気ままなつぶやきです


by kibouh1

災害と聴覚障害者

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「いろいろあるデイサービス

デイサービス(通所介護)は食 事や入浴、レクリエーションなど の日常的な生活支援を日帰りで受 けられるサービスのことです。家族の介護負担を減らしてくれる重宝なサービスなのですが、高齢者が行きたがらないことが少なくないといいます。理由の一つに、提供されるレクリエーションが「子どもっぽい」というものがありますが、提供される内容は施設によって全く異なります。例えば、将棋や囲碁などのサービスを提供して特に男性に大人気になっている施設もありますし、最近はマージャンやパチンコ、ブラックジャックを楽しめる施設も誕生しています。介助付きで日帰りツアーや買い物、散策などができる施設もあります。インターネットを使ってそうした施設を探したり、地域包括支援センターやケアマネジャーに相談したりしてみてはいかがでしょう。」(2016121日西日本新聞)

西日本新聞で震災時の各分野の課題が連載されています。聴覚障害者の場合を紹介します。

「あの日から熊本発

聴覚障害者   熊本県ろう者福祉協会松永朗さん

避難所で孤立せぬよう配慮を

熊本地震発生直後から、 助けを必要としている「聞 こえない人」がいないか、熊本県益城町や西原村などの避難所を回りました。協会員は360人いるのに、 避難所に聞こえない人はいませんでした。 なぜだか分かりますか。 停電してテレビやファクスが使えない状況で、聴覚 障害者には地震や避難所に 関する情報が入っていなかったのです。 35日たつと、避難所に聴覚障害者の姿が増えてきました。周囲の人の動きを見て、避難所が開設されていること、避難した方がよいことを理解した人が多かったのだと思います。

避難所でも情報提供は大半が音声放送。聴覚障害者は困るため、避難所を回って「張り紙でも情報提供してほしい」と要望しました。応じてくれた所もありましたが、中には「避難者全体のためになることはやるが、 23人のためには動けない」と言う人もいました。 阪神大震災、東日本大震災を経験して、私たちは災害情報を「文字や絵などの視覚的な情報で伝えてください」「一緒に誘って避難してください」「放送内容を紙に書いて掲示してください」「聴覚障害者が孤立しないよう配慮してください」などと訴えてきました。

残念ながら、緊急時は忘れられてしまうようです。地震から時間がたつと、職場や住まいなどで困っているようです。被災した聴覚障害者が罹災証明などの行政手続きをする場合、窓て口に手話通訳者がいることは少なく、なかなか手続きが進まない。(以下略)」(同前)

手話が言語として普及すると良いですが、掲示する方法が利用されればかなり助かるように思いましたが、どうでしょうか。


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by kibouh1 | 2016-12-16 06:18 | 障害者 | Comments(0)