気ままなつぶやきです


by kibouh1

カテゴリ:支え合う社会に( 259 )

「天使」

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安倍総理が「悪夢のような民主党政権」みたいなことを党大会で述べたそうです。私は独特の「印象操作」だと思います。国民向けの刷り込みだと思います。枝野さんは挑発に乗らない方がいいのでは。余計なことですが。

大人とは違う世界です。

「女性投稿欄 紅皿 天使のSちゃん

私の孫娘のSちゃんは、少し障害があって生まれてきました。そのSちゃんを連れて私は、 以前義母がお世話になり、5年前にみとっていただいた施設に、今でも「おひなさまを飾らせてください」とおじゃましています。おひなさまは35年も前の物で、色もだいぶ あせてしまいましたが、まだまだ立派な七段飾りです。行くとすぐ、Sちゃんは入所されているお年寄り一人一人に「ハグ」をし、あいさつをして回ります。誰も教えていないのに。その

時、お年寄りはびっくりされた後に、満面の笑みとなり、職員さんたちが驚かれるほどすてきなお顔になるんですよ。どなたかが「天使のSちゃん」と一言ってくださいました。(以下略)主婦 66歳」(2019128日西日本新聞)


by kibouh1 | 2019-02-19 06:48 | 支え合う社会に | Comments(0)

人間はどうか


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『動的平衡2』では蝶の生態について次のように指摘しています。

「しかし、蝶の幼虫たちはどんなにお腹が空いていても、自分の食性以外の葉には見向き もしない。違う葉っぱをそばに置いても餓死してしまう。頑ななまでに自らの食べるべき

ものを限定しているのである。

それは、限りある資源をめぐって異なる種同士が無益な争いを避けるために、生態系が長い時間をかけて作り出したバランスである。

そして、そのバランスを維持しているのは他ならぬ個々の生命体の活動そのものである。 彼らは確実にバトンを受け、確実にバトンを手渡す。黙々とそれを繰り返し、ただそれに

従う」。

クジラやイルカは保護すべきというがどうだろう。知的に高ければと言うのは人間の傲慢さがあるように思う。だが、クジラを食べないと生きていけないわけではない。双方を納得させる知恵はないものでしょうか。


by kibouh1 | 2019-02-15 06:26 | 支え合う社会に | Comments(0)

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外国人労働者の受け入れ拡大が決りました。今でも、文化の違いにとまどうことがあるのに、数カ月の準備期間で受け入れ態勢をつくることはできない。人を受け容れるというのでなく、労働力だけを求めている政府の姿勢は国民にツケをまわすことになりそうです。

「コラム 風向計ベトナムの村 で考えた 編集委員 西山 忠宏

 さて視察地は、貸し切りバスで3時間半ほどの場所。ハノイを後にして30分も進むと風景は一変する。ビルどころか建物も少なくなり、車もバイクも激減した。幹線道路のはずなのに、前方をゆっくりと歩く牛に出くわした。

公衆トイレを備えた休息場所となる施設がなかなか見つからず、緊急避難的にバスを止めてもらい、連れだって降りた男性陣が道端に並んで…といった一幕も。ようやくたどり着いた公衆トイレは、水洗ではないどころか小便器もない。小用は壁に向かって済ます感じだった。(略)

 ハノイで受けた印象との落差にしばし考え込み、昨年、ベトナム人の若者を技能実習生として受け入れている佐賀県の酪農家を取材した時に聞いた話を思い出した。

 実習生たちは普通に、職場近くのクリークで魚やジャンボタニシを捕まえて食べるという。その時は正直、驚いたのだが、ベトナムの農村部の様子を目の当たりにした今は、彼らにとっては異国にいようが、それは普段の暮らしの一端だったのだと受け止めることができる。

