気ままなつぶやきです


by kibouh1

民意は示されている

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沖縄は植民地ですか?

「(声)沖縄は嫌なことは嫌だと言う 68歳 2016530日朝日新聞

 沖縄県で痛ましい事件がまた起きた。ウォーキングに出かけた20歳の女性が殺されたのだ。「夜は子どもを歩かせない」と地元の女性が言っているのをテレビで見た。

 私は沖縄出身。1967年に上京するまで沖縄で暮らした。実家は基地に囲まれた集落にあった。中学生だったころ、朝、通学路に酔った米兵が出没して局部を露出した。びっくり仰天した。「米国人は1等国民、日本人は2等、沖縄人は3等」などという言葉が聞かれた時代である。

 72年の本土復帰後の日中、母が通りすがりの米兵に頭を殴られた。血が流れた。米兵は酒に酔っていた。でも母は警察に訴えなかった。訴えても、どうにもならないと知っていたからだ。

 そして今。若い女性が夜に歩こうが、昼に歩こうが、それが問題なのではない。沖縄に対する米兵の意識が問題なのであり、彼らへの教育が問題なのだ。

 沖縄県民は、いつまでもいじめられっ子のままではいない。嫌なことは嫌だと言う。県知事が米国に出向き、沖縄の現状を訴えた。これからも沖縄は、当たり前のことを言い続ける。」

相次ぐ選挙で民意は示されています。政府が応える番です。

「翁長知事与党が勝利 反基地姿勢、後押し 沖縄県議選201666日朝日新聞

 沖縄県議選(定数48)が5日投開票され、翁長雄志(おながたけし)知事を支える与党勢力が半数を超え、議席を伸ばした。翁長氏は、安倍政権が進める米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設阻止を訴えており、県議選に勝利したことで、引き続き安倍政権との対決姿勢を強めていく方針。(略)

 選挙戦で与党の陣営は、翁長氏との連携を前面に出して辺野古移設への反対を訴え、「海兵隊の全面撤退」を公約に加える候補者もいた。1月の宜野湾市長選で翁長氏が支援した新顔が政権に近い現職に敗れるなど求心力低下を指摘する声もあったが、選挙戦では翁長氏も各陣営を回ってテコ入れした。

 宜野湾市区(定数3)では2人を擁立した自民が現職1人の当選にとどまった一方、社民が議席を回復するなど与党が2議席を獲得した。

 野党の自民はこれまでの13議席を上回る19人を公認。中立を掲げる公明との連携を視野に与党を過半数割れに追い込むことを目指した。7月の参院選で改選を迎える島尻安伊子沖縄北方担当相もたびたび沖縄入りして「国と県とのパイプ」をアピールしたが、大きく支持を広げることはできなかった。

 翁長氏は、与党勢力が再び過半数を得たことで、より強い姿勢で辺野古移設計画の見直しを安倍政権や米側に突きつけるとみられる。今夏には、普天間飛行場の県内移設反対などを訴えるため、再び訪米する計画を検討している。参院選では、元宜野湾市長で無所属の伊波洋一氏を応援し、島尻氏との対決姿勢を鮮明にする。」


by kibouh1 | 2016-06-15 05:40 | 沖縄 | Comments(0)