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気ままなつぶやきです


by kibouh1

お知らせ


お知らせの次からが投稿です
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# by kibouh1 | 2019-12-31 09:17 | Comments(0)

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樹木希林さんに言われると凄味が増します。

「女の持っているもののなかでまず裏側の怖さのほうが先にわかっちゃう

格のいい男はいると思うんですけれど、性格のいい女はいないですね。年齢に関係なく、女の持っているもののなかでまず裏側の怖さのほうが先にわかっちゃう。女の持っているたちというのは、すさまじいものだなと思います。男のたちは浄化するとっかかりがあるという気がするんですよね。女というのは根本的に蠢いている感じがするんですよね。」(「樹木希林『一切なりゆき』」)

認知症に関わる人を増やしていくことが、フレンドリーな社会への近道だという。そうですね、

「かかわる人の数を増やし、広げる

私は、調査研究やNPOの活動を通じて、認知症にかかわる専門家や活動をしている人たちにお会いする機会がありますが、いつも感じていることがあります。それは、ごく少数の、しかも限られた専門性の人たちによって、対策や活動が担われているということです。(略)、対応しないといけないことは山のようにあり、医療や福祉関係者だけでは対応できない課題が多くあります。NHKを辞めて、これまでしてきた仕事は、ひとことで言えば、認知症の課題にかかわる人を増やすこと、多様な専門性を持った人が入ってくるような仕掛けを作っていくことです。」(『認知症フレンドリー社会』)


# by kibouh1 | 2019-04-20 06:48 | 高齢者 | Comments(0)

帰りつかない遺骨が

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「交番で男性死亡 警官押さえ込み、窒息の疑い 神奈川・海老名毎日新聞2019410日」を読むと、佐賀市で障害者が自転車で蛇行運転していたとして警察官に取り押さえられ死亡した事件を思い出します。

今日の話題は先の戦争のときの戦死した人の遺骨の話です。

「オピニオン デスク日記

 「何かのお役に立てれば父も喜ぶと思います」。そんな便りと一緒に、読者の女性から一冊の手記をいただいた。ミャンマー(旧ビルマ)北部で、第2次大戦中に犠牲になった日本兵の遺骨調査が本格化している、という記事を書いた直後のことだ。手記は亡き父親がビルマ戦線の体験をつづったものだという。

 一読して、その壮絶さに息をのんだ。紙一重の差で生死が分かれる戦場。白骨化した数十体の遺体の中を、水を求める傷病兵の願いに耳を貸すことすらできずに退却した。生還できたのは部隊の14人に1人。1人涙ぐみながら書いた夜もあった、という。

 ミャンマーだけでも未帰還の遺骨は4万5570柱に上る。遠い異国に置き去りにされたまま、朽ち果てる無念とは、いかばかりだろうか。「父は亡くなる寸前まで、戦友の遺骨が収集されることを願っていました」。戦後はまだ終わっていない、手記はそう訴えていた。 (浜田耕治)=2019/04/10付 西日本新聞朝刊=」

戦死したなかでも餓死が多かったという。食べる物もなく、軍人幹部や高級官僚は脱出しています。ミャンマーで遺骨収集が進めば遺族の気持ちが少しは救われることになるかもしれません。


# by kibouh1 | 2019-04-19 06:36 | 平和を | Comments(0)

「損税」とは

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報道によれば、ブラックホールの輪郭の撮影に成功したという。なんか凄いことだとは感じるが・・・。

こちらは地上の話。10月の消費税率の10%が迫ってきています。

「大病院ほど苦しい「損税」とは

庶民が苦労して保険料を負担していることで、病院の経営は安定していると考える人は 多いだろう。ところが、病院の経営に重くのしかかっている負担がある。医療費は非課税だが、先述のように仕入れには消費税がかかる。病院などにとって、仕入れは医療機器や医療材料だ。仕入れで消費税がかかっても病院は消費税を取れないので、それを患者には「転嫁」ができない。そのため、医療関係者は消費税を「損税」と呼ぶ。消費税率があがれば、これらの「損税」は増える」(「『ルポ 税金地獄』朝日新聞経済部」)

結局は病院関係者のフトコロに影響しているのだろうか?


