人気ブログランキング |

気ままなつぶやきです


by kibouh1

2019年 03月 04日 ( 1 )

歴史を知ろう

f0239450_11272952.jpg

日韓関係について藤原氏の指摘に冷静な議論と評価が必要だと思いました。現代史を学ぶことが少ないので仕方がないかもしれませんが、一呼吸において考えてみたい。

「時事小言 厳しさ増す日韓関係 藤原帰一

韓国で語られる歴史が「正しい」わけではない。それでもここで問いかけたいことがある。植民地支配のもとに置かれた朝鮮半島の社会、そして戦時に動員された労働者や女性が強いられた経験について、日本でどこまで知られているのか、ということだ。日本の朝鮮半島支配を正当化し、徴用工は強制的に動員されていない、慰安婦は売春婦だなどと切って捨てる人が日本国民の多数だとは私は信じない。だが、そのような言説が日本で行われていることは事実であり、さらに植民地支配と戦時動員という過去を見ようとせず、知らないことのなかに自分たちを置いている日本国民が少なくないことも否定できない。これでは、過去を知らない責任を問われでも仕方ない。

歴史問題では謝罪の有無が繰り返し議論されてきた。日本政府が謝罪を行ったと私は考えるが、何が起こったのかを知らなくても謝罪はできる。謝る前に必要なのは、何が起こったのかを知ることだ。自分たちを支える国民意識に引きこもって日韓両国民が非難を繰り返すとき、ナショナリズムと結びついて単純化された国民の歴史から自分たちを解放する必要は大きい。=敬称略(国際政治学者)(一部引用) 」(2019224日朝日新聞)

 私は戦争体験の投稿をできるだけ読むようにしています。それは事実を知りたいからです。体験の多くが、満州や朝鮮からの引き揚げの大変さやシベリア抑留の過酷さに触れていますが、徴用工や慰安婦のことに触れたものがほとんどないのです。私は学校でも学んだことがありません。徴用工については日韓政府の間では個人の請求権の放棄までは含んでいないとする見方がありますが、マスコミは伝えていないように思います。本当のところを知りたいものです。


by kibouh1 | 2019-03-04 06:26 | 平和を | Comments(0)