気ままなつぶやきです


by kibouh1

カテゴリ:政治・行政( 253 )

制度設計の問題では

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マイナンバーの委託業務を請け負った会社が無断で再委託していたという。マイナンバーは安心だというが根拠はなくなった。懸念されたことが現実化した。制度設計の問題ではないか。

 ふるさと納税もまた同様だと思う。

「コラム デスク日記

 総務省が11月に発表したふるさと納税の返礼品に関する調査結果を見て驚いた。「寄付額の3割以下」「地場産品」の基準を守っていなかった自治体が、勤務する筑豊地区に六つもあり、福岡県内の半数以上を占めていたからだ。

 なぜ、基準は守られないのか。ある自治体職員は、人口減で税収が減る一方、福祉や医療にかかる費用は増えており「どこも財政が厳しい」と説明。続けて「本来は返礼品だけでなく、自分たちのファンを増やし寄付につなげる努力をすべきだと思う」と、少し申し訳なさそうに話した言葉に胸がちくりと痛んだ。

 昨年、初めてふるさと納税を利用した。ただ、寄付先は半ば返礼品で選んでしまった。「生まれ故郷はもちろん、お世話になった地域、これから応援したい地域にも力になれる」。ふるさと納税のこの意義を忘れ、返礼品の黒豚に目がくらんだ自分の行動にも問題があった、と反省した。 (田中良治)=2018/12/14付 西日本新聞朝刊=」


by kibouh1 | 2018-12-20 06:54 | 政治・行政 | Comments(0)

民間賛美は

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民間だったら良いとする発想で福祉の現場も開放された。そして、水道も身売りするという。そして、今国会で決めるという。だが、民間企業の相次ぐ不祥事。民間信仰は危ういのに。

「(声)命の水、利益の具にしてよいか 75歳 20181130日朝日新聞

 電気やガスは料金滞納ですぐ止められるが、水は多少の猶予があるようだ。理由はいくつかあろうが、何といっても水の断絶はたちまち命に関わるし、その供給事業が公営であるからなのであろう。

 自然災害があったり事故があったりして、たちまち窮するのが水である。これは生きていく上で代替のきかない必需品である。だから、その間断ない提供は政治の最大の責務の一つである。

 その水。公営から民営へと門戸が開かれるという。なんたることか。公というのは、利益優先ではことを進めないという契約ではなかったか。これが民となれば経営者の利益や採算優先ということになってしまう。憲法25条2項には「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」と書かれている。

 国民全体の命と健康を守ることが政治の一番の仕事である限り、およそ国民が選択の余地のない生活必需品を、利益の対象としていくことは決して許されるべきではない。水は太古より「命の水」であったのだから。」


by kibouh1 | 2018-12-04 05:50 | 政治・行政 | Comments(0)

独立機関の看板は

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日本銀行・会計検査院も独立機関という看板だと思う。

「<会計検査院>森友問題、地元から憤り「幕引きさせない」

森友学園が小学校の建設を目指していた国有地。建物は残ったままとなっている=大阪府豊中市で2018年11月22日午前10時32分、本社ヘリから木葉健二撮影

 学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る問題で、22日、会計検査院が、追加検査の結果を参院予算委員会理事懇談会に提出した。

 森友学園を巡る問題を追及してきた人らからは「これで幕引きにはさせない」との声があがった。

 当初から問題視してきた地元・大阪府豊中市の木村真市議は「検査結果は踏み込みが浅い」と批判。問題の核心部分である国有地売却の値引きの理由や、政治家の関与が明らかにならなかった点が不十分だと指摘した。

 近畿財務局が大阪航空局に対し、地中のごみの撤去・処分費の見積もりを増額するよう依頼したかについては、明確にならなかった。だが、木村市議は「職員らへの聞き取りなどで細かく調査されている部分もあり、今後も追及できる材料になりそうだ」と期待感を示した。

 一方、決裁文書の改ざんなどを巡り、大阪地検特捜部に告発した上脇博之・神戸学院大教授は「検査結果は腰が引けており、物足りない」と憤る。

「地下に大量のごみが本当にあったかどうかや、値引きの根拠が解明されなかった」と強調。財政法は、適正な対価のない国有地の譲渡を禁じていると指摘し、「法令違反の疑惑はまだ残っている。今後も徹底調査されなければ国民は納得しないだろう」と述べた。【松本紫帆】最終更新:11/23() 1:40毎日新聞 」

日本の組織の仕組みが悪いのか。よく分からないことが多い。


by kibouh1 | 2018-12-01 06:05 | 政治・行政 | Comments(0)

