気ままなつぶやきです


by kibouh1

カテゴリ:司法( 15 )

決着したのか

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「オピニオン 風向計 オウムの恐怖と違和感 都市圏総局次長 吉田 賢治

 熊本地裁の狭い記者室に白い布を敷いた大きないすが用意され、巨体を揺らして男が座った。オウム真理教の教祖麻原彰晃(松本智津夫元死刑囚)。教団の乱発する訴訟などの取材に1990年から関わり、その一方的な主張を聞いた。駆け出し記者だった私は、教祖に近寄りがたい印象はなく、むしろ、かいがいしく世話をする取り巻きの教団幹部がひどく異様に見えた。(略)

 オウムを題材にした作品がある映画監督の森達也さんは、松本元死刑囚ら7人の刑執行後、「オウムの異常性ではなくて普遍性を見つめるべきだ。集団になじみやすく個を捨てがちな日本人だからこそ、そこには歴史的な教訓が絶対にある」と語っている。

 刑事事件としては決着したのだろうが、事件の背景に何があったのか。それにまつわる社会の問題点は解明、解決されたのか。森さんの言う再発防止の教訓を共有できないまま、私たちは「オウムの恐怖」のみを受け継いでいる。

 凶悪犯罪集団と化したオウムを弁護する気は全くない。ただ「共通の敵」を前に、一方向に突き進む日本社会の体質は、戦前から変わっていないのではないだろうか。=2018/07/24付 西日本新聞朝刊=」

だが、集団化しやすいのはマスコミも同じではないか。松本サリン事件の冤罪に踊ったマスコミもまた社会の反映ではないかと思う。さらに、記者クラブという集団化もあります。そのことを含めてオウムが投げかけた課題は語りつくされていません。死刑制度にしても国際的にみれば日本などは少数派です。論議が深まらないのは、なぜでしょうか。


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by kibouh1 | 2018-07-30 05:50 | 司法 | Comments(0)

司法の説明は

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新聞の投稿欄からです。国民の理解不足があれば説明してもらいたい。

「みんなの広場 佐川氏ら不起訴、納得できぬ=69歳 毎日新聞201862日 

大阪地検特捜部は、森友学園への国有地売却を巡る一連の問題で虚偽公文書作成、背任などの容疑で告発された前国税庁長官の佐川宣寿氏や財務省職員ら38人全員を不起訴処分とした。「容疑不十分」もしくは「容疑なし」という判断だ。これには納得できない。

これまでの経過や公文書の改ざんの中身をみてみると、検察は必死になって不起訴にする理由付けを考えたとしか思えない。安倍晋三首相の妻や政治家の名前がごっそり消されていることを問題視していないし、売却額の大幅値引きの根拠となったごみ撤去費用の積算を巡る疑惑についても未解明だ。(以下略)」

「(声)不起訴とは、何を信じればいい 83歳 201862日朝日新聞

 森友学園問題で、大阪地検特捜部は、佐川宣寿・前財務省理財局長ら38人全員を不起訴処分にした。ただただ驚き、怒りがこみ上げてきた。

 公文書の改ざんについて地検は、文書の効用を失ったとは言えず、うその文書を作ったとは認められないとし、国有地の8億円値引きについても、故意に国に損害を与える目的があったとは認められないとしている。

 司法も行政も、国民のために仕事をしているとは、とても思えない。これでは国民は、公文書というものが本当に正しいのか、改ざんはされていないのか、何を、誰を信じていいのか、迷うばかりだ。

 佐川氏は国会の証人喚問で、不利なことに答えず、逃げ続けた。正確、誠実な仕事を求められる役人が、うそをつき罰せられないのは、どうしても納得できない。これで収束にしていいはずがない。(以下略)」


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by kibouh1 | 2018-06-06 08:58 | 司法 | Comments(0)

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「家族、思い出・・・大切なものを失ったら

前原西中で平和学習

糸島市の前原西中で7 日、2年生約230人に向 けた平和学習があった。認定NPO法人国連UNEC協会(東京)の職員らが訪れ、「いのちの持ち物けんさ」というワークシヨツブを実施。自らの持ち物を失う疑似体験をする中で、難民に必要な支援を考えた。生徒たちはまず、命や家 族など「お金で買えず替わりのないもの」、衣服や日用品など「替わりがあるも

