気ままなつぶやきです


by kibouh1

治療を選ぶことができれば

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新聞のコラムからです。

「花時計

旅行といえば、朝から晩まで動き回り、地元の飲み屋で食事や会話を楽しみ、宿で寝るだけというのが定番だった。だが、子どもが生まれてからは旅館でくつろぐ快適さをしみじみ感じる▽畳ならはいはいする子どもも安心。部屋食なら子どもが先に食べ終わってもゆっくり食事を続けられる。家族風呂があれば、子どもがぐずつでもあまり周りを気にせずに済む▽「何を今更」と言われそうだが、意外とこの良さを知らない人もいるのではないか。例えば、買い物目的で来日する若い外国人なども小さい子ども連れなら旅館はお薦めだ▽2015年、県内のシティーホテルの稼働率は8割を超えたのに対し、旅館は3という。多少施設が古くても、サービスとアピール次第で旅館はもっと成長できると思うのだが。(仲山美葵)」(2016910日西日本新聞)

旅館はどうして敬遠されるのだろうか。

がんの治療は通院中心になり、様々な治療法ができていると言います。高価な薬で治療可能性が広がったともいう。保険適用の問題が議論されています。ある程度の知識を持たれている方の夫の治療法の選択法です。

「進む放射線治療 波多江伸子

73歳の夫が前立腺がんに なりました。今年5月に生検で診断が確定した後、どの治療が最適なのか、たくさんの情報を集めて夫婦して検討した結果、選んだのは放射線治療です。夫のがんは前立腺全体に広がっていましたが、リンパ節にも他臓器へも転移がない比較的おとなしいタイプ。年齢や持病から考えて手術は負担が大きすぎます。公的医療保険が使えて、自宅からも近く、できるだけ高性能の放射線治療機器はどこにあるかな?と探したら、九州がんセンターの 「トゥルービーム」に行き着きました。これは、コン ピューターで患者の腫瘍の 形を作成し、それにフィットするように、多方向から超ピンポイントで放射線を照射する治療機器です。周りの臓器への影響がほとんどない、というスグレモノの最新兵器。38回の照射は 通院でもできます。照射時 間は数分間で、痛くもかゆくもないそうです。意外に大変なのは、最初にコンピューターで決めた照射位置からずれないように、治療前に排便して直腸を空っぽにし、水をたくさん飲んで勝脱を満タンにしておくこ

と。位置がずれると、前立腺の近くの勝脱や直腸に放射線が当たり、炎症を起こして血尿や血便の後遺症以 出たりするらしいですよ。でも、毎回、同じコンデノションに整えるのは難しいですね。治療中の副作用は少ないようですが、夫の場合は、20回目あたりから頻尿と下痢が出てきました。 夕方になると倦怠感に襲われるらしく、すぐ横になります。毎日の通院疲れもあるかもしれません。今年の夏は、ほんとに暑かったですから。でも、秋風が立ち始め、夫の治療もあと10日ほどで終わります。ゴールがそこに見えている治療

は、つらさも我慢しやすいものです。夕食に好物のごちそうを作って応援しましょう。(はたえ・のぶこ作家、福岡市城南区)」(同前)


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by kibouh1 | 2016-10-11 06:30 | 医療 | Comments(0)