# by kibouh1 | 2019-04-18 06:06 | 消費税 | Comments(0)

年表記について

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元号が変わるのに際しての提案が掲載されていました。

「(私の視点)日常生活の年表記 西暦使用、指針作っては 登誠一郎

2019314日朝日新聞

 新元号の公表まで2週間余りとなり、新聞各紙とも元号関連の記事がにぎやかになっている。西暦と元号を併用する国は日本のみだといわれ、日本の歴史、伝統と深いかかわりのある慣習として今後も制度自体は尊重されるべきだ。

 しかし年号表記は国民生活に密接に関連するため、元号と西暦の使い分け方は時代とともに変化している。今から40年前の世論調査では、国民の9割近くが「主に元号を使用」としていたが、現在は若い人を中心に「主に西暦を使用」が多数になっている。

 インターネットが発達し、企業活動や文化、スポーツなど様々な分野で海外との交流が日常的になっている今日、元号を主としていては、国際社会との意思疎通に支障をきたす恐れも少なくない。

 そこで元号が変わるこの機会に、政府が主導してガイドラインを設け、日常生活に関するものについては原則として西暦を使用し、元号は特別の事由がある場合や「平成時代」というような時代区分を示す場合にのみ用いることにしてはどうだろうか。1979年に元号法が制定されたが、一部にある、「元号の不使用は皇位軽視に当たる」との批判は見当違いだと考える。(以下略)」

私は西暦表示がいいと思いますが、官公庁が表記をどうするかが大事かと思いますが、今議論する必要があるかというと、世論の分断を招くのではないかと不安です。


# by kibouh1 | 2019-04-17 06:36 | 社会 | Comments(0)

裁判しか方法はないのか

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「(声)介護の実情理解しない判決は酷 75歳 201947日朝日新聞

 長野県の特別養護老人ホームで、85歳の入所者がドーナツをのどに詰まらせ亡くなったのは、介助役の准看護師に過失があったとして有罪判決が出た、と記事で読んだ。無罪を求める署名が約45万筆も集まったのにこの結果。強い違和感を覚える。

 米国には、救命活動などを念頭に「善意で行った行為は、重過失がない限り、たとえ悪い結果が出たとしても責任は問われない」という法律があるそうだ。「善きサマリア人(びと)の法」と呼ぶのだという。報道で知る範囲では、今回の事例は重過失には該当しそうにない、と思う。

 食事介助をするスタッフは、自分で食べられない高齢者に少しでも口から食べ物をとらせてあげたい、という善意から介助している。しかし衰弱が進んだ人ほど食べ物をのみ込むことが難しくなる。気管に食べ物が入ったのが原因の誤嚥(ごえん)性肺炎が、85歳以上の死亡原因の上位を占めるとの統計もある。そのくらい、食事介助のリスクは日常のものなのだ。

 私の勤める特養ホームでも、スタッフが心配そうにこの判決を話題にしていた。介護現場の実情が広く理解されない限り、人手不足は一層深刻化するのでは、と強く危惧する。」

介護の現場は国の施策の中で動いています。こういうことが裁判になれば介護職は敬遠されるばかりです。なんらかの仲裁機関など扱うようにしたらどうでしょうか。


# by kibouh1 | 2019-04-16 06:53 | 介護 | Comments(0)

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「残存能力」はあると思っていました。でも、昨日の夕食の内容さえうろ覚えなのに楽しく生きることなど残っているのだろうか。

「楽しく生きる力こそ大切な「残存能力」です

高齢になったら、新しい価値観としてぜひ見直してほしいのが「楽しさ」優先の生き方 です。

「やらなければいけない」という義務感はどんどん捨ててしまい、自分にとって楽しいこ と、楽しいからこそやってみたいことを優先させて暮らすようなことです。義務や責任を優先させてきた時代にも、頭の中には「楽しいこと」があったはずです。「のんびり旅行に出かけたいなあ」とか「明日の仕事なんか気にしないで気が済むまで本が読みたいなあ」といった程度のことでも、いつもやってみたいことが頭の中にはありました。

