気ままなつぶやきです


by kibouh1

養護学校設立の時期とは違う

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新聞の投稿欄からです。

「(声)障害児も共に学べる学校に 70歳 201881日朝日新聞

 私には最重度の障害がある10歳の孫がいて、特別支援学校に学校のバスで通学しています。通学仲間の中には自己表現や主張がうまくできないだけで、いわゆる知的障害に当てはまらないのではと思う子もいます。保護者に尋ねると、普通学校ではその子への特別な支援ができないので、支援学校の方がいいと言われたとのことです。

 現在、障害の有無で区別されず、教師が一人ひとりに丁寧に向き合い、どんな子も共に学び合う「インクルーシブ教育」が推進されています。私は、普通学校の特別支援学級をより充実させることが、どの子にとっても意味ある学びの場を生み出すのではと考えます。

 私の孫は、学習塾と音楽教室に通い、内容は違いますが、健常者と同じ場で学んでいます。先生方の理解もあり、障害者と健常者が交流しながら互いに認め合い、成長できる場が現に存在できているのです。孫は健常者の子どもから多くの刺激を受け、健常者の子どもたちは孫との関わりから健常者同士の関係だけでは得られない学びを得ています。2こうした学び合いが、義務教育においてなぜ広がっていかないのか疑問を感じます。」

特別支援学校は養護学校と呼ばれていました。その前は、障害児は就学免除の適用が多く、とにかく学びの場での受け入れとして普通学級とは別の学校で学ぶことで決着したと聞いたことがあります。しかし、今も猶予か免除の人たちがいるとのことですので、実態はどうなのでしょうか。国連の「障害者権利条約」では基本はインクルーシブ教育だとしています。早期の実現を期待したい。


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by kibouh1 | 2018-08-11 06:31 | 障害者 | Comments(0)