の」、名前や思い出など「それ以外のもの」を思いつくまま羅列。その上で、それぞれの項目を失った時どういう気持ちになるか書き出した。(以下略)」(2017119日西日本新聞)

無駄なような気がする人がいるかもしれないが・・・「ふさわしくない」とする人が毎回500万人いる事実をどう見るのでしょうか。

「花時計

「寂しいから一緒に行かん?」というメッセ一ジが無料通信アプリLINE(ライン)に来て、大学時代の友人と衆議院選挙の期日前投票に行った▼選挙に行く前、会社の同僚と最高裁判所裁判官の国民審査もあると話題になり、はっとした。そういえば、社会の授業で習ったような。同僚に、今回審査の対象になっている裁判官と、その裁判官が関わった裁判を調べてもらった。ややこしいし、難しいし、とても面倒で、途中で諦めてしまいたくなった。投票所に着いて、友人に国民審査のことを話すと案の定友人も知らなかった。しかし知っていたころで、投票のためにあの煩わしい作業をするかは疑問だ▼審査は今回で24回目。1949年の第1回以来、罷免された裁判官はいないという。(平峰麻由)」(同前)

罷免の基準が問題なのではないか。面倒なのが民主主義だと思う。ジャーナリストとしてどう考えるかについては大きな問題だと思う。


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by kibouh1 | 2017-11-30 05:00 | 司法 | Comments(0)


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「縁とは巡って 何と不思議な 77

再三の息子の勧めでスマートフォンに替えた。「電話帳」を開くと、ばあちゃんの最後の取材に来られた本紙の女性記者の番号を見つけ、厚かましくも電話してみた。10年前だったか。覚えていてもらえた。 今は福岡・小郡支局勤務とのこと。本紙筑後版に大牟田市の古い写真を募集中と書いてあったので、ペン画ですが昭和38年に描いた物を持つ ていますと大牟田支局に連絡すると、見たいとのことで持参した。「5月に載せます」と言ってもらった。 うれしかった。そして何と、その記者の署名記事「七夕枝豆」の上に一緒に掲載された。不思議な縁を感じました。一番苦しい時に描いたもので、初めてのペン画でした。掲載された朝、京都の息子がその記事を送ってきたのには驚いた。大牟田に住む中学の同級生がメールで送ってくれたそうだ。「こだま」もそうだが、いろいろな絆を感じている。」(

2017610日西日本新聞)

新聞の力ですね。

ここでは新聞は問い詰めませんでした。

「(声)統幕長発言、なぜとがめない? 58歳  201767日朝日新聞

 安倍晋三首相が憲法に自衛隊を明記する意向を示したことについて、自衛隊制服組トップの河野克俊・統合幕僚長が「一自衛官として申し上げるなら、非常にありがたい」と発言した。自衛隊員の政治的行為は、自衛隊法で制限されており、官邸からお叱りの言葉があると思いきや、菅義偉官房長官は「個人の見解。まったく問題ない」と述べた。安倍内閣は2日、「政治的行為には該当しない」とする答弁書を閣議決定した。

 もし仮に、統合幕僚長の見解が安倍首相の提案に反対だったら「問題ない」とされただろうか。統合幕僚長の政治的発言が「問題ない」のは「個人の見解」だからではなく、「自分たちと同じ見解」だったからではないか。

 「同じ見解」ならば少々政治的中立を踏み外しても擁護し、「自分たちと相いれない見解」は徹底的にたたくという政権の本質こそ、問われなければならない。

 試しに、公立学校の先生方が「個人の見解」と断ったうえで児童生徒に政治的な発言をした場面を想像してもらいたい。「個人の見解」だったとしても、決して「問題ない」とはならないのではないだろうか。」


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by kibouh1 | 2017-06-15 05:48 | 司法 | Comments(0)

