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気ままなつぶやきです


by kibouh1

カテゴリ:貧困( 28 )

「万引き家族」

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「万引き家族」は6月から公開ですので、受賞は集客に大いに貢献していると思います。

「(池上彰の新聞ななめ読み)「万引き家族」カンヌ最高賞 社会映した是枝マジック

2018525日朝日新聞

 一方、同日付朝日の社会面では是枝監督との一問一答が掲載されています。ここには、こんな言葉が。

 〈社会に対するメッセージを伝えるために映画を撮ったことはない〉というのです。ということは、読売が書いた〈日本の「今」への異議申し立て〉とは微妙にニュアンスが異なります。是枝監督は、〈どんなメッセージかは受け取る側が決めることではないかと思いながら作っている〉そうです。さて、是枝作品をどう受け止めればいいか。

 読売は9面に映画監督の西川美和さんの感想を掲載しています。西川さんはどう見るのか。

 〈是枝監督は近年、家族の日常を描く作品を幾つも手がけてきましたが、個人的な感想でいえば、今回は「家族」よりも、それを通して見えてくる「社会」の方に焦点があるように思いました〉

 やっぱり「社会」なのですね。それにしても、なぜ「万引き家族」なのか。その点に関しては、朝日が解説しています。

 〈作品の構想を練っていた時、ニュースで報道される家族の姿に目が留まったという。「経済的にかなり追い込まれた状況で、万引きや年金を不正に受給することでかろうじて生活を成り立たせている家族。その中で、血縁を超えた関係を描いたらどうだろうか」〉(一部引用)

先日、刑務所を出たばかりの人が再犯でつかまり、動機はお金を持たなかったという。少しはもって出所したはずですが、再犯に至らないような援助は視野にないのでしょうか。これでは罰するという行為だけで何の解決につながっていないのではないか。そんなことを思い出した池上彰氏の一文でした。


by kibouh1 | 2018-05-30 06:35 | 貧困 | Comments(0)

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官製春闘の真っただ中ですが、株は官製相場で儲かる仕組みに。

「国民の貧富の差拡大

早大ビジネス・ファイナンス研究センター 野口悠紀雄顧問

アベノミクスは大規模な金融緩和による円安で株価 を押し上げ、企業や富裕層 の利益を増やした一方で、輸入物価が上昇して実質賃金が下落し多くの人の生活は苦しくなり、国民の貧 富の差を広げた。日銀はアベノミクスの下 で、デフレ脱却のため物価上昇率2%の達成を目指している。2014年秋以降の原油価格下落は日本経済 にとって大きな恩恵だった にもかかわらず、日銀は2%が達成できなくなるとして追加緩和に踏み切り、原油安の効果を打ち消そうと した。国民にとっては物価が上昇するほど生活が苦しくなり、円安進行は望ましいことではない。消費税増税が選挙の主要な争点の一つであるが、財政再建は放置できない。財政が悪化すれば金利が上がって借金の利払いが増えるが、大規模緩和で金利上昇を抑えているため政府の財 政規律の緩みにつながっている。増税延期と金融緩和 継続の問題は切り離して考 えることができない。 米欧が金融政策の正常化に向かい、日本の金利にも上昇圧力がかかる。日銀が金利を低水準に抑え続けることは困難で財政健全化を先送りし続けることはできない。本来は金融緩和から出口問題を総選挙の最重要の論点とする必要がある。」(2017929日西日本新聞)

少し古い記事ですが、的確です。


by kibouh1 | 2018-03-20 06:39 | 貧困 | Comments(0)