外国人との共生は

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新聞の投稿欄からです。

「(声)外国人との共生には準備が必要 68歳 20181111日朝日新聞

 総務省の住宅・土地統計調査に協力した。近所の51世帯を訪問し、調査票に記入してもらう。外国の方の多さに驚いた。すでに外国人と「共生」する地域社会が生まれている。

 スリランカから来た人には、調査票の漢字の部分を説明してあげた。彼らにとって漢字を読むことがいかに難しいかを知った。都営アパートでは中国語で話す人々によく出会った。「共生社会」をさらに実感した。

 今、日本は少子高齢化で人手不足。外国人の手を借りねばやっていけぬとよく言われる。その通りだろう。コンビニや建設現場で実態を見ているからだ。

 外国人労働者受け入れを拡大する法案が国会で審議され、野党は時期尚早だとしている。ここで私が危惧するのは、欧米が経験した混乱が日本で起きないかということだ。欧州諸国では移民への反発で極右勢力が台頭している。移民と外国人労働者とは、言葉は違うが「共生」が必要な点では同じではないか。

 受け入れには、日本語教育、文化の相違の擦り合わせなど相当の準備が必要である。政府は来年4月の新制度発足を目指すが、もっと慎重に進めるべきではないだろうか。」

法案提出しても細部は調整中みたいなものではなはすだ。それを強引に出してい来る姿勢に準備不足を痛感します。仕切り直しが妥当では。


by kibouh1 | 2018-11-21 06:11 | 政治・行政 | Comments(0)

1500円は愛嬌か

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こんな記事が目にとまった。生活保護受給者をバッシングし、自分は政治資金の訂正を繰り返す。政治資金は公金なのです。そして、災害時の宴会にも参加して・・・。たった一人の女性大臣なのに・・・。

「コラム デスク日記

 テレビ画面を通してではあるが、元気そうで安心した。

 自民党の谷垣禎一前幹事長(73)が自転車事故で頸髄(けいずい)損傷の重傷を負って以来、約2年3カ月ぶりに公の場に姿を見せた。東京勤務時代、幹事長番記者として、毎日のように谷垣氏に付いて回り取材した。福岡に戻る際、谷垣氏は入院中で面会謝絶のため、あいさつできなかったのが心残りだった。

 酒が強くて議論好き。記者たちと深夜まで話し込むこともあった。一方で大胆な発言はせず、肝心なときに口が堅くなる傾向もあった。そんな谷垣氏がある夜、言ったことが忘れられない。「私はマスコミにとっていい幹事長ではないでしょう。でも、自分に都合のいい情報を流すため、皆さんを使おうとは思わない。そういうやり方には深い嫌悪感を抱いている」

 私の知る限り、この言葉を聞き、自分のことと思い当たるであろう政治家が現政権には少なくない。 (富田慎志)=2018/11/07付 西日本新聞朝刊=」

かたやオリンピックの費用1500憶円を1500円と言い間違いした大臣も。こうなると「笑点」ではないが「在庫一掃」という言葉が身につまされる。笑い事ではない。


by kibouh1 | 2018-11-12 06:13 | 政治・行政 | Comments(0)

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年金処理の問題が何度でも問題になっています。結局は職員数と業務量がどうなっているのか。天下りの無気力な体質になっていないかと勝手に推測しています。果たしてどうなのでしょうか。役員の天下りは少ないようですが・・・。

「(声)年金遅れ、機構の対応は理不尽 69歳 2018114日朝日新聞

 98歳の父と2人世帯です。父は特養ホームにおり、私が家計のやりくりを担っています。

 年金が入金されるのは偶数月の15日。10月分から、受取先をゆうちょ銀行に変更したら、父の分は入っていませんでした。

 日本年金機構の地元事務所に問い合わせたところ、父は30年以上「ワナナベ」と登録され、機構側はゆうちょ銀行への変更手続きをする際にも誤りを見逃したことが分かりました。ゆうちょ銀行の「ワタナベ」の口座名と不一致なので振り込みできなかった、とのことでした。

 ゆうちょの場合、入金は15日付のみで最速でも11月15日になると言われました。2カ月に1度の年金がないと生活できません。もっと早く受け取れる方法はないのか、機構本部への上申を再度頼み、相談員は真摯(しんし)に対応してくれましたが、最終的に「できない」とのことでした。