 政府は外国人労働者の受け入れ拡大に向け、4月に新たな在留資格を創設する。私たちは、異なる風土、文化、社会で生きてきた人たちとの共生を、より真剣に考えなければならない時代を迎えている。一方的な「郷に入れば郷に従え」だけではない意識を求められるのだろう。海外を旅したら、現地の暮らしぶりにできるだけ触れたい。その見聞、体験は共生のヒントとして役立つ。そんなことも考えた旅になった。(一部引用)2019/01/18付西日本新聞朝刊=」


by kibouh1 | 2019-01-27 06:21 | 支え合う社会に | Comments(0)

根強い差別

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性的少数者への差別発言が続いています。

「コラム 気流

エンドロールが終わってすぐ、もう一度見たいと思ったのは初めて。大ヒット上映中の「ボヘミアン・ラプソディ」。英ロックバンド「クイーン」の軌跡を描いた作品が、古くからのファンだけでなく幅広い世代に受け入れられている▽実際に2度、3度と映画館に足を運ん

だ人も多いと聞く。楽曲に合わせて足を踏み鳴らし、手をたたき、声を合わせ歌う「応援上映」で盛り上がる映画館もある。ライプのような一体感が魅力らしい▽安倍晋三首相も新年早々、映画館で昭恵夫人らと観賞したと紙面にあった。同性愛者だったボーカルのフレディ・マーキュリ一さんの波乱に満ちた半生が(作品の軸。性的少数者(LGBT)について自民党の杉田水脈議員が「生産性がない」などと月刊誌に寄稿した際、反応が鈍いと批判された安倍旧首相。反省したのかしらん。」(201919日西日本新聞)

朝日新聞」では、ある団体の調査では「政治家の性差別発言「生産性」は2位 ワーストは麻生氏」(201919日朝日新聞)だという。「麻生財務相の『(被害者が特定可能な)相手の声が出て来なければ、どうしようもない』」などの発言がワーストだという。。


by kibouh1 | 2019-01-17 06:59 | 支え合う社会に | Comments(0)

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新聞のコラムからです。

「コラム 花時計

中学生の時、電車内で友人が痴漢に遭った。学校に被害を報告すると、女性教師が「ミニスカ一トをはいていたあなたが悪い」と被害者の彼女を叱った。あれから、約15年。今年の新語・流行語大賞で、セクハラ告発運動「#MeTo0」がトップテン入りした。運動が広がるきっかけをつくったジャーナリストの伊藤詩織さんは、レイプ被害を告発する会見に、 胸元が大きく開いたシャツ姿で臨んだ。被害者であるにもかかわらず、自己責任だと責められ泣き寝入りしていた女性たちが、声を上げるようになった今、平成を振り返る記事を執筆している。平成生まれの私は、昭和以前と比べて語ることはできないが、この30年間でも世の中は大きく変わった。平成生まれだからこそ感じる、時代の変化を書きたい。(野村有希)」(20181227日西日本新聞)

ハラスメントについて社会が厳しくなっています。だが、救済というか、相談機関や法整備が進まないのは、社会の意識がついてきていないのでしょうか。


by kibouh1 | 2019-01-08 06:13 | 支え合う社会に | Comments(0)

教師への夢がまぶしい

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新聞の投稿欄からです。

「教師への夢が実習で明確に  21

私が小学校の先生になりたいと思い始めたのは小 6の時だ。しかし、その夢は漠然としたものだった。私はそんな曖昧な気持ちのまま、先生になっていいのかと悩んだまま、小学校での教育実習を迎えた。初めは授業の準備に追われ、疲れがたまった。しかし、元気なあいさつと明るい笑顔で何事にも力いっぱい取り組んでいる子どもたちを見て、私も全力で応えようという思いを持つようになった。そんな時、ある児童から「先生は将来、学校の先生になるの?」と聞かれた。以前の私なら「分からない」と答えていたと思う。が、私は「学校の先生に絶対なるよ」と即答していた。(以下略)」(20181128日西日本新聞)

老いると愚痴が増えます。若者には未来があります。それだけでまぶしい。ですが、非正規雇用の働く人は、多くは休日が増えれば収入が減ります。教師も精神疾患で休職が5077人もいるという。働く環境が良くなればいいですね。


by kibouh1 | 2019-01-06 06:31 | 支え合う社会に | Comments(0)

