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気ままなつぶやきです


by kibouh1

カテゴリ:沖縄( 57 )

県民投票への参加は

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新聞の投稿欄からです。

「(声)沖縄で知った「平和」と差別 35歳 2019215日朝日新聞」では次のように述べられています。

「結婚を機に普天間基地のある沖縄の宜野湾市に住んで3年半。戦闘ヘリが上空を飛ぶと戸が揺れ、近づく爆音に身を縮めることもあります。夜中に基地からサイレンが響いても、煙が上がっても、米軍からの説明はほとんどなく不安です。相次ぐ不時着や落下物が子らの命を脅かしています。(以下略)」

そして、沖縄に対する「植民地支配」を許している責任を問うています。しかし、アメリカや日本政府と向き合っているのは沖縄県民です。そのことに国民の一人として何をしたかというと何もありません。県民投票での判断を俟ちたいと思います。


by kibouh1 | 2019-02-23 05:05 | 沖縄 | Comments(0)

沖縄問題では

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最近、テレビで陸上型イージス・ミサイル迎撃装置の配備先の地元で難航しているのに対して、住民の意見として「沖縄だけに負担させてはいけない」という意見がありました。それは、違うのではないか。誰か、そんな論理でごまかそうとしているのか。

 8月の投稿欄からですので少し古いですが、知事選は承知の通り、県都那覇市でも野党候補が勝利した。こんどは政府が答える番です。

「満身創痍知事政治家魂見た  65

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対し、満身創痍で国との闘いの先頭に立ち続けた翁長雄志知事の突然の訃報に、衝撃を受けた。これほどまでに揺るぎない信念と民意に支えられた政治家はまれだろう。「沖縄が自ら基地を提供したことはない。沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされている」。 保守を自任しながらも国に 物おじしない発言は鮮烈で見事だった。「自民党出身の知事がなぜ、これほどまでに反対していたのか、政権には冷静になって考え直してほしい」。沖縄国際大の前泊博盛教授の話に改めて深く立ち止まった。護岸埋め立て工事などを強硬に進める国と相対しつつ、法廷闘争で連敗し手詰まり感さえあったが、沖縄慰霊の日に「私の決意は県民と共にあり、みじんも揺らがない」と毅然とした姿が目に焼き付いた。政治家魂を見た。知事のご冥福を祈ると同時に、遺志を受け継ぎ「オール沖縄」を体現してほしい。」(2018823日西日本新聞)

「憲法改正より 地位協定改定   69

普天間飛行場の辺野古移設を強引に進め、核兵器禁止条約への参加を拒む安倍政権。そこには対米従属という重い病にかかった日本の姿があります。憲法9条で丸腰にされ、日米安保条約で米国の庇護のもと経済発展を遂げたわが国。東西冷戦終了後は対米自立の機運もうせ、米国が繰り出す年次改革要望書を忠実に実行することで政権の安泰が図られてきました。外交や国防、食糧やエネルギー、そして医療さえ米国の意向や許諾の下に政策決定されてきた。あたかも国益であるがごとく強引に法案を通す姿は滑稽です。そんな理不尽な姿の背後には不平等な日米地位協定が横たわります。

安倍首相が戦後レジーム からの脱却を図るのであれ ば、憲法改正より先に日米 地位協定の改定を米国に申し入れるべきです。国を愛する気持ちを無くす一方、偏狭なナショナリズムがはびこる日本。それは主権なき国家への絶望感の裏返しではないでしょうか。国民が米国の支配の構図を正しく認識し、政治を変えない限り、輝かしい日本の未来はないでしょう。」(同前)


by kibouh1 | 2018-10-28 06:48 | 沖縄 | Comments(0)

沖縄の民意無視

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10日の新聞は翁長前知事の県民葬の様子を伝えています。政権も寄り添うと言います。どこが寄りそうなのか。

「翁長知事 突然の死悼む63

沖縄慰霊の日、翁長雄志の激やせぶりを見て心配しましたが、こんなに早く別れが来るとは夢想だにしませんでした。もともと、自民党沖縄県連幹事長を務めるなど、保守陣営のエースがあそこまで政府のやり方に反対したのは、保革の立場を乗り越えて真に県民のことを考えた上での信念だったのでしょう。20年以上前に沖縄を訪問した際、タクシードライバ ーは「沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」という電文を残して自決した海軍の大田実司令官を「大田さん」と呼んでいましたが、陸軍の司令官は呼び捨てにしていました。これが50年たっても変わらぬ県民感情だと感じました。私には大田司令官と軍中枢部の関係が、翁長知事と安倍政権の闘係とダブって見えます。安倍さんはアメリカ追従一辺倒ではなく、もう少し県民の心に寄り添ってみませんか。沖縄県民も大切な国民ですよ。翁長知事のみ霊の安らかならんことを。」(2018818日西日本新聞)