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安倍政権が次々と打ち出す施策について

「「総活躍」を「総貢献」「総動員」と言い換えると、年金生活者であっても、生活保護受給世帯であって も、そうやって「貢献」できるようにがんばってくださいと言っていることになるのです。なぜなら、年金生活者―――生活保護受給世帯、障がい者もそうですがーーは、社会に「貢献」していないという前提があり、社会に援助してもらっているのだから、それなりの形で「貢献」するのは当然ではないかという主張が「総活躍社会」というスローガンのなかには含まれていることになるからです。もっと言えば、「貢献」するというのは「国民の義務」だと暗に述べているのではないか。「総活躍社会」は「国民の義務」を国民全員が果たせということを要求しているのです。社会的ひきこもりにしても、生活保護受給世帯の人にしても、支援をほしいのならそれなりの貢献をしてくださいという取り引き、交換条件の形になります。具体的な場面に照らしてみると、職業訓練を受けたり、どんな働き方でも仕事に就く努力をしないと支援をあたえないというワークフェアに近いやり方が当

然のこととして要求されます。」(『ここまで進んだ格差と貧困』)

年金も最低保障が難しい人も少なくない。

「国民年金の最高額は、保険料を40年間掛けて月額 65千円であるのに対し、単身70歳以上の最低生活費(生活保護)は、l級地-1では75千円、2級地-266千円、他に 医療・住宅などの給付がある。国民年金の最高額は、1986年に国民年金を全国民共通の基礎年金として再編したときから最低生活費を満たしていないと指摘されており、いまだに改善されていない。また、社会保障審議会の生活保護基準部会資料によると、20147月末現在の生活保護利用者は2128千人、うち65歳以上の925千人(43.5%)は、無年金者は483千人(52.2%)、年金を受給する人でも月額3万円未満が203千人(46.0%)を占めている。公的年金における最低生活保障機能の確立は急務である」(高齢期社会保障の改革を読み解く)


by kibouh1 | 2017-11-09 05:33 | 貧困 | Comments(0)

親亀がこけた

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「仲畑流・万能川柳  毎日新聞2017818日 東京朝刊

☆印は秀逸(仲畑貴志選)

回覧板ミサイル注意と書かれても 八王子 うたた寝娘

リンゴむきクルクルどっちの彼にしよ 柏原 柏原のミミ

曇り空予報をとるか勘とるか 本庄 島田正美 (以下略)」

ミサイル脅威を叫びながら軍備拡大の反対意見を封殺しようとしているように見えます。「ミサイル注意」の効果があるかどうかはどうでも良いのではと勘繰りたくなります。

景気回復と報道されますが、個人消費の景気について触れられません。企業収益だけが上がっても政策がいいように勘違いします。学生が困っているのに軍備費でもうかるのは・・・。

「親の所得が急過に低下したことにより、子どもの大学の学費を負担することが難しくな ったことが、奨学金利用率の上昇につながったのです。 1990年代半ばからの親の所得の低下は、一時的な景気の低迷によるものではありま せん。新自由主義グローバリズムの進展にともない、国内企業の多くが工場や事務所を海外移転することによって国内雇用が減少したこと、財界による人件費カットと政府の規制緩和政策が低賃金の非正規雇用労働者の増加をもたらし、正規一雇用労働者においても賃金 が下がったことなどによって、親の所得低下が引き起こされました。

これは、終身雇用と年功序列型賃金を特徴とする日本型雇用が、1990年代半ば以降大きく揺らいだことを意味します。日本の高い教育費を親が何とか負担することができたのは、年功序列型賃金制度によって、「子どもが大学生になる頃には親の賃金が上がる」ように給料が払われていたからです。しかし、この構造自体が揺らげば、子どもの大学の学費を親が支払うことは容易ではありません。」(『奨学金が日本を滅ぼす』)


by kibouh1 | 2017-08-20 06:16 | 貧困 | Comments(0)

困ったときに

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生活保護に対するマスコミのバッシングは許せない。国民の不満を国民同士のたたき合いに誘導しています。

「芸能人の母親が生活保護を受けていたことに端を発した2012年の生活保護バッシングで私たちソーシャルワーカーが反省したのは、社会保障や生活保護がなぜ大切かをきちんと伝えられなかったことだ。その結果、極端な言説を振り回す人たちを生んでしまった。たとえば、私たちのNPO法人ほっとプラスには、貧困支援への意見が数多く届くが、ある20