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新聞の投稿欄からです。

「命懸けの取材うれしい生還 89

今、私たちの国が平和であることは当然のことと思っている。しかし、いまだに戦争で苦しむ罪のない人たちがいるのだと、平和に感謝するのは安田純平氏のような命懸けの取材をする人のおかげである。 安田氏が銃を突きつけられ、テレビに向かって言わされた言葉、表情は鮮明に覚えている。生還されたことは大いにうれしい。公に、 また大きな組織の力で守ってもらえぬフリーであることの危険度は、裸で戦場に立っているようなものだ。誰でも命は惜しいが、自分が伝えなければ誰がするのだ、という使命感なるものの覚悟を強く感じる。 フリージャーナリスト後藤健二氏が過激派組織に殺された時、当時の自民党副総裁高村正彦氏が「真の勇気でなく蛮勇だ」と批判し、 オバマ米大統領は「勇敢にシリアの人々の苦しみを世界に伝えようとした」とコメントしたという。今の政治家に、彼らのような不退転の覚悟で、命懸けで政治に当たっている人がどのくらいいるであろうか、と考えさせられる。」(2018116日西日本新聞)

命がけの報道なければ戦争の実態は知ることができません。東日本大震災で原発事故のことも多くのフリージャーナリストによって伝えられました。新聞などは退避していました。自己責任論は大事な事実を見逃していないか。


by kibouh1 | 2018-12-19 06:47 | 支え合う社会に | Comments(0)

手書きで

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ソフトバンクの回線不良でキャッシュレスの支払いなどができなくなり、IT化の弱点をさらしています。官公庁のデータの粗雑さに驚き、データなき社会になっている。この間に「秘密」に指定した文書が増えているという。

 年賀状の季節です。パソコンのソフト使用したものがほとんどですが、私は下手な字で送ります。粗雑すぎるのであきれられているように思いますが、年を重ねて枚数も減ってきたのもあります。

「コラム 春秋

 「夢をかなえる」「人生を変える」「未来を開く」…などの宣伝帯が付いたものが目立つ。この時季、書店に並ぶ来年の手帳や日記帳類。少し大げさな誘い文句だが、“手書き文化”が健在なのはうれしい

▼高度成長期のように黙っていても暮らしが上向く時代はとうに過ぎ去った。一獲千金をうたう投資話などは怪しい。地道に目標を定め、日々の出来事などを丹念に記しながら努力を重ねる。そんな世相の表れか

▼文具店も書き入れ時。クリスマスカードや年賀状をしたためるペンや筆を新調する人は多い。今の時代、スマホやタブレットなどが手帳代わりになるし、文章の送信も簡単だが、どこか味気ない

▼手書きの文字には筆者の人柄や心境がにじむ。微妙な筆づかいや筆圧に、含意があったり、複雑な思いが込められていたり。読者から頂戴する手紙やはがきをしっかり読み込むのも記者の務めだ

▼少し気掛かりなのは郵便事情。日本郵政が土曜の配達休止を国に願い出た。人手不足による現場の負担は深刻といい、働き方改革の狙いもあるようだ。手書き文化の衰退につながらなければいいが…

▼ちなみに来年の干支(えと)は亥(い)。日本をはじめ大国の指導者を見ると、独善的なスローガンで改革に走ろうとする“猪突(ちょとつ)猛進”型が目立つ。民意を読み違えているなら危うい。彼らの性癖に拍車が掛からぬよう、年が明けぬうちに、そこはくぎを刺しておきたい。=2018/12/04付 西日本新聞朝刊=」


by kibouh1 | 2018-12-11 05:50 | 支え合う社会に | Comments(0)