沖縄は日本の一部ではないのかと問いたい。


by kibouh1 | 2018-10-14 06:21 | 沖縄 | Comments(0)

沖縄の民意

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新聞の投稿欄からです。

「(声)沖縄の民意と真摯に向き合って 42歳 2018102日朝日新聞

 今回の沖縄県知事選で、翁長雄志氏の遺志を受け継ぐ候補の当選は難しいかもしれないと、私は思っていました。命懸けで闘う翁長氏に敬意を抱いていましたが、強硬に工事が推し進められた経緯から、米軍普天間飛行場の辺野古移設阻止はもうかなわないという諦めの雰囲気もあるのではと考えたからです。

 移設に反対の立場を明確にした玉城デニー氏の当選は、基地移設に「NO」を訴える県民の思いの強さが根底にあると考えます。県民による移設反対の声に、政府は言葉だけではない真摯(しんし)さや誠実さをもって、対応をしてほしいと思います。

 先の大戦で沖縄県は地上戦を経験し、大きな犠牲がありました。本土復帰も遅くなってしまい、県の基地負担は本土と比較すると明らかに不公平です。基地が移設されれば、その不公平な状態が、今後何十年も続いてしまうかもしれません。

 辺野古移設は検討された結果の選択であり、既に進んでしまっている移設計画を今から覆すことは難しいかもしれません。しかし、日本の安全を守ることと、一自治体の民意を尊重することは、ともに大切なことだと私は考えます。」

着工前に県民の意思を聞いたのか、知事の承認を得たということか。それではこれまでの選挙で示された民意を尊重しなかった責任はどうなるのだろう。


by kibouh1 | 2018-10-09 07:36 | 沖縄 | Comments(0)

沖縄の言葉

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新聞の投稿欄からです。

「(声)受け継ぎ守りたい「島くとぅば」21歳 201844日朝日新聞

 春休みに入り、今年も沖縄に帰省した。空港の外に出ると、心地よく流れてゆく柔らかな海風を全身に受けて、帰ってきたことを実感する。

 オジイ、オバアたちから島くとぅば(島言葉)を教えてもらうのは、帰省中の貴重な時間だ。私が知る沖縄の方言よりさらに奥が深く、面白い。何より、島くとぅばだと、オジイ、オバアが楽しそうにたくさん話をしてくれることがうれしい。ただ、時々、何を話しているのかわからないことがある。

 多くの若い世代は、島くとぅばをあまり理解できず、今、島くとぅばは消えつつある。古くから受け継がれてきた沖縄の歴史ある言葉を、この先も大切にしたい。島くとぅばには、人の心を豊かにする力があると信じるからだ。(以下略)」

ツィッターを見れば毎日辺野古で抗議する人たちの画像が流れています。私は辺野古を忘れないと肝に銘じています。


by kibouh1 | 2018-04-13 06:30 | 沖縄 | Comments(0)

日本だけどパスポート

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「仲畑流万能川柳  毎日新聞201828日 東京朝刊

☆印は秀逸(仲畑貴志選)

☆デザートの頃にスピーチ番が来る 神奈川 荒川淳

無償化の前にできぬか半額化 千葉 姫野泰之

死んだことない人だけが生きている 福岡 小把瑠都(以下略)」

小学生の頃だったと思う。1953年までは沖縄だけでなく奄美群島などもアメリカ領でした。授業でNHKのラジオニュースを聞いたように記憶していますが、思い込みかも・・。

日本なのに復帰したというのが不思議な気がしたのです。

沖縄はさらに遅くなりました。そして沖縄の苦難は今も続いています。

「北海道  山崎ハコ

子供の頃、日本だけど沖縄に行くにはパスポートが必要だった。そこへいくと、遠いけど北海道はパスポートが要らないから、いつか行けるかなあ、いや一生行けないかもしれないなあと思っていた。親戚も知り合いも誰もいないもの、未知の国だもの、いや日本だけど。 デビューして2カ月後の1月、北海道からツアーが始まった。前座だが、初めての北海道だ。行った時は驚いた。43年も前になるが、写真撮影を兼ねた初めての北海道。もう空気全部が冷たくて肌が痛かった。「寒い」ではなく「痛い」が、第一印象。そして広い。盆地で生まれ育った私は、空はずっと遠くまで広がってないもの、だった。(以下略)」(2018112日西日本新聞)


by kibouh1 | 2018-02-15 05:36 | 沖縄 | Comments(0)

