気ままなつぶやきです


by kibouh1

罪がないという罪

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社会の規範として自分たちの議員定数を都合の良いように改悪するのは罪ではない。だから、いいことなのかというのは意見が分かれるものだ。

「麻生氏 「セクハラ罪はない」各地で一斉抗議行動

女性記者へのセクハラを報じられ財務事務次官を辞任した福田淳一氏について、麻生太郎財務相が「『セクハラ罪』という罪はない」と発言したことを巡り、女性団体関係者らが7日、東京霞が関の財務省前や札幌、京都市内など各地で、一斉に抗議の声を挙げた。(以下略)」(201858日西日本新聞)

議席が欲しいというのは臆面もなく出しておいて、セクハラ罪はないという。

「『これぐらい』おごり下地 職場のハラスメント研究所代表理事 金子雅臣さん

セクハラは力関係を背景に弱い立場の人に対し、歓迎されない性的関心を一方的に向けるこ とで起きる。対等な関係ならばノーと言いやすいが、力関係が大きければなかなかそうはいか ない。立場の弱い相手をなめて「これぐらいの ことはやっても大丈夫だ」というおごりの心理が下地となっている。 男性は「性的言動をしても下心がないからセクハラではない」と勝手に判断してしまいがちだ。しかしどういう意図であれ、相手に不快な 思いをさせればセクハラだ。人権侵害だという 意識を持たなければ、被害はなくならない。 海外では、訴えられた人は自ら問題とされる言動について合理的に説明できなければ、権力 の背景となるポストを去るのが常識となっている。通常、合理的に説明できないから即辞任す る。日本では、訴えられた人が被害者に筋違いの説明を求め、逃げることがまかり通っている。 国際的に見て恥ずかしい。 以前は、セクハラという概念自体が日本になかった。女性は性的な嫌がらせを受けても、個人的な問題とみなされ、会社に相談する窓口もなかった。勇気を出して声を上げ〈も「おまえが悪い」「その程度は当たり前。かわして一人前になれ」という時代だった。男女雇用機会均等法でセクハラ規定が作られるなど対策が取られてきたが、以前と同じ認識の人がまだまだ多い。(以下略)」(同前)


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by kibouh1 | 2018-07-18 06:39 | 支え合う社会に | Comments(0)