お互いの工夫で

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いろんな人の意見を尋ねねば知恵があるものですね。

「(声 どう思いますか)10月24日付掲載の投稿「車いすパパの希望かなえたいが」

20181128日朝日新聞

 ■車いすパパの希望かなえたいが 保育士 43歳

 私は子育て支援施設に勤務しています。先日、親子で遊べるスペースに車いすのパパが入りたいと希望されましたが、私は受けることができませんでした。

 子どもにとって車輪は魅力的で、手を伸ばす可能性があります。ハイハイの子との接触で危険が生じることもあります。ハイハイの子専用コーナーもありますが、歩ける上の子と一緒の時は一般スペースの利用をお願いしているからです。

 また、スペースは土足禁止ですが、車いすは外と室内の兼用でした。車輪を拭いたらいいですかと尋ねられましたが、衛生上すぐに受けることはできませんでした。

 車いすをおりられた場合のサポートを考えていましたが、パパから申し出がなく、体の状態を把握していないので、こちらから声をかける勇気はありませんでした。

 パパは、スペースの外からお子さんを見ておられました。パパの希望を受け、お子さんと一緒に過ごしてもらいたい。でも、正直どうしたらいいのかわかりません。 (10月24日付掲載の投稿〈要旨〉)

    ◇

 ■役割や注意点教えれば大丈夫 保育士 53歳

 私の勤務する保育園は、地域の子育て支援もしています。車いす利用の職員がおり、バリアフリーの車いす用トイレがある子育て支援室で働いています。

 幼い子どもが車いすを目にした時、まずはじーっと観察します。突進してケガをしたケースはありません。話が理解できる子どもたちに対しては、車いすの役割や注意点を教えていけば良いのです。

 タイヤが子どもの足や手を踏まないように、操作者本人と周囲の大人が気をつければ、まず事故は生まれません。

 ハンディキャップを抱える人はたくさんいて、不自由さをカバーする道具もいろいろ。身近なメガネもそうで、外してと言われると困ります。車いすも線を引かずに自然な形で、利用する親子が同じ空間にいられるよう環境を整えられると良いですね。パパの希望をかなえることはそう難しいことではないと思います。

 ■解決策いろいろ、車輪カバーも  会社員 38再

 私は車いすユーザーです。投稿を読んで感じたことをお伝えします。

 外と室内兼用の車いすで外出すると、入れる場所とそうでない場所があります。じゅうたんや畳は車輪跡や落ちた砂の掃除が難しいですが、フローリングのようにあとで掃除しやすい場所なら、車輪を拭いて入れることが多いです。

 タイヤの大きさに合わせて、布でタイヤを覆うカバーを作ったという車いすユーザーの話を聞いたことがあります。移動はしにくくなりますが、タイヤごと覆って室内に入るのは一つの解決策です。スポークにカバーをかぶせれば、子どもが触る危険を回避することもできます。

 パパさんの体の状態を聞いて、いすに移動してもらう方法もとれると思います。保育士さんとして気になる点をお伝えして、パパさんと一緒に解決策を見つけてみてはいかがでしょうか。(以下略)」


by kibouh1 | 2018-12-06 06:11 | 支え合う社会に | Comments(0)

群れるのは

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いじめの行動の中で集団の同調圧力が働いていると思います。おかしいなと思ってもそのことを言うのには相当の勇気が必要です。農耕社会の伝統的なしばりが強いのではないかという。

「貧しい生産力を基盤とした昔の庶民の生活においては、お互いに支えあって共同的なあり方をしていなければ生活が成り立たなかったのです。ですから伝統的なムラ的共同性は、「出る杭は打たれる」「長いものには巻かれろ」といったことわざが示すような同調圧力が強い半面、助け合うという相互扶助の側面も大きかったのです。

しかし現代におけるネオ共同性の根拠にあるものは「不安」の相互性です。多くの情報や多様な社会的な価値観の前で、お互い自分自身の思考、価値観を立てることはできず、不安が増大している。その結果、とにかく「群れる」ことでなんとかそうした不安から逃れようといった無意識的な行動が新たな向調圧力を生んでいるのではないかと考えられるのです」(『友だち幻想』)


by kibouh1 | 2018-11-28 06:55 | 支え合う社会に | Comments(0)