少数者の意見は

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次の意見について考えこみました。障害者運動とヘイトスピーチとどう違うのかも含めて。

「編集後記

沖縄普天間第二小学校で、校庭に輸送へリの窓が落下した問題で、校長や市民、県知事などから在日アメリカ軍に対して激しい抗議活動があったことが報道されました。その後、当該小学校に25(執筆時点)の抗議に対する批判の電話があったとも報じられました。そんなところに小学校をつくることが悪い」というように、無知な「たわいもない」もののように思いました。しかもたったの25人ですよ。私はヘイトスピーチを含めて「ごく一部人たちの」行動に関する報道 は、その人たちを元気づけることになるので、むしろやめればいいと常々思っていました。今回「この25人はどんな人たちだろう」ということを考えてみました。「それは極端な考えの人だから」と社会が切り捨てたとすると、少数者を無視、迫害するのと同じことに気づきました。 障害者運動には「少数でも私たちの声をちゃんと聞いてください」という目的があったと思います。それをたった1億分の25人なんだ、からと言って切り捨てたのは自分自身だったのです。 人は、自分と主張が似ている人たちと協同し、その活動を通してその主張が「正しい」ことをますます確信していきます。そうした「確信」が、差別や 偏見を生むのではないでしょうか。こうした少数 の考えを持った人がいることを知ることは、自分が不快に思う人たちだからこそきちんと耳を傾け、 向かいあう社会で、あることが必要なのかなと思っています。(八藤後猛) 」(「すべての人の社会」20181月号日本障害者協議会)

数の問題で最近の政治は決まっています。国民の意思を正確に反映しない制度でありながら、議席は多数派を形成しています。少数派の意見など聞いてくれません。25人の声をどう受け止めるかが問われているのですが。


by kibouh1 | 2018-01-24 05:40 | 沖縄 | Comments(0)

寄り添うというが


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「仲畑流万能川柳  毎日新聞2018116日 東京朝刊

☆印は秀逸(仲畑貴志選)

☆天国に着いたか脚の悪いポチ 東京 ホヤ栄一

3時間かけたポトフと待ちぼうけ 北九州 お鶴

繭の字にカイコの生態書かれてる 大阪 佐伯弘史

お値段はお求めやすいも個人差が 神奈川 カトンボ (以下略)」

新聞のコラムからです。

「デスク日記

沖縄で相次ぐ米軍機トラブルのニュースを聞くたび、あの大事故を思い浮かべる。ベトナム戦争時の1968年、米軍嘉手納基地を離陸したB52戦略爆撃機が直後に墜落、大爆発した。爆音などの基地被害に悩む沖縄が、B52撤去を求めているさなかだった。

朝鮮半島の軍事的緊張が看過できない今、沖縄があの事故と重ね合わせ、危機感を募らせているのは想像に難くない。沖縄では他にも米軍機の重大事故が度々起きている。

怒る沖縄に、どう寄り添うか-。そう考えていると、東日本大震災の被災者から聞いた言葉を思い出した。「寄り添うは、上から目線に聞こえる。“ちむぐりさ”という沖縄方言がある。人の痛みを自分の痛みと感じるという意味で、私たちの願いです」

市井の人たちの悩み、怒り、喜び、悲しみ、決意。記者がさまざまな現場に立ち、送ってくる記事を前に、福岡市・天神のデスク席で背筋を伸ばした。(吉田賢治)=2018/01/17付 西日本新聞朝刊=」

沖縄の民意は政権からも、国民からも無視されている。ヘリコプターの部品落下した小学校に「そんなところに学校を建てるからだ」という抗議があったという。なんともいえない。


by kibouh1 | 2018-01-20 05:34 | 沖縄 | Comments(0)

無法では

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地位協定などが問題なのに・・・。

「基地の外でも米軍優先

地位協定日本側捜査の壁に

日米地位協定や刑事特別法13条では、米軍財産の米軍機などは基地の外にある場合でも米軍側の同意、承認がなければ捜索や差し押さえ、検証ができないとされている。民間地で発生した過去の米軍機墜落では、日本側が捜査できず被疑者不詳での書類送検に終わるなど、日米地位協定の壁によって全容解明が果たされないケースが相次いだ。今回の事故でも、規制線が張られ報道陣や地元住民は事故現場に近づけなかった。 20048月に起きた沖縄国際大(沖縄県宜野湾市)構内への米軍ヘリ墜落事故では、県警が航空危険行為等処罰法違反