弁明は

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「昭恵夫人付職員 選挙応援に同行 昨夏 参院選で3

内閣官房は5日、安倍晋三首相の昭恵夫人が昨年夏の参院選で自民党公認候補の選挙応援に行った際、夫人付の政府職員が3回同行していたことを明らかにした。「公務遂行補助にかかる連絡調整を行うため」と説明している。職員の氏名や人数は、幹部ではないとして公表しなかった。今月3日の参院決算委員会で、社民党の福島瑞穂氏が行った質問に回答。それによると政府職員は、昭恵夫人が昨年628に岡山、73日に東京、9日に沖縄を応援で訪れた際に同行した。旅費は「夫人の私的経費で負担されていると承知している」とした。決算委で土生栄二内閣審議官は、政府職員の同行の有無は確認できないと答弁していた。しかし5日の衆院文部科学委員会では岡山と沖縄への同行を認め、旅費について「夫人側からチケットを受け取ったと聞いている。最終的な費用負担者は現時点では確認していない」と述べた。また「職員はあくまでも公務遂行補助の必要性から同行し、政治的行為の制限には十分に留意して対応したと聞いている」とし、政治的行為を制限した国家公務員法には違反しないとの認識を示した。民進党の宮崎岳志氏への答弁。」(201747日西日本新聞)

森友学園の中心的な問題は、国有地の切り下げ譲渡。森友学園の教育姿勢などが憲法やその他の法に違反しないのかにあると思います。「教育勅語」を閣議で認知しています。彼らが目指すのは戦争ができる「普通の国」では。

「色濃く浮かぶ終戦前の光景 79

「こだま」で多くの戦争体験を拝見していると、私の中でセピア色に風化してゆく終戦前後の光景が色濃くよみがえってくる。 サイパン島、グアム島から飛来するB29による本土爆撃。日本軍の高射砲ははるか下方で爆裂し、届かない。悠々と爆弾を投下し、都市を破壊してゆく。爆弾が落ちてくる時の「ザーッ、ザーッ」と空気をつんざく不気味な音が耳に残る。

太平洋沖の空母から発進してくるグラマン戦闘機。まるで海から次々に湧いてくるかのような低空飛行。中には煙幕を張り、いきなり機銃掃射する機体もあった。近くの駅では列車が機銃掃射を受け、多数の人が亡くなった。空中で交戦する日本軍機は見当たらない。

♪僕は軍人大好きよ今に大きくなったなら、勲章付けて剣下げてお馬に乗ってハイドードー・・・。

子どもながらに歌って鼓舞するも、やがて敗戦。そして、衣食住ともにつらい時代を迎えることにな った。」(同前)


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by kibouh1 | 2017-04-15 05:52 | 司法 | Comments(0)

独立機関を

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「再審決定でも時間は戻らぬ  74

「良かった、本当に良かった。親子として失った20年を取り戻したい」と涙を流す母。当時8歳だった長男は29歳。「お帰り」とお互いを抱き締めた。大阪市で1995年に起きた小6女児死亡火災で再審開始を認める決定が大阪高裁で出された。母親と同居相手だった男性が刑務所から20年ぶりに釈放との報に、私ももらい泣きした。 これまでの同様な事件が、今回も生かされなかったことを危ぶむ。警察は保険金詐欺目的として、自白を強要し、裁く方もそれを信用した。「いくら謝られても、取り返しはできない」と母親は悔しい表情。

司法、中でも警察、検察の誤った手法で失った時間はもう戻らない。ここでも「官の無謬性」が問われた。」(20151111日西日本新聞)

再審を審査するのは裁判所とは別の独立機関が望ましいのではないか。

第3者委員会みたいなBPOですが、政治が報道内容に関係するのはどうでしょうか。NHKであっても慎重でないといけないのでは・・・。

BPO批判

NHK聴取首相「至極当然」

放送倫理・番組向上機構(BPO) の放送倫理検証委員会がやらせがあったとされる報道番組をめぐるNHK幹部への自民党の事情聴取を「圧力」と批判したことについて、維新の党の今井雅人幹事長は「自民党の体質に問題があるとの問題提起を真摯に受け止めるべきだ」と指摘した。これに対し首相は「国会議員はNHK予算を承認する責任がある。事実を曲げているかどうかを議論することは至極当然なことだ」と反論。事情聴取についても「事実を曲げない報道であったかを確認したものだ」と主張した。

