに会いましたよ!」。1月、故郷の屋久島(鹿児島県)で暮らす福岡出身の知人から数年ぶりに連絡があった。島の住民が集落の魅力を伝える「里めぐり」に参加したところ、私の父がガイドをしていて驚いたという。帰省の際、父に話を聞いた。

 いま、島では七つの集落が里巡りに取り組む。私の出身集落は約10年前、過疎化対策として始めた。千円の追加料金で振る舞う「島料理」などが人気で、参加者は年々増加。父を含むガイドの3人は「ここを気に入り、暮らし始めた人もいる。観光客が歩いているだけでにぎやかになる」と口をそろえた。

 ただ、人口減少のスピードは想像以上だ。30年前、約300人だった集落の人口は約170人に減少。ガイド3人は70~80代で「1人欠けたら続けられない」と話しているという。どうすれば父親世代の地道な努力を無駄にせず、地域を維持できるのか。自問が続く。 (田中良治)=2019/03/16付 西日本新聞朝刊=」

70代が支えているのは過疎地ばかりではありません。都心部でも地域を支える中心でもあります。市民団体もそうです。団塊の世代が頼りなのです。


by kibouh1 | 2019-03-31 06:54 | 支え合う社会に | Comments(0)

f0239450_09291559.jpg

新聞の投稿欄からです。

「(声)留学生は内見すら断るなんて 留学生 19歳 2019225日朝日新聞

 私は、日本の大学に進学することになり、学校付近のアパートを探し始めた。自分に合った物件を探すのは大変で、何回もインターネットで調べ、そして何回も不動産屋に行った。

 ある日、私はやっと好きな物件を見つけ、内見に行ってみたいと不動産屋に申し出た。その物件は私が希望する条件とすべて合っていて、私は内見をすごく期待していた。しかし、不動産屋が大家さんに確認したところ、大家さんは「留学生は難しい」と言ったそうだ。その後も何回も、留学生であることが原因で内見を拒否された。

 留学生にアパートを貸すことに何らかの懸念があるのは理解できないでもないが、留学生であることを理由に、内見まで拒否するのは不平等ではないか。(以下略)」

不安は分かりますが、外国人を受け入れるための相談・支援機関が必要なのではないかと思いますがどうなのでしょうか。


by kibouh1 | 2019-03-13 06:28 | 支え合う社会に | Comments(0)

根深い差別意識が

f0239450_11031143.jpg

「小学校女性講師、指導に従わない4年生児童に「障害者か」と暴言 - 毎日新聞 」というのを聞くと差別意識の根深さに暗澹たる思いが襲います。それを法的に認めていた旧優生保護法の問題解決のためにハンセン病問題から学ぶという一文を読みました。全文は日本障害者協議会のHPにあります。

「■視点 旧優生保護法の問題に対峙するために―ハンセン病問題の検証会議に学ぶ―

NPO法人日本障害者協議会常務理事 増田 一世

 日本障害者協議会(JD)は、20181121日、優生保護法被害者に対する謝罪と補償等に関する提案書(第一次)を与党旧優生保護法に関するワーキングチーム(与党PT)の田村憲久座長と優生保護下における強制不妊手術について考える議員連盟(超党派議連)の尾辻秀久会長に提出した。

 その後、1210日には、与党PTと超党派議連の双方が合意して、「旧優生保護法に基づく優生手術を受けたものに対する一時金の支給等に関する立法措置について(基本方針案)」が発表された。1月28日からの通常国会に提出予定の旧優生保護法の被害者に対する補償などを盛り込んだ法案の基本的な考え方を示したものである。残念ながら基本方針案は合格点には程遠い水準であった。

 内容面について、主要な問題点を指摘すると、国の謝罪が明記されていないこと、憲法違反について触れていないこと、補償の対象が限定的であること、周知等の方策が不十分であること、検証について全く触れていないことなどである。(略)