での立件を目指し機体の残骸の合同検証を求めたが、米軍側は認めなかった。県警は米軍側に事故機の操縦士や整備兵への事情聴取なども求めたが、回答を得られないまま時効前の078月に整備兵4人を氏名年齢不詳まま書類送検した。

日米両政府は事故後の05年、地位協定の改定ではなく、ガイドライン(指針)を策定した。 住民の目に触れる外周規制線は 日本が規制、内周規制線は日米方で規制し、事故機の残骸や部品は米側が管理するとした。1958年の日米合意よりも後退した内容に、基地外での米軍の関与に「お墨付き」を与えるものだと批判の声がある。 200810月には、米空軍嘉手納基地の飛行愛好家でつくる「嘉手納エアロクラブ」所属の軽飛行機が、名護市真喜屋に墜落。県警の求めに対し米軍は、操縦士1人の事情聴取や現場での機体の合同検証には応じたが、差し押さえには合意せず、機体を嘉手納基地内に運び去った。1612月には名護市安部沖の海岸にMv22オスプレイが墜落。第11管区海上保安本部(那覇)が米軍に対し墜落直後に捜宜を申し入れたが、米軍側はこれを無視。規制線の外側で報道陣や住民が見つめる中、米軍人らが機体を解体、撤去しフライトレコーダーを持ち去った。(琉球新報)」(20171013日西日本新聞)

悔しい思いです。


by kibouh1 | 2017-10-17 06:51 | 沖縄 | Comments(0)

怒り

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沖縄のことなどを考えると地位協定はどうにかならないものかと思う。

「世界史に前例のない裁判権の全面放棄

最後に論じたいのは、駐留米軍をめぐる裁判権のことです。裁判権というと、大事なことではあっても、あれこれの問題点の一つだとの受けとめがあるのでしょう。しかし、日本が江戸時代の末期に結んだ不平等条約を思い出してください。関税自主権とならんで外国人の犯罪を日本が裁けない領事裁判権は、独立国家であることと両立しないと考えられ、明治政府は全力で改正に取り組みました。従属かを分けるメルクマールのようなものなのです。

そして、旧安保条約下の裁判権は、まさに独立国家にふさわしくないものだったのです。」

(『対米従属の謎』松竹伸幸)

「(政治季評)米軍基地反対運動 沖縄、「怒り」の核心とは 豊永郁子

2017826日朝日新聞

 本土にいると、沖縄の米軍基地反対運動の核心が見えてこない。

 基地反対の理由は、運動の各局面では、米兵の犯罪、事故の危険や騒音、自然破壊のそれぞれに尽きているように聞こえた。基地集中に「差別」を問う声は、自治体間の格差や迷惑施設の立地を論じる議論にかき消された。「基地のない平和な島を」というスローガンは、本土と同じ平和主義の表明と誤解された。

 論点が拡散しズラされ、運動全体の訴えがぼやける一方、沖縄の「怒り」は伝わってくる。

 運動は、1995年の米兵による暴行事件をきっかけに盛り上がり、翌年の普天間基地返還の「日米合意」を促し、その後は基地の辺野古移設を阻み続け、歴代の沖縄県知事が保革の別なく国と対決する状況を生み出した。この7月にも、翁長雄志知事が辺野古埋め立ての差し止めを求め、国を提訴したばかりだ。

 運動をここまで引っぱり、国家間の合意をものともせず、沖縄に国への反乱を続けさせる「怒り」とは何か。沖縄では論じ尽くされているのかもしれないが、本土では「怒り」としか伝えられない立場や主張とはどのようなものなのだろう。

 私はこれを「被征服民の怒り」と見た。17世紀の哲学者ジョン・ロックの「市民政府論」を思い出したからだ。ロックは、この書で被征服民の権利を論じており、それが沖縄の人々の立場や主張を言い当てているように思えるのだ。

 その論は、近代以降のすべての民主的国家を基礎づけるロックの次の思想から導出される。人間は生来自由かつ平等であり、各自の生命・身体・自由・財産は不可侵である。これらを護(まも)るために、人々は協約を結び政府を設立する。人々はまた彼らの権利を蹂躙(じゅうりん)する政府に抵抗し、新たな政府を建てる権利をもつ。(以下略)

 とよなが・いくこ 専門は政治学。早稲田大学教授。著書に「サッチャリズムの世紀」「新保守主義の作用」。」


by kibouh1 | 2017-08-31 05:17 | 沖縄 | Comments(0)