もちろん、仕事もきちんとやり遂げて、やそし浅いこともちゃんと実行してきた人もいるはずです。どんなに忙しくても、自分の趣味や楽しみを大事にしてきた人です。

そういう人でしたら、高齢になっても退屈することはありません。仕事以外の人間関係だって作りやすいでしょう」(『自分が高齢になるということ』)

樹木希林さんによれば映画「万引き家族」で入れ歯をはずしたという。女優がヌードになるより恥ずかしいことだという。それは「人間が老いていく、壊れていく姿をというものを見せたかった」という。(『一切なりゆき』より)


# by kibouh1 | 2019-04-15 05:36 | 高齢者 | Comments(0)

「まだらボケ」

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「まだらボケ」というのは分かりにくいですね。

「まだらボケほど手強いものはない

この本の中でもたびたび説明してきましたが、認知症の現れ方は人によってさまざまです。進み方も遅い人、早い人、いろいろありますから、一緒に暮らす家族でさえ、「おじいちゃん、ほんとうに認知症なんだろうか」と思いたくなることすらあります。たとえば論理的な話し方を淡々と繰り返します。「そういう考え方はおかしいぞ」と家族のほうがたしなめられるときもあります。計算能力だって、少しも衰えを感じさせない人がいます。 子どもが「どうせ忘れているだろうけど」と考えて昔の話をすると、「そうじゃない、あのときはお前が間違えたんだ」と訂正されたりします。

でも認知症ですから、まったく覚えていないことがいくらでもあります。しっかり者の

おばあちゃんが「ちゃんと紙に書いておいたのに」と文句を言っても、おじいちゃんのほ

ほう、そうかい」と他人事のようにしか受け止めません。するとおばあちゃんは、「この人、都合の悪いときだけボケるな」と腹を立てますが、相手が認知症では怒っても始まりません。でも内心では疑いたくなります。「どうもおかしい、変なところで理屈を並べるのに、肝心なことはボケ?しまう。図々しいんだから」こういうボケ方を「まだらボケ」と呼ぶ人もいます。」(『自分が高齢になるということ』)

困難を抱えての生活だと思いますが、距離の取り方が難しそうだ。


# by kibouh1 | 2019-04-14 06:18 | 高齢者 | Comments(0)

気持ちがいいとは

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私は右手と右足に痛みがあります。樹木希林さんのようになれればいいが。

「『痛い』じゃなくて、『ああ気持ちいい』って言い換えちゃう(笑)

私は最近、放射線治療の後遺症じゃないかと思うんだけど、肩がゴキン、ウアッて なることがあるの。そういうとき「痛い」じゃなくて、「ああ気持ちいい」って言い換えちゃう()。それが当たり前なんだと受け取って生活していく面白さっていうのがあるなって思うんだ。

私にはいい塩梅にがんっていうのがあるから、いろんな意味で有効に使っているのよ。

何かを断るときには「もうがんが大変なの」とさえ言えば、「あてそうですね」となるし。まあでも病気をしてから少し謙虚になりました。」(『一切なりゆき』樹木希林)

がんの痛みは想像できないのですが、厳しいのでしょうね。


# by kibouh1 | 2019-04-13 06:20 | 社会 | Comments(0)

残業減れば

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報道によれば、鉄鋼4社が65歳定年とし、70歳までの継続雇用も検討しているという。年金の支給開始をみれば65歳定年も仕方がないが、60歳になれば健康問題の個人差も大きいので、定年制度でない働き方の模索が始まればいいと思う。

残業の規制が変わりましたが、残業手当が減る分の見返りがないと企業のもうけだけになるような気もします。

「働き方どう変えてきた

残業時間規制

手当額減 賞与で還元

残業時聞については、罰則付きの上限規制が4月からまずは大企業を対象に導入される。中小企業は来年4月からだ。今は事実上青天井になっているが、原則を「月45時間・年360時間」とした上で、経営側と働き手が時間外労働に関する労使協定(36協定)を結んだ場合でも休日労働を含めて「月100時間未満」、26カ月平均で「月80時間以内」などの上限を設ける。これを超えて働かせると、6カ月以下の懲役か30万円以下の罰金が科される。 企業には、これまで以上 に従業員の労働時聞をきちんと把握して残業を減らす 努力が求められる。ただ、残業代も生活費の一部として暮らしている人には「実入り」が減る心配もある。ビル運営管理の三菱地所プロパティマネジメントハ東京)は、2017年度から社全体で減った前年度の残業代を賞与で還元するしくみを導入している。従業員は約1千人で、15年度の 残業時間約24万時間を碁準に設定。17年度は3割減の 約16万時間となり減った分 の約18600万円を18年度の賞与などに回した。 (一部引用)」(2019331日朝日新聞)