BPO6日公表の意見書で、N HK番組に「重大な放送倫理違反があった」とする一方、自民党の事情聴取を「政権党による圧力」と非難。 放送法4条の「事実を曲げない」な どの規定について、公権力の介入を防ぐために放送事業者が自らを律する「倫理規範」と説明し、「政府が個別番組の内容に介入することは許されない」と指摘した。

放送法4条について首相は「単なる倫理規定ではなく、法規」との認識を示し、総務省によるNHKへの厳重注意について「BPOは法的機関ではない。担当官庁が法にのっとって対応するのは当然」と述べた。(豊福幸子)」(同前)


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by kibouh1 | 2017-01-03 05:21 | 司法 | Comments(0)

なくしたい

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新聞の投書欄からです。東京に住めばいいなと思うのは、展覧会やいろんな集まりが全国規模でも、そこに住めば地元の集まりになることですね。便利でいいが・・・。

「古里は温かいでも東京便利 78

東京の息子一家と同居して14年になった。故郷は福岡市です。先日、空き家になっているわが家に帰省した。隣に住む姉が、部屋を掃除して待ってくれていた。親友に電話をかけた。夫婦で泊まりがけで訪ねてくれた。

スーパーでビールとつまみ、弁当などを買い、夜更けまで談笑した。友との再会が一番、うれしい。 隣組の人とも出会った。「あら、帰ってきとんしゃったと。ゆっくりしていきんしゃい」と懐かしい方言で声を掛けられた。心が温かくなった。古里の空気を実感した。東京には、友も親類もいない。近所付き合いもない。人的交流は残念ながら、皆無である。だけど、故郷に1週間も滞在すれば、東京ヘ戻りたくなる。 東京は生活する上で、何かと便利がよい。」(2016108日西日本新聞)

なくしたいもののひとつは死刑です。冤罪と思われるもので死刑執行された方がいます。

これほど過酷な刑はないと思います。重罰にすれば犯罪がなくなるのか。そこから問うてみたい気がしますが、どうでしょうか。

「冤罪の恐れ40ヵ国廃止

被害者配慮容認も8

「袴田事件」再審開始決定の後も死刑存廃の議論が盛り上がる気配はなく、刑の執行が続いて いる。犯罪被害者の感情を重視し、死刑を望む「世論」は根強く、廃止宣言が日弁連の期待する「国民的議論」を呼び起こせるか、その効果は不透明だ。

激震

「誰であっても人の命を 奪ってはいけない。そのために死刑の廃止は必要だと 信じる」。7日の人権擁護 大会で宣言の提案理由を説話した海渡雄一弁護士が語気を強めた。

死刑執行を一時停止し、制度の情報公開を進めながら国民全体で議論を尽くす |。これまでの日弁連のスタンスは明瞭ではなかった。被害者支援に取り組む弁護士が増え、組織が一枚岩ではったためだ。それでも今回一歩踏み出したきっかけは、静岡地裁2014年に出した袴田 事件の再審開始決定。確定した死刑判決を覆す司法判断に、法曹界が大きく揺れた。法務省幹部は当時、「しばらくは死刑制度への風当たりが強く、法相に(執行

を判断するための)事件記録を上げられなかった」とショックを受けていた。」(同前)


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by kibouh1 | 2016-11-03 04:15 | 司法 | Comments(0)

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想像できたことでした。死亡者が二人出ています。危険な目に相当数の人が遭っていても販売はされます。何も規制がないのは不思議でなりません。亡くなったからすればなんでと思うでしょう。

「「ポケモンGO (ゴー)」と空間の混乱

現実と仮想 風景の二重化  吉見俊哉

案の定、「ポケモンGO (ゴー)」は日本でも大流行だ。このこと自体は、配信前から予想されており驚きはない。かつてのボケモンブームを子供のころに経験した世代が20代になり、 流行を支えているとの説も ある。たしかにこれだけ爆 発的なヒットには、「ポケモン」だからという面もあろう。しかし、ブームで各地に生じた反応や事件は、同様のソフトが日常により広く浸透した時に起こるであろう変容も予感させる。日本に先駆け配信が始まった海外では、2人のカナダ人がゲーム中に誤って米国との国境を越えて拘束された。米中西部では、女子高生らがポケモンを探して原発敷地内に入った。スペインでは、日本人観光客がポケモンを探して高速道路のトンネルに入り救出された。ボスニア・ヘルツェゴビナでは、地雷撤去に取り組む団体が、ゲーム利用者か危険地帯に侵入していると警告を発した。