 機構のミスであることは間違いなく、受給者が困っているのに、機械的な扱いは理不尽です。ホームページの水島藤一郎理事長のあいさつには「お客様の立場に立って、正しく確実に業務を行うことを徹底」とあります。年金生活者の立場に立って、誠実に対応してください。」


by kibouh1 | 2018-11-09 06:19 | 政治・行政 | Comments(0)

論戦にならない国で

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言葉のアヤとして利用されていますが、これを認めてしまうのは国民に対する侮蔑でしかないことを強調すべきだと思います。

「政権逃げ答弁」街頭解説

「ご飯論法」の教授映像使い

東京から全国へ

森友、加許学園問題などが論戦された先の通常国会で、安倍晋三首相ら政権幹部による論点をずらす手法の答弁を「ご飯論法」と指摘した上西充子法政大教授(労働問題)が、街頭で国会審議の解説付き映像を上映する「国会パブリックビューイング、(PV)」を始めた。「多くの 有権者が実態を知り、監視すれば、政権の逃げの答弁を変えられる」。全国での街頭PVを呼び掛けている。

8月下旬、夜の東京・J R新宿駅前広場。路上に設けた約80インチのスクリーンに 国会審議の様子が映し出された。国会開会直前の7 9日から始めたPVは、都内で既に7回実施した。映像の内容は働き方改革 関連法案を巡り、首相や加藤勝信厚生労働相、官僚が野党議員の質問に対し、趣旨と異なる答弁を続けたり、はぐらかしたりするやりとり。計55分間で極力編集せず、質問と答弁を合わせて伝えている。上西教授は「テレビや新聞は答弁を断片的に取り上げがち。前後のやりとりも含め全体像を示さなければ、答弁の不誠実さが

伝わらない」と考えるからだ。(以下略)」(201893日西日本新聞)


by kibouh1 | 2018-11-01 06:56 | 政治・行政 | Comments(0)

隔靴掻痒の政治


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「ニュース川柳

・白塗りである荒城を継ぎ合わせ

・四島還らず何の平和かな

・赤い国に白旗揚げる風見鶏

・安倍総理外交得意領土拉致 」(2018919日西日本新聞)

改憲の問題が自民党総裁選で述べられています。党の方針を決めるのだから自由な論争は当然ということなのでしょうか、総裁選に関われない私などは無力感があります。丁寧な論議と言いますが、議論尽くされたとも思えない。次のような投稿が一部を紹介します。

「(声 どう思いますか)憲法を考える 自民総裁選、改憲機運再び?

2018919日朝日新聞

 自民党の総裁選に立候補した安倍晋三首相は「いよいよ憲法改正に取り組む時が来た」と演説会で所見を発表しました。その中核に据えるのは9条です。自衛隊を憲法に明記し違憲論に終止符を打つ、と主張します。

 対する石破茂元幹事長は、9条改憲の優先順位は高くないとしつつ、戦力不保持と交戦権否認を定める9条2項の削除が持論です。総裁選を機に、改憲論議に再び焦点が当たる今、皆さんのご意見を紹介します。

 ■違憲論争に終止符はいらない 71

 自民党の総裁選は、実質的に首相を選ぶ選挙であるから、単に自民党内部の問題に過ぎないと割り切ることはできない。そこで、立候補した2人の発言に注目しているが、それぞれの主張の力点や言い回しは違えど、いずれも憲法9条に対する問題意識と、改憲の必要性については共通しているようだ。

 自衛隊は9条に反するのか――。国民にとって重い課題であり、軽々しく結論を出せる問題ではない、という点においては大多数が認めるところだと思う。今回の総裁選で、積極的に論争を仕掛ける安倍首相は、憲法に自衛隊を書き込む目的について、自衛隊違憲論があることをやり玉に挙げ、「自衛隊員が誇りを持って任務を全うできる環境を作る」と語った。

 しかし私は、違憲論争は誠に重要で、むしろ終止符を打つべきではないと思う。戦後70年以上にわたり、日本が直接戦争に関わることなく私たちが生活してこられたのは、今の9条を根拠に、絶えずこの論争があったればこそだ。平和の維持と最低限の武力保持との間の、緊張関係のたまものであることを、忘れてはならない。(以下略)」


by kibouh1 | 2018-09-24 05:49 | 政治・行政 | Comments(0)

偉大であること

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地球が壊れそうなのに自国第一主義ではなかろうということか。

「永田健の時代ななめ読み 「偉大病」から遠く離れて 20180909日西日本新聞

 いまさら言うまでもないが、トランプ米大統領のスローガンは「米国を再び偉大に」だ。トランプ氏は自ら思い描く「偉大な米国」の実現のために、ライバルの中国はおろか同盟国にも貿易戦争を仕掛け、国際経済秩序を混乱させている。

