気ままなつぶやきです


by kibouh1

国民より国益か

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「玄海原発防災訓練6700人参加

限られた想定、実効性疑問

渋滞対策未定離島避難も中止

九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の重大事故に備えた佐賀、福岡、 長崎3県合同の原子力防災訓練が10日にあり、住民や自治体関係者ら 6700人が参加した。熊本地震を教訓に、家屋損壊などの複合災害も想定した初の訓練だったが、住民からは「渋滞が心配」「参加人数が少ない」と実効性を疑う声も多かった。玄海原発の再稼働に向けた原子力規制委員会の審査は大詰めを迎え、再稼働の「地元同意」判断前で最後の合同訓練となる可能性もある中、未解決の課題の多さが浮き彫りになった。(以下略)」(20161012日西日本新聞)

訓練しても実態とは異なるのであれば意味がない。離島訓練さえできぬのであればなおのこと。

「沖縄の現状は私たちの明日 50

私は今夏、子どもたちの沖縄平和学習に同行。名護市辺野古のサンゴの海を見学し、米軍普天間飛行場からの基地移設反対の座りこみを続ける方の話を聞いた。美しい海を守りたい、ここから人を殺す飛行機を飛び立たせるわけにはいかないとの言葉が心に響いた。先日、辺野古への基地移設について、翁長沖縄県知事の承認取り消しは違法との高裁判決が出た。知事の判断は県民の意思に基づく。現地の人々の意思よりも、国益が優先されることがあってはならない。先の戦争で沖縄の人々は本土を守るために捨て石とされた。残された戦跡がそれを生々しく伝える。愚かなことに、日本は再び同じ道をたどろうとしているように思えて仕方がない。沖縄の今は私たちの明日だ。沖縄の人々の人権が踏みにじられるのを傍観し、安逸をむさぼるならば、将来、本土の私たちも同じ目に遭うことになるだろう。沖縄を訪れてそう感じた。」(同前)

本土もまた沖縄と同じ痛みを強いられるのではないか。


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by kibouh1 | 2016-10-18 07:21 | 原発 | Comments(0)