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by kibouh1

もんじゅのツケは

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「もんじゅ廃炉増す不安

準備で不具合開始延期

取扱困難 ナトリウム処分めど立たず

1兆円超の国費が投じられながら研究開発が失敗に終わった高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)では、今夏から廃炉の第一関門となる核燃料の取り出し作業が 始まる。当初は今月中に作業を始める予定だったが、 準備段階で機器の不具合が相次いだため、文部科学省は作業開始を8月に延期した。具体的な日程は決まっておらず、原子炉の冷却材に取り扱いが困難なナトリウムが使われているなど、廃炉完了にはいばらの道が待ち受ける。

「当たり前の作業を普通にできない組織だ」もんじゅの運営主体で、相次ぐ不祥事やトラブルに抜本的な対策を打ち出せず、目的を達成できなかった日本原子力研究開発機構を、原子力規制委員会関係者は切り捨てた。今年3月に規制委が認可したもんじゅの廃炉計画で は、作業は大きく4段階に分かれている。第1段階の201822年度は、使用不済み燃料530体を炉心や不 一時保管先の炉外燃料貯蔵槽から取り出し、燃料池(プール)に搬入。技術力があるとされる職員でチームを編成し、不透明な冷却材ナトリウムで覆われ目視できない作業を遠隔で行う。(略)」(2018730日西日本新聞)

「研究用原子炉との位置付けから、商業用原子炉と異なり、文部科学省の所管となる。」Wikipediaとあります。文科省はなにかと問題が多いですが、政策を推進した当時の政府の責任も大きいのではないか。壮大なムダの見本では。


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by kibouh1 | 2018-10-04 06:18 | 原発 | Comments(0)