# by kibouh1 | 2019-04-12 06:48 | 働く | Comments(0)

共感できなくても

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LGBT暴露相談110件 アウティング被害深刻4/3() 21:00配信 共同通信

 同性愛や性同一性障害などの性的指向や性自認を本人の了解なく暴露する「アウティング」被害の相談が、民間団体の専用電話に20123月以降の6年間に少なくとも110件寄せられていたことが3日、分かった(以下略)」

実態はもっと多いのではとも伝えられています。共感を求めることの無理を指摘しているようです。人権という観点から深める必要がありそうに思いましたが。

「『理解』共生に欠かせない視点  森 千香子 一橋大准教授

インタビュー「ロバートキャンベルさんが語る『共感』の危うさ」は、社会の多様化が進むなか、分断を乗り越えて共生を 考える上で大切な視点を示す。日本文学研究者のキヤンベル氏は、ブログで同性愛者であることを公表した。自らの体験を踏まえながら、共感によって「そうだよね」と思えない人たちとの間に「枠ができてしまう」。コミュニケーションが閉ざされていくことを、殻という言葉で表現し、トランプ政権下の米国を例に、共感が排除を生み出す危険性を明らかにした。 相手の気持ちに思いをはせ、自分のことのように感じる「共感」は、日本でも肯定的に捉えられてきた。それだけに、共感こそが共感できない人間の排除につながるという負の側面の指摘は、私たちに発想の転換をせまる

ではどうすればいいのか。キャンベル氏は、共感の代わりに大切な概念として、ファクトにもとづいた理解をあげる。LGBTに共感できなくても、パートナーとして社会で生きていく上で必要な法制度がないことがおかしいという事実は理解できるはずだという。(以下略)」(2019331日朝日新聞)


# by kibouh1 | 2019-04-11 06:35 | 支え合う社会に | Comments(0)

元気であれば

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年寄りからみれば新社会人はスタートに立って自分の人生を始めるということだと思います。ただ、願いは、落ち込んでもいいから、人生をあきらめないこと。元気であればいいと。

「 オピニオン 春秋

 4月1日。きょうから新年度。新社会人の皆さん、ようこそ私たちの仲間に。人手不足が言われる売り手市場とあって、就職するまでは甘い言葉をたくさん掛けられたことでしょう

▼でもね。働いてお金を得ることは本来、生やさしいことではありません。夏目漱石は言ったそうです。「浮世はウンウン働くものに候」。そう。実社会はウンウンうなることの連続です。ウキウキでは決してありません

▼1人暮らしを始めた方もいるでしょう。不安や心細さにはもう慣れたでしょうか。それを差し引いても自由な生活の楽しくて、気ままなこと。自分で責任の取れる範囲でどうぞ羽を広げてください(略)

▼この社会。楽しい日ばかりではありません。つらいことも必ずあります。そんな時はしっかりと落ち込んで、そこから乗り越えていく力を付けてください。良い意味での忘れる力、も忘れずに備えましょう

▼最後に、音楽家でエッセイストの森ミドリさんの一文を。母親から届いた便りの中にあったそうです。「元気にかまけて身体を損なうことを心配します。健康こそ財産」。この春、子どもたちを送り出した親御さんみんなの願いです。=2019/04/01付 西日本新聞朝刊=」


# by kibouh1 | 2019-04-10 06:29 | 働く | Comments(0)

特殊詐欺の卑劣さ

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報道によれば、特殊詐欺の実行犯は半数近くが暴力団関係だという。注意だけでは解決しないのでしょう。それでも、守りを固めるしかないですね。

