気ままなつぶやきです


by kibouh1

オバマを利用しただけか

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オバマの広島訪問を安倍政権の功績のように喧伝して選挙向けのポーズをとりましたが、早速、メッキが剥げました。オバマの方が誠意があったのでしょうか。そうとも単純化できないのは、オバマ政権での核兵器の削減が歴代大統領よりも少ないということです。

自民党の中から原発廃止できないのは核兵器に転用できなくなるというホンネが語られたという報道も見ました。政権への幻想でなく、事実で判断すべきだと思います。

「「核の傘」弱体化懸念

核先制不使用日本に反対論

「検討」米政権に政府協議要請

オバマ米政権が検討する核兵器の「先制不使用」 政策を巡り、日本政府が内部で議論を始めたが、 「核の傘」弱体化への懸念から反対論が根強く米側に協 議を申し入れていることが15、分かった。日本政府関係者が明らかにした。

米政府筋によると、オバ マ大統領は、核攻撃を受け るまで核を使わない先制不使用を新たに採用するかどうか、月内にも最終判断する見通し。大統領は5月の広島訪問 も踏まえ「核の安全保障上 の役割低減」につながる先 制不使用に前向きとされるが、日本など同盟国の意向も配慮する考え。日本の対応次第では、米核政策の大転換が見送られる可能性もむ出てきた。関係者によると、米紙が今月11日に米政府の核政策見直しを報じた直後、日本政府は事実関係を確認。米政府は「先制不使用は検討 象の一つだが、まだ何も決めていない」と回答した。これを受け日本政府は、オバマ政権が先制不使用に政策変更した場合、米国が日本に提供する核の傘や日本の安全保障にどう影響が出るかを検討。報告を受けた安倍晋三首相や岸田文雄外相も重大な関心を示しており、外務省は米側に2国間協議を行うよう求めた。

「核廃絶に水」 被爆者反発 「第二のヒロシマ、ナガサキを日本が許すのか」。

日本政府内でオバマ米政権の核「先制不使用」政策に反対論が根強いことが判明した15日日、広島や長崎の被爆者から反発の声が上がった。「オバマ米大統領が広島を訪問した後、具体的な動きを期待していた。前向きな態度を示してくれているのに、日本政府がブレーキをかけるなんて許せない」(略)

長崎原爆被災者協議会の田中重光副会長(80)は「安倍政権は参院選の際、オバマ氏の広島訪問を自らの実績のように語っていたが、裏では核廃絶と逆行するようなことをしている」と指摘した。」(2016716日西日本新聞)


by kibouh1 | 2016-07-22 04:08 | 平和を | Comments(0)