気ままなつぶやきです


by kibouh1

2013年 03月 29日 ( 1 )

新たな「琉球処分」



「(声)沖縄「屈辱の日」に式典なぜ 69歳

 安倍晋三政権は12日、サンフランシスコ講和条約が発効して日本が主権回復した4月28日に、政府主催の記念式典を開くことを閣議決定した。「主権回復した当時の歴史を知らない若者が増えたため」だという。
 だが、1941年12月8日、東条英機内閣が無謀にも米ハワイ島の真珠湾を攻撃し、太平洋戦争を始めたこと、その結果、アジアで2千万人以上の犠牲者を生み、310万人の日本人の命が失われた歴史はどうか?
 45年8月15日のポツダム宣言受諾、9月の戦艦ミズーリ艦上での無条件降伏文書調印によって日本が主権を失ったことなど、主権回復の前段階の歴史的事実を知らない若者が多いことの方が私は問題だと思う。
 講和条約締結のために、当時の政府は沖縄、奄美、小笠原を切り離し、米国統治下に置いた。沖縄では「屈辱の日」と呼ばれているという。それにもかかわらず、本土のみを念頭に置いたこの式典開催に対する沖縄県民の怒りは想像に難くない。
 首相が「沖縄県民の苦難の歴史を忘れない」と心から思うのなら、即刻、沖縄の米軍基地を本土に全面移設するくらいのことはやったらどうだろう。米軍の一体運用を言うのであれば山口・岩国も候補ではないか。」(2013年3月22日朝日新聞)
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現政権は沖縄など小指の痛みほどのこともないのだろう。人質みたいなものだ。本土マスコミも何も言わない。

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by kibouh1 | 2013-03-29 14:31 | 政治・行政 | Comments(0)