「だまされない鉄壁な守りを 48

時々「だまされたふり作戦」で犯人が捕まる。熟練の詐欺師ほど事がスムーズに行きそうなときこそ「わなかもしれない」と疑ってかかるべきだが、自分がだまされていることは案外気づかないようで墓穴を掘る。「だまされたふり作戦」に欠かせないのは、特殊詐欺の電話がかかってきた方からの情報提供だ情報提供者と警察が密に連携を取れば、悪賢い詐欺グループが新しい手法を編み出すことを諦めて撤退するくらい 鉄壁な守りを築ける。(以下略)」(2019330日西日本新聞)


# by kibouh1 | 2019-04-09 06:37 | 支え合う社会に | Comments(0)

虐待は年寄りにも

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 虐待への関心は高いが、それも善し悪しだと・・・。

「オピニオン デスク日記

 仕事をやりくりし一人娘の3歳児健診を終えた妻がご機嫌斜め。理由を尋ねると、「手をやけどしたことがある」と答えたら、保健師の対応が変わったそうだ。「いつ」「どんな状況」と事細かに質問され、妻は「絶対に虐待を疑われた。あーっ、頭にくる」。

 その数日後、シングルマザーの知人から、中1の息子さんが不登校になっていることを打ち明けられた。担任教諭から「会えないなら、今の○○君の写真をメールで送ってほしい」と連絡が。すると、息子さんは言ったそうだ。

 「お母さん、虐待を疑われてるんでしょ。僕、嫌だけど先生に会う。ちゃんとご飯を作ってもらって、世話してもらってるって言うよ」。知人は「あんなうれしい言葉はなかった」と目を細めた。

 児童虐待防止法の改正案が閣議決定された。親の側には戸惑いもあるが、より多くの人や機関の注意が払われることで、忌まわしい虐待の根絶を願う。(鶴丸哲雄)=2019/03/29付 西日本新聞朝刊=」

 私の足には一部変色している部分があります。先日妻に話したのですが、死亡診断書の時に「老人虐待」と疑われるかもしれないので、よく説明するようにと。笑い話のつもりがそれで済まないことにもなりかねない。厄介な時代です。


# by kibouh1 | 2019-04-08 06:52 | 社会 | Comments(0)

「ひどい親」とは


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「犬は「てんかん」発作のにおいを嗅ぎ分ける?331日NHKニュース」というのがありました。発作を知らせる犬とかなど報道もありましたが、何かの役に立つかと思いますが、当事者が望んでいることなのでしょうか。

虐待があれば親の仕打ちに非難が集まりますが、その親も虐待があることは知られていたことだと思います。

「加害の親7割、虐待された経験子ども時代に被害、理研調査2019330日東京新聞

 子どもを虐待したとして有罪判決を受け、服役した親や同居の大人25人のうち、72%に当たる18人が自身の子ども時代に虐待を受けていたことが30日、理化学研究所の調査で分かった。本人が精神的問題を抱えるケースや、子どもに健康や発達の問題があり、子育てが難しい環境に置かれていた例も目立った。

 調査チームは、子どもへの適切な接し方が分からなかったり、過大なストレスがあったりしたために虐待につながった可能性があるとみている。子どもの虐待事件の加害側を数十人規模で調査するのは異例という。 (共同)」

 親への支援が求められています。私なども叱り方については悩みました。私の親も子どもが5人もいたし、生活が大変なので結果的期に放任されたのだと思います。叱り方を 学ぶ機会もありませんでした。そんな親たちが学ぶ機会も必要なことかもしれませんが、どうでしょうか。


# by kibouh1 | 2019-04-07 06:41 | 支え合う社会に | Comments(0)

原発処理費用は

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原発での利益はどうなっているのでしょうか。

「原発処理費用誰が負担  一橋大教授 斉藤 誠氏

東京電力福島第1原発事故による賠償、除染、廃炉の莫大な費用 一。誰かが何らかの形で負担しなくてはならない。費用を正確に試算して分担を明らかにし、割り当てられた主体は責任を持って支払うという3点が大原則だが、20 119月に発足した原子力損害補話償支援機構を主軸とするスキームは、いずれもが不明確なままである。