宗教や慰霊の施設では、 話はやや複雑だ。米国では、アlリントン墓地やホロコースト記念博物館でゲームをするのに批判の声が上がった。日本でも、広島や長崎の慰霊施設ではゲームへの拒否反応が強い。寺社の場合、境内での利用を禁止する例もあるが、境内にスマホ用充電器を置き、若者に寺に足を運んでもらう一助にしようとする例もある。(以下略)」(2016826日西日本新聞)

施設への懸念もありますが、運転しながらは操作できないようにすべきではないか。それは売り出す側の責任ではないか。無謀かもしれないが、死亡者が増える前に検討してみては・・・。


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by kibouh1 | 2016-08-31 05:15 | 司法 | Comments(0)

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何か事件があるたびに厳罰化の意見が出てきます。死刑がなくなれば犯罪が増えるという考えが強いように思います。

「死刑廃止議連に注目したい 論説委員の目

衆院選広島6区で無所属の 亀井静香氏が13回目の当選を果たした。警察官僚出身でこわもての印象もある政治家だが、死刑廃止を求める議員連盟の会長という顔も持つ。「捜査を指揮した経験があるからこそ、冤罪は必ず起きると分かる」。記者団の前で真剣に語る姿を覚えている。一時は100人を超えた死刑廃止議連も前回衆院選で有力者の多くが落選・引退し休眠状態に。安倍晋三政権下で死刑執行が続くことに危機感を強める亀井氏らが与野党議員に参加を呼び掛けていた。当面の目標は、死刑廃止につながる、仮釈放のない「終

身刑」の創設。世論調査で国民の大半が死刑を容認している現状だと、直ちに廃止を目 指すのは難しい。終身刑があれば、そちらを支持する国民もいるはずで、まずは死刑をめぐる活発な議論を巻き起こそう。そんな判断だろう。今や日本は死刑執行を続ける数少ない先進国の一つ。なぜ制度の是非をめぐる議論が盛り上がらないのか。最大の理由は、情報公開が足りないことだと私は考えている。

日本の執行方法は絞首。縄を掛けたまま足元の床を開いて宙づりにする。憲法が禁じる「残虐な刑罰」には当たらないというのが最高裁の判例だが、不必要な苦痛を与えているといった異論も根強い。(以下略)」(20141222日西日本新聞)

死刑が実施されていない国は150か国以上にも上ります。法的には制度があっても実施していない国が50カ国程度あるそうです。


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by kibouh1 | 2015-01-09 06:43 | 司法 | Comments(0)

司法が機能しない

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「国は認知症の人の介護対策を=68歳  毎日新聞 20140602日 

 愛知県で認知症の男性が線路に立ち入って死亡した列車事故を巡る裁判で、JR東海に対する遺族の損害賠償を認めた判決の記事を読みました。1審は男性の妻と長男に約720万円、2審では妻のみに半額の支払いを命じたとのことです。認知症が原因で行方不明になる人も増え、昨年1年間の届け出が1万人を超えたという状況です。家族の介護にも限界があると思います。

 認知症の人を家族が24時間ずっと目を離さないでおくということは、まず不可能です。ちょっとしたすきに外へ出て行ってしまうことがあります。家族に賠償を求めるのは酷です。日々神経を張り詰める生活を送る家族を更に追い込むようなことはやめてもらいたいものです。

 今回のような事故の再発を防ぐため、国が専用の施設を設けたり、ヘルパー派遣の制度を充実させたりすべきだと考えます。今、国の施策として進めていかないと、近い将来、大変な社会問題になると思います。」

よく分からないのだが、今の法律では賠償を求めることが出来るのだろう。だが、現行法は時代の要請に応えていないとする判決もあるのではないかと思う。そうでなければ、三権分立の意味がない。


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by kibouh1 | 2014-06-20 07:53 | 司法 | Comments(0)