気ままなつぶやきです


by kibouh1

偏見はどこから

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「嗅覚障害は早めに治療 波多江伸子

この夏、ひどい風邪をひいて、せきや鼻水にひと月以上悩まされました。9 に入ってようやく治り、やれやれ助かったと思ったら、今度はにおいがしないのです。台所でカレーを作っても、コーヒーを入れても無臭。親しい友人から、フランス製のせっけんが届きました。若い頃からの好みの香りで、期待しながら開封したのですが、全く何のにおいもしません。「いかん。嗅覚障害かも」と焦って、かかりつけの耳鼻科クリニックに向かいました。

嗅覚障害は早く治療開始しないと、一生、におわないままの恐れもあります。においのしない食べ物はまずいですよね。味覚と嗅覚、両方が働いて「風味」を感じまずから。料理が下手になるばかりか、鍋が焦げても気がつかず、腐った食べ物を口に入れてしまうかもしれません。香りは人生を豊かにすると同時に、身の危険からも守ってくれます。

耳鼻科の待合室は患者さんでいっぱい。こちらの先生は、いつも片手に内視鏡を握っていて、気軽に上手に、ずるずると鼻やのどの中をのぞいてくれます。画面を見ながらの説明も分かりやすい。アレルギー性鼻炎もあって鼻の粘膜が慢性的な炎症を起こしているようでした。鼻炎の薬と点鼻薬を2週間分もらいました。点鼻薬はステロイド剤ですが局所なので全身への 影響はまずないとのこと。治療後2週間。かなり嗅覚が回復しました。うれしくて、犬のように、あちこち、クンクン嗅ぎ回ってい ます。でも、世の中、というか、うちの中、良い匂いより悪い臭いの方がたくさん漂っていました。猫のトイレ、台所の生ごみ、風呂場の排水口、生乾きの洗濯もの、長年掃除をしていない換気扇の油汚れ・・・。

もちろん、プレゼントのせっけんのパラの香りや、ひきたてコーヒーのおいしそうな匂いもしていますれ(はたえ・のぶこ作家福岡市城南区)」(2016101日西日本新聞)

すばやい処置にはいつ読んでも感心します。

16歳の意見に教えられました。

「偏見乗り越え 理解深めよう  16

この世界の大きな問題の一つに「人種差別」がある。例を挙げると、黒人差別であったり、ヒトラーのユダヤ人迫害であったり、人類はいろいろな過ちを犯してきた。日本人の中にも、中国人や朝鮮半島の人々などに悪いイメージを植えつけようとしている人たちがいる。よくネットで、中国人のマナーの悪さを示す情報が流れてくる。いろいろな情報が飛び交い、中国人はマナーが悪く、モラルがないと人々は勝手に思い込んでいるしかし、私が強く思うのはマナーが悪く、モラルもない人間は日本人にだっているし、中国人にだっている。それを肌の色や国でひとくくりにして、偏見を持つのは絶対におかしい。

そんなことをしていたら、私たちは永久に分かり合えないと思う。「百聞は一見にしかず」。情報に安易に流されず、相手と対等な立場で話すことが大事だ。」(同前)

人種差別というか、中国の悪印象化を誘導しようという人たちがいますが、2日のテレビでは外交の考え方の違いや、善悪で判断する悪い癖の日本人についても指摘していました。いろんな意見を聞いてみるものですね。


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by kibouh1 | 2016-10-04 06:55 | 支え合う社会に | Comments(0)