賠償の費用規模については当初5兆円とされたが、今は8兆円に達した。廃炉も当初の2兆円が8兆円と膨らんだ。一方、費用の分担や責任についても終始あいまいなままとなってきた。汚染者負担の原則を掲げて東電の負担が中心とされたもの の、建前と現実は大きく懸け離れ ている。 まずは、東電が将来にわたって 返済するはずの借金が東電の財務諸表に表れない仕組みが採られた。賠償や除染に関しては、総額135兆円を限度に国が立て替えることになっており、すでに85兆円が東電に払い込まれている機構からの膨大な支援額は、実はほとんどがエネルギー対策特別会計に国の借金として計上されているのである。本来であれば、他の電力会社や国が最終的に負担する部分を除いたものは東電の借金とすべきである。さらに問題をややこしくしているのは、機構が普通株換算で発行株の3分の2超を保有する東電株の売却益を4兆円と見込んで、除染費用の原資とされている点である。売却益で4兆円を確保するには現在の株価の2倍を超える水準(11500)が必要で、非現実的である。この仕組みは、そもそも矛盾を抱えている。東電に借金が計上さ

れなければ、その分、企業価値が改善し、株価は上昇する。その恩恵は、保有株の3分の1弱を占める一般株主にも及ぶ。例えば、1 500円でも08兆円が一般株主の取り分となる。東電の最終 的な所有者である一般株主は、除 染費用を負担するどころか、収益を手にするのである。 8兆円が見込まれている廃炉費用も、東電負担の原則通りであれば、東電の財務諸表に引当金とし て計上すべきである。そうすると、外部の投資家は将来引き当てられる部分を控除して企業価値を見積もる。しかし現行では、東電が廃炉費用を機構に積み立てることになっている。同年度は機構が東電に4千億円弱の積み立てを指示した。こうした外部積み立ての仕組みでは将来、廃炉費用が著しく不足した時に誰に負担責任があるのか明確でなくなってしまう。(以下略)」(2019310日西日本新聞)

素人には分かりにくい仕組みのようです。


# by kibouh1 | 2019-04-06 06:15 | 原発 | Comments(0)

治りたいが

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新聞のコラムからです。

「オピニオン デスク日記

 春の日差しを浴びながら鼻から思いっきり空気を吸い込む。くしゃみも鼻水も出ない。20年間近く、この季節には花粉症のひどい症状に悩まされてきたが、今年はマスクなしでも外出ができるほど症状がましになった。

 抗アレルギー薬を飲むと、眠くてたまらない。数年前からは秋の花粉の時期にもくしゃみが止まらず、うんざりしていた。「完治が期待できる」という触れ込みには半信半疑だったが、昨年夏にスギ花粉症の「舌下免疫療法」を始めてみた。

 花粉の成分を含む錠剤を1日1錠、口に含んでのみ込むだけ。今のところ副作用はない。効果が出るまで2、3年はかかるだろうと説明を受けていたので今年の春は効果を期待していなかった。病院の先生に話すと、「いい方の想定外だね」と笑っていた。

 どこまでが薬の効果か分からないし、まだ完治というまでには至らないが、春の空が明るく見える。 (伊藤完司)=2019/03/26付 西日本新聞朝刊=」

花粉症になったことはありませんので辛さは分かりません。15年ほど前に脳梗塞後、右手足のしびれと痛みに苛まされています。特に痛みがつらいです。ブロック注射などあると思いますが、主治医は知らん顔です。私が転院すればいいことですので病院には責任はありません。リハビリでやっていたことなどを自分流にしてやりはじめたら痛みが改善されました。大きな変化ではありませんが、わずかな改善は続いています。


# by kibouh1 | 2019-04-05 06:09 | 医療 | Comments(0)

「官邸死守」の国会か

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日本人万歳はどうかと思う。報道によれば外国人実習生で給料もらえず、在留カードの偽造までさせられていたという。

