気ままなつぶやきです


by kibouh1

貧困が自衛隊を支えることにならないか


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「軍服脱ぎ捨て平和に着替え  76

4月の「こだま」の「9条の『産着』もう脱ぐとき」に一筆啓上します。「僕は軍人大好きよ 今に大きくなったなら勲章付けて剣下げてお馬に乗ってハイドードー」。私が戦時中、よく口にした歌です。でも、戦後は口にしなくなりました。子どもながらにも歌ってはならない、と悟ったからです。このように当時の日本は、大人から子どもまで逆巻く戦渦をくぐり抜けた人々であふれ、厭戦気分がまん延していたのです。民主主義が何たるか分からなくても、平和のありがたさを享受していたとき、国民の心を代弁した戦争放棄の憲法9条に、誰もがうなずいたのです。 これは「産着」を着せられたのではなく、軍服を脱ぎ捨て、民主主義と平和の新しい服に着替えたのではないでしょうか。喉元過ぎて熱さを忘れてはなりません。戦争の悲惨さを多少でも味わった者は、それを知らない人に語り継ぐ責務があります。」(201659日西日本新聞)

自衛隊が必死の募集をやっているそうです。

「募集施策―住基台帳使い大量DM

北九州市役所の区政事務センター。施設内の「住民基本台帳の閲覧室」に201456月、自衛隊福岡地方協力本部(福岡市)の職員2人が連日通い詰めた。 2台あるパソコンの前にほぼ朝から夕方近くまで陣取り、市民約98万人分が登録される台帳を画面上でめくる。15年春の高校卒業者に相当する「199642日~974l日」生まれの男性を見つけると、住所、氏名、生年月日、性別を手書きで用紙に記入。その作業を続けた。目的は、自衛官募集の適齢者の情報を得て、募集案内のダイレクトメール(DM)を送付すること だった。13日間で書き写した人数は約4000人。「ほかにも警察などが閲覧に来るが、長くても2 目。これほど大がかりなのは自衛隊ぐらい」と北九州市職員は話す。防衛省によると、こうしたDMを適齢者に送付する取り組みは、全国の自衛隊地方協力本部(北海道に4カ所、各都府県にlカ所)が実施。開始時期や送付総数、総費用は「分からない」とする一方、DM送付を「重要な仕事」と位置づけ継続する方針という。

同省は自衛官採用に当たっては学科や身体検査などの採用試験を実施。応募者が多いほど、より能力の高い人材を選べるため、応募者につながるDM送付は欠かせないという。

ただ、人材確保で競合する民間企業には、DM発送目的での台帳閲覧は認められていない。」

(『安保法制の正体 「この道」で日本は平和になるのか』 西日本新聞取材班)

だが、アメリカでは大学進学のために軍隊に行き、戦場に行くという報告がいくつもあります。大学費用を出せない人たちが軍隊に行かざるを得なくなっているという。この不合理を日本でもやっていくのでしょうか。


by kibouh1 | 2016-05-29 05:40 | 平和を | Comments(0)