代の男性はこんな批判の手紙を送ってきた。 「貧しい人は努力をしないでそうなったのだから、私たちの税金で救済することに賛成できません。それは社会的に許し難いことです。適者生存、みんなが努力する社会の中で、貧困者は適者ではありません。努力しないで貧しくなったのだから仕方がないと思います」

こんなに一生懸命働いて、税金を納めているのに、その税金が怠け者に使われるのは許せないという意識だろう。貧しい人がいるため自分が損をしている、必要以上の税金が取られているという被害感情が文面からにじみ出ていた。けれど、書いた本人もまた、病気になったり、働けなくなったり、貧しくなったりする可能性はあるはずだ。そのときに助け合う仕組みが社会保障という相互扶助である。」(『貧困クライシス』)

 国にお金がないわけではなく、再分配の仕組みに問題があるのです。国民同士が非難しあうものではありません。そのことに気づかないと私たちは救われません。


by kibouh1 | 2017-08-16 06:00 | 貧困 | Comments(0)

格差と貧困と

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人生100年時代と言いますが、厳しい現状も垣間見えます。

「最後の同級生逝去し寂しい  96

小学校の分校は男女共学で1クラス36人だった。大正10年生まれと11年の早生まれが一緒である。 その仲間も戦争や病気で早世し、同級生で生きているのは彼女と私のみとなっ た。昨年4月、彼女の嫁ぎ先の熊本で、熊本地震が起こった。それまで彼女は1週間に1回、必ず私に電話をかけてきた。 その電話で胃の調子が悪く、3分の2を切り取ったが、今は調子がいいとか、 生け花やお茶を習っているとか話をしていた。そして 「同級生で生きてるのは、 あんたと私だけよ。元気出して長生きしょうね」と必ず言い添えたものだ。その彼女が地震後、電話をしてこなくなった。私は心配になって彼女の家や市役所にも手紙を出した。しばらくして、彼女は地震直前に亡くなったと要件だけ.の手紙が来た。何か取り残されたようで、寂しい限りである。」(2017628日西日本新聞)

子どもたちの貧困の問題は改善しているのでしょうか。

「子の貧困なお7人に1

12年ぶり改善 でも主要国平均上回る

厚生労働省が27日発表した2016年の国民生活基礎調査で、「子どもの貧困率」が同年時点で139(7人に1人に相当)になったことが分かった。子育て世帯の親の所得が増えたことで、過去最悪だった前回からは24ポイント改善したが、ひとり親世帯の過半数は貧困状態のままで、依然厳しい状祝が続いている。

子どもの貧困率は、世帯人数などで調整した可処分所得の半分(同年は122万円)に満たない家庭で暮らす18歳未満の割合。

貧困率の調査は3年ごとで、「子ども」の改善は12年ぶり。厚労省は「雇用状況の好転で親の所得が増加 したことに加え、相対的に所得の低い高齢者世帯が増え、貧困率の基準が下がつたため」と分析している。同じ方法で算出する、全ての世帯が対象の「相対的 貧困率」は前回から05ポイント改善して156%。子育て世帯の類型別では、母子家庭など大人1人世帯の貧因率は38ポイント減の508%、大人2人以上の世帯では107%だった。(以下略)」


by kibouh1 | 2017-07-04 06:01 | 貧困 | Comments(0)

「無保険」状態

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次のような状態が進行しているという。

「『貧困』受診遅れ58人死亡

民医連16年全国調査

福岡、最多9人「氷山の一育」

国民健康保険料を払えずに「無保険」状態になるなど、経済的理由で医療機関の受診が遅れて死亡した人が、昨年1年間に全国で少なくとも58人いたことが全日本民主医療機関連合会 (民医連)の調査で分かった。都道府県別は福岡が最多の9人で、九州では熊本と宮崎が各1人だった。 17日に福岡県庁で記者会見した福岡県民医連の洗川和也事務局長は「貧困や格差が拡大しており、今回の事例は氷山の一角」と指摘した。