 一方、中国の習近平国家主席が掲げるのは「中華民族の偉大な復興」である。「偉大」の目標像は清王朝の最盛期にあるらしく、南シナ海の軍事拠点化を進めて周辺国と衝突している。(略)

 偉大になりたい、周囲から「偉大」と思われたい-。そうした感情を抱くのはごく自然だ、という考え方もあるだろう。実際に明治から昭和の敗戦までの日本は、世界における偉大な地位を追い求めて走った。

 ただ、私が指摘しておきたいのは、日本人の伝統的な価値観は必ずしもそれだけではないのではないか、ということだ。

 試しに、宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」を読んでみてほしい。冒頭部分は有名だが、この詩の後半はこうなっている(片仮名を平仮名に、一部を現代仮名遣いに直した)。

 東に病気のこどもあれば

 行って看病してやり

 西につかれた母あれば

 行ってその稲の束を負い

 南に死にそうな人あれば

 行ってこわがらなくてもいいといい

 北にけんかやそしょうがあれば

 つまらないからやめろといい

 ひでりのときはなみだをながし

 さむさのなつはおろおろあるき

 みんなにでくのぼーとよばれ

 ほめられもせず

 くにもされず

 そういうものに

 わたしはなりたい

   ◇    ◇

 詩の中で作者の賢治は、東へ西へと走り回って他人のために尽くしながらも、「でくの坊」と呼ばれることを望んでいる。

 この詩が長年愛唱されてきた事実は、「偉さなど要らない。自分のやるべきことをやれば『褒められもせず、苦にもされず』で十分」という価値観に、かなりの数の日本人が共感している証拠ではなかろうか。(以下略) (論説副委員長)」

「ほめられもせず

 くにもされず

 そういうものに

 わたしはなりたい」というのは難しい。

『銀河鉄道の父』という本には賢治父子の愛が描かれています。「雨ニモマケズ」に込められた願いは・・・。


by kibouh1 | 2018-09-16 09:28 | 政治・行政 | Comments(0)

これも生き方?

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「コラム 花時計

 サッカーのワールドカヴッブ(W)ロシア大会で、「おっさん」と自虐的に語る30代選手が日本代表の快進撃を支えている。今年35歳を迎えた身。おっさんラインを40代以上と勝手に解釈していたが、「侍」たちの発言で世間的に引き下がった感がある実は今、おっさんブームだ。靴のメーカーが「お父さんやダサいおじさんが履いているような靴」という意味の「ダッドシューズ」をこぞって発売。コメディードラマ「おっさんずラブ」も 好評を博しだ。「三匹のおっさん」なんてドラマもあった小学生が忖度しているのか、私の呼び方に戸惑っているのを感じることがある。「うん、おっさんだよ」。本田圭佑選手(32)や長友佑都選手(31)らに背中を押され、今ならそう応じられる気がする。(前田倫之)」(2018630日西日本新聞)

本田選手はカンボジアのGM的役割は志願したという。枠にはまらない人なのでしょう。

次の方は枠にはまっているのでしょうか。それとも本音で生きているのでしょうか。

「麻生氏に学ぶ新聞の値打ち 60

新聞の役割をこれほど的確に明言した言葉はないだろう。麻生太郎財務相が「新聞を読まない若い人の自民党支持率が高い。新聞販売店の人には悪いけど、新聞購読者増に協力しない方がいい」と言ったという。電子媒体でのニュースは、興味のある見出しやワードを見つけて自分の意思でボタンを押さないと全文が出てこない。興味ある分野だけ見ている間に、政治は国会での多数を背景に、原発は再稼働、平和の土台 の憲法も改正されようとし、カジノ法案も通る勢いだ 若者は新聞を読み、将来の夢が描きにくい原因を考えてほしい。給付型奨学金は金額も対象者もわずか。若者や子どもの夢を支えるのは政治の力でできることなのに。子どもは多く産めと言われでも長時間労働と保育所探しに追われては結婚すら躊躇するだろう。新聞には原因や背景が書かれ、特集記事は多方面からの視点がある。電子媒体とは違った良さがある。民主主義を保つ社会には、正しい報道とその自由がなければと思っていたが、自分たちに都合の悪い新聞はない方が良いという本音さえ透けて見えるこの発言。「自由民主党」は党名を変えていただきたい。」(同前)


by kibouh1 | 2018-09-15 05:05 | 政治・行政 | Comments(0)