新聞のコラムにこんなものがありました。

「月いちコラム 

この時期になると、思い出す言葉がある。1970年代に活躍した女性アイドルグループ「キャンディーズ」のスーちゃん、田中好子さんが ファンに残した最後の肉声だった。「私も一生懸命、病気と闘ってきましたが、もしかすると負けてしまうかもしれません。その時は必ず天国で、被災された方のお役に立ちたいと思います。それが私の務めと思っています」。まだ若い55歳。東日本大震災の発生から4日後、スーちゃんは乳がんでこの世を去った。先月96歳で亡くなった日本文学研究の第一人者で、文化勲章受賞者のドナルド・キーンさんは、整然と行列に並ぶ被災者を見て感動し、日本への永住を決めた。日本文学を考察する過程でキーンさんが見てきたものは、公衆トイレの隅に置かれた花入れなどの「日常の美」であり、苦境を耐え忍ぼうとする真の強さであり、人の痛みをわがことに置き換える心であっただろう。ファンへの言葉で「被災された方のお役に・・・」とおもんばかったスーちゃんの鋼のような気持ちもまた同じ。キーンさんは「日本という国がなかったら、私は果たしてまともな人間になれたかどうか」とまで語っていた。(略)

モリカケ問題に引き続き、統計問題でも貫く官僚たちの「官邸死守」の答弁に、不可解さを募らせるのは小欄ばかりではないだろう。わが身の小粒さを顧みず大局を仰げば、この国はどこに「情」と「理」を置き忘れてきたのだろう(九大本紙寄付講座教授・田端良成)」(

2019310日西日本新聞)

個人の願いは大事にしたいが、この国の未来はと問いたくなります。


# by kibouh1 | 2019-04-04 06:24 | 政治・行政 | Comments(0)

勇者

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毎週金曜日は戦争体験の投稿欄があります。記録し読み返しています。

「迫るグラマン わが子守る母  79歳

 昭和20年、梅の実が黄色熟れ始めるころだった。 私と姉は母の手伝いとして 梅の実を取りに行った。私が木に登って枝をゆすり、 落ちた梅の実を姉が集める。そこに突然、プロペラ機の爆音とともに機影が見えたので手を振った。その時「梅の実はいいから、こちらに来なさい」と母の叫ぶ声がした。髪を振り乱し、はだしのまま布団をひきずりながら走って来る。不気味な母のしぐさに走るしかなかった。 次の瞬間、2人は母の両腕に押さえられ、布団で覆われた。間もなく頭上の飛行機は爆音を残して通り過ぎ「もういいよ、帰りましょう」と優しい母の声を聞いた。終戦間近のことで、敵機のグラマンだった。私はこのように勇敢な人を見たことはなかった。それが母だったとは・・・。敵機の下を走り来る母の愛に心打たれた。世の母は皆勇者だと思う。」(201938日西日本新聞)

語り継がれることを願っています。


# by kibouh1 | 2019-04-03 06:30 | 平和を | Comments(0)

「仕事で落ち込んだ夜」

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仕事で落ち込んだ夜は何度もありました。身から出た錆というか不用意な発言が多かったと思います。

「オピニオン  デスク日記

 仕事で落ち込んだ夜。

 「ふまれても がまんする ちょっといたいけど がまんする」

 帰宅すると、居間に「土」という題の詩が飾られていた。土を踏む小さな足がクレヨンで描かれている。小学2年の次男が学校で作った詩に、思いがけず励まされた。

 読者向けに、「10分トレーニング」という無料のメール配信を始めた。毎週月、水、金曜日に、その日の朝刊から記事を1本選び、読解力を試す問題と解答例を登録者に送る。その記事を題材に親子で感想を語ってもらう。全てが10分程度で終わる仕組みだ。

 「息子が難しい言葉を知っていた」「娘が想像以上にしっかり考えていた」。保護者の喜びの声が届く。「久しぶりに褒めてあげました」。わが子の成長に触れた時、心底から強い力が湧き上がる。 子どもへの虐待を繰り返す親には、そんな瞬間がなかったのだろうか。静かに思いを巡らす。 (斉田康隆)=2019/03/20付 西日本新聞朝刊=」

 玄関にこんな詩があったら涙が止まらないと思います。子どもとのコミュニケーションも苦手です。子どもへの虐待は次元が違う話のように思います。虐待する親は自分も虐待を受けている場合もあると聞く。虐待の要因も複雑なように思います。


# by kibouh1 | 2019-04-02 05:22 | 支え合う社会に | Comments(0)