調査の対象は民医連に加盟する病院や診療所計641機関。福岡県の9人は40代から80代で、5人は無保険状態だった。県民医連によると、このうち子宮頚がんを患っていた70代の独居女性は、無保険状態の時期に治療を控えたため病状が悪化。救急搬送されてから3週間後に亡くなったという。福岡が多い理由について 県民医連は「加盟する病院の規模が大きく、救急医療を行っているからではないか」とみている。2番目に多いのは東京だった。

生活困窮者が経済的理由で医療機関の受診を控えないように、医療費を減額、または免除する「無料低額診療事業」が社会福祉法で定められているが、福岡県で実施しているのは民間の33医療機関にとどまる。県民医連は「この事業を多くの人に活用してもらうとともに、公立病院でも実施してほしい」と話した。」(2017518日西日本新聞)

高齢者にとっても厳しい状態があるという。

「すきま風や害虫、健康被害に苦しんでいる人。持病があっても、医療費が払えな いため、痛みに苦しみながら自宅療養をしている人。孤独をまぎらわすため、少額のお金を持って、一日、競艇場や競輪場に居続ける人。家賃が払えず、近所の公園で生活せざるを得ない人。コンビニで弁当を3個盗み、「刑務所へ行かせてほしい」と空腹に苦しみ泣きながら懇願する人・・・・・・。わたしは現場の実状を知るまで、高齢期というものは、これまでの数々の努力が報われる時期だと考えていた。家族や友人など多くの関係性に恵まれ、余生を旅行や趣味に費やし、豊かで温かく、人生の終結に向かっていく・・・。しかし、このイメージと現実には、相当に大きなギャップがあると言わざるを得ない。だからこそ、この下流老人の問題をできる限り多くの人に知ってもらいたい。この問題を放置すれば、社会が持続可能ではなくなってしまう。それほど重大な「社会問題」だと確信しているのだ。」(『下流老人』)


by kibouh1 | 2017-05-21 05:49 | 貧困 | Comments(0)

物乞い

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今の日本では物乞いは見掛けないように思いますが、戦後はときどき見かけました。いきなり玄関に来る人もいまして、貧困家庭のわが家では何も差し出すことはありませんでした。中国での物乞いの様子が記事にありました。

「今天中国~中国のいま(15) 「土を食べる」物乞い 家建てた「カリスマ」も

20170203日西日本新聞

 昔ほどではないようだが、北京では物乞いをする人たちを見掛ける。道端や地下通路に座り込んでいたり、地下鉄の中で音楽を鳴らしながら練り歩いたり…。安価とは言えないスターバックスのコーヒーカップを片手に、若者がさっそうと歩く街角にその姿を見ると、格差社会を実感する。

 もっとも、困窮者を使って物乞いをさせる犯罪組織の存在も常識だ。中国メディアの友人に言わせれば「ビジネスと割り切って、荒稼ぎする人もいます」。

 月に1万元(17万円程度)以上稼ぎ、郷里に立派な家を建て、子ども3人を大学に進学させたという「カリスマ物乞い」もいた。この人物の場合、北京のある鉄道駅で十数年物乞いを続け、周辺ではちょっとした有名人だった。あいにく会えなかったが、顔見知りという清掃員は「俺の稼ぎの4倍だよ」と嘆いていた。

 職場近くの道端に「土を食う男性」がいた。服はぼろぼろ、顔も泥だらけ。丼に土を盛り、箸で食べるしぐさをしながら、通行人に施しを求める。時折、街路樹の陰でコンビニ弁当を食べていたので、実際に土を食べているわけではなさそうだが、初めて見る人は同情し、お金を渡す場面も少なくなかった。

 中国の新語に「吃土」がある。直訳すれば「土を食べる」。「独身の日」と呼ばれて通販商戦が過熱する11月11日、買い物しすぎた人が「来月は土しか食べられない」と自分を皮肉ったことから、「すかんぴんで過ごす」という意味で使われるようになったという。