 再発防止のための9つの提言は、ハンセン病政策は患者・家族らに言語に絶するような重大で広範な人権侵害をもたらし、このような人権侵害の再発防止の核とされるべきは、患者・被験者の諸権利を法制化することであり、それは現行法ないしは現行制度の運用ではまかない得ず、新たな法整備が必要であるとし、患者の権利を保護する法律の必要性を冒頭で指摘している。そして、興味深いのは「パリ原則」に基づく国内人権機関を創設することを提言し、公衆衛生におけるあるべき人権救済制度のための法整備に向けて必要な合意形成を行うことは国の責務であるとしている点である。(以下略)」(日本障害者協議会『すべての人の社会』2月号)

冒頭に上げたように差別意識は強く残ります。長い闘いが必要なのはハンセン病でも国の謝罪後でも続いていることでも分かります。旧優生保護法問題の解決は差別根絶への第一歩になると思います


by kibouh1 | 2019-03-08 05:02 | 支え合う社会に | Comments(0)

献血は

f0239450_11151207.jpg

献血は誰でもできる訳ではないという。年齢や既往疾患などたくさんの項目があるという。池江選手の白血病で関心が高くなっているという。次の方のように病気が判明することもあるという。

新聞の投稿欄からです。

「散歩再開の父 献血のおかげ  57

父が夏に体調を崩した。若いころから貧血気味。それが悪化した。造血剤を投与してもらうも、高齢ゆえか、改善しない。 結局、通院で輸血してもらうことに。輸血は身体が軽くなると言う。2週間に l度、200CC輸血。散歩も再開闘できた。父に「献血してくださる方々のおかげね」などと電話すると「ありがたい」と返ってきた。私は若いころの献血で、 何と病気が判明、落ち込んだ。現在も服薬中。今、何 とか元気に過ごせているのはあの時、病気が見つかつたおかげかなと感謝している。一方、夫は結構、献血していたようだが、今は夫も服薬中。共に献血できないのがもどかしい。(以下略)」(2019111日西日本新聞)

池江選手の元気な姿も見たい。


by kibouh1 | 2019-02-25 05:14 | 支え合う社会に | Comments(0)

「天使」

f0239450_08490957.jpg

安倍総理が「悪夢のような民主党政権」みたいなことを党大会で述べたそうです。私は独特の「印象操作」だと思います。国民向けの刷り込みだと思います。枝野さんは挑発に乗らない方がいいのでは。余計なことですが。

大人とは違う世界です。

「女性投稿欄 紅皿 天使のSちゃん

私の孫娘のSちゃんは、少し障害があって生まれてきました。そのSちゃんを連れて私は、 以前義母がお世話になり、5年前にみとっていただいた施設に、今でも「おひなさまを飾らせてください」とおじゃましています。おひなさまは35年も前の物で、色もだいぶ あせてしまいましたが、まだまだ立派な七段飾りです。行くとすぐ、Sちゃんは入所されているお年寄り一人一人に「ハグ」をし、あいさつをして回ります。誰も教えていないのに。その

時、お年寄りはびっくりされた後に、満面の笑みとなり、職員さんたちが驚かれるほどすてきなお顔になるんですよ。どなたかが「天使のSちゃん」と一言ってくださいました。(以下略)主婦 66歳」(2019128日西日本新聞)


by kibouh1 | 2019-02-19 06:48 | 支え合う社会に | Comments(0)

人間はどうか


f0239450_11272606.jpg

『動的平衡2』では蝶の生態について次のように指摘しています。

「しかし、蝶の幼虫たちはどんなにお腹が空いていても、自分の食性以外の葉には見向き もしない。違う葉っぱをそばに置いても餓死してしまう。頑ななまでに自らの食べるべき

ものを限定しているのである。

それは、限りある資源をめぐって異なる種同士が無益な争いを避けるために、生態系が長い時間をかけて作り出したバランスである。

そして、そのバランスを維持しているのは他ならぬ個々の生命体の活動そのものである。 彼らは確実にバトンを受け、確実にバトンを手渡す。黙々とそれを繰り返し、ただそれに

従う」。

クジラやイルカは保護すべきというがどうだろう。知的に高ければと言うのは人間の傲慢さがあるように思う。だが、クジラを食べないと生きていけないわけではない。双方を納得させる知恵はないものでしょうか。


by kibouh1 | 2019-02-15 06:26 | 支え合う社会に | Comments(0)