 男性は、新語を体現していたのだろうか。最近、姿を消したのが気になる。 (北京・相本康一)=2017/02/03 西日本新聞朝刊=」


by kibouh1 | 2017-02-07 05:26 | 貧困 | Comments(0)

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「仲畑流・万能川柳   毎日新聞2016125日 東京朝刊

☆印は秀逸(仲畑貴志選)

☆集金の人はよく来る無人店 川越 麦そよぐ

今時のオトナだよねと子に言われ 横浜 萬野肉球

つまらない代表の党つまらない 福岡 朝川渡 (一部引用)」

金持ちの悩みは貧乏人には分かりません。だが、カジノは貧乏人がなけなしのカネをつぎ込む可能性があります。そこから何が生まれるのでしょうか。次の指摘は何となく4分かりますが・・・。

「(声)カジノは資金洗浄の温床になる 54歳 2016125日朝日新聞

 カジノ解禁が議論されていますが、国税職員として脱税調査にかかわった私は、カジノに大反対です。資金洗浄(マネーロンダリング)のために悪用され、脱税など不正な手段で得た資金について、国税や警察の把握を難しくする可能性が高いからです。

 麻薬取引のような違法な経済活動や脱税で不正蓄財している者や共謀者がいるとします。カジノで対戦を装って金をやりとりすれば、胴元の取り分だけ目減りするものの、汚れた金をきれいな金に換えられます。これが資金洗浄の手口の一つです

 カジノに行かなくても、不正な金を持つ者が出所を追及された時に「カジノで勝った」と言い逃れできます。カジノは勝敗の記録が残りにくく、当局は真偽を把握できない恐れがあります。

 こうした悪事の温床となるカジノを、なぜ導入しなければならないのでしょう。カジノがないことで何か不都合はありますか。日本の良さは安全安心な社会、クリーンなイメージではないでしょうか。カジノの利点を考える前に、そうした良さが損なわれないかをよく検討するべきです。


by kibouh1 | 2016-12-08 04:22 | 貧困 | Comments(0)

子どもも、年寄りも

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「雑草の茎食べ必 空腹を満たす  72

今は、子どもの貧困が6 人に1人だそうだ。私の戦後の貧しい時代。食べる物がなく、毎日芋がゆばかり食べた。おやつの代わりに、イナゴや蜂の子を捕り、焼いて食べた。雑草の茎も食べ、子どもながらにいろんな工夫をして、空腹を満たした。配給のチケットでコッペパンを食べた。おいしかった。親は子どもに少しでも栄養をつけようと、空いた土地に野菜を作り、床下に鶏を飼って卵を食べさせてくれた。入学式の記念撮影。破れたズボンを手で隠して写った。そんな時代に育った。今は物があふれ、ぜいたくな時代である。今の貧困は「相対的貧困」で、年122万円以下で暮らす生活をいう。ある学者は「食べるより娯楽で貧困になっている」と親の責任を問う。「子ども食堂」も良い。ただ、国は子どもの貧困の真の原因がどこにあるか、よく調べ、救済策を講じるべきだ。」(2016916日西日本新聞)

娯楽で貧困と言う人もいるかもしれませんが、基本的には収入の低さではないでしょうか。

貧富の格差が広がる施策が続いてきた結果だと思います。消費税増税・社会保障費の負担増など心配の種を配っているのは・・・。

「所得格差が過去最大

13年、厚労省調査

高齢者世帯増加背景に

厚生労働省は15日、世帯ごと所得の格差が2013年に過去最大となったとの調査結果を発表した。格 差を示す指標を分析した。 厚労省は、収入が少なく年金に頼る高齢者世帯の増加が主な原因とみている。高齢化は今後も進むため、格差拡大を示す指標の上昇は続くとみられる。社会保障などによる所得再分配の機能強化や、非正規労働者の賃金底上げなどの格差対策が求められる。(以下略)」(同前)

国民全体に貧困化が広がっているように思われます。


by kibouh1 | 2016-09-23 07:23 | 貧困 | Comments(0)