気ままなつぶやきです


by kibouh1

お知らせ


お知らせの次からが投稿です


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# by kibouh1 | 2018-12-31 09:17 | Comments(0)

少数者の意見は

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次の意見について考えこみました。障害者運動とヘイトスピーチとどう違うのかも含めて。

「編集後記

沖縄普天間第二小学校で、校庭に輸送へリの窓が落下した問題で、校長や市民、県知事などから在日アメリカ軍に対して激しい抗議活動があったことが報道されました。その後、当該小学校に25(執筆時点)の抗議に対する批判の電話があったとも報じられました。そんなところに小学校をつくることが悪い」というように、無知な「たわいもない」もののように思いました。しかもたったの25人ですよ。私はヘイトスピーチを含めて「ごく一部人たちの」行動に関する報道 は、その人たちを元気づけることになるので、むしろやめればいいと常々思っていました。今回「この25人はどんな人たちだろう」ということを考えてみました。「それは極端な考えの人だから」と社会が切り捨てたとすると、少数者を無視、迫害するのと同じことに気づきました。 障害者運動には「少数でも私たちの声をちゃんと聞いてください」という目的があったと思います。それをたった1億分の25人なんだ、からと言って切り捨てたのは自分自身だったのです。 人は、自分と主張が似ている人たちと協同し、その活動を通してその主張が「正しい」ことをますます確信していきます。そうした「確信」が、差別や 偏見を生むのではないでしょうか。こうした少数 の考えを持った人がいることを知ることは、自分が不快に思う人たちだからこそきちんと耳を傾け、 向かいあう社会で、あることが必要なのかなと思っています。(八藤後猛) 」(「すべての人の社会」20181月号日本障害者協議会)

数の問題で最近の政治は決まっています。国民の意思を正確に反映しない制度でありながら、議席は多数派を形成しています。少数派の意見など聞いてくれません。25人の声をどう受け止めるかが問われているのですが。


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# by kibouh1 | 2018-01-24 05:40 | 沖縄 | Comments(0)

新聞の販売店は


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読者とつながるのは販売店ですが、経営は大変だと聞きます。

「オピニオン

デスク日記

 大分県豊後高田市で57年間も西日本新聞を配り続けた元販売店主が7日、亡くなった。晩年は闘病の日々だったが、最期は駆け付けた子や孫、家族全員に囲まれ、静かな往生だった。享年87。

 俳句を愛する文学青年で進学を希望したが、長兄が早世し18歳で家業に入った。3人の弟を大学に行かせ、自分は雨の日も風の日も新聞を配り、母親をみとった未明も「今から仕事だ」と家を出た。背中を見て育った長男は「仕事は責任感を持ってしろ、と父に教わった」と葬儀で語った。

 元店主は佐藤友彦さん、私の伯父だ。県紙が強い大分で、配達された西日本新聞を読み、私は記者になった。帰省すると、日本酒を差しつ差されつ時事談議。「ニュースは、読まれてこそニュースだぞ」。75歳で廃業したが、西日本新聞と半世紀以上を共に歩み、地域と私たちをつないでくれた。おいちゃん、ありがとう。これからも、読まれる新聞を作るよ。 (相本倫子)=2018/01/20付 西日本新聞朝刊=」

新聞は苦戦しているという。だが、その価値は衰えていないと思う。読まれる新聞を期待します。


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# by kibouh1 | 2018-01-23 06:37 | 働く | Comments(0)

施策が現実に合わず?

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「特養「ベッド買い」、止まらず 自治体、補助金で入所枠確保

2018112日朝日新聞

 特別養護老人ホーム(特養)の優先入所枠を補助金を支払って確保する事例が、複数

の自治体で行われていることが、朝日新聞の取材でわかった。「ベッド買い」と呼ばれ、

住んでいる地域や所得などに関わらず、平等に福祉サービスを受けられる介護保険制

度の趣旨に反している可能性が高い。厚生労働省は実態を把握するための検討を始め

た。 ベッド買いは、自治体が他の自治体にある特養を運営する社会福祉法人と協定を結

び、補助金を支払う見返りに、自らの住民が優先的に入所できる枠を確保する仕組み。

全国の都道府県で特養の入所待機者が最も多い東京都内の23区と近接5市に取材し

たところ、8割以上の23区市がこうした協定を結び、計3328の入所枠を持っていた。協定の多くは介護保険制度が始まった2000年よりも前に結ばれたものだが、いまも有効だ。東京以外でも行われている可能性がある。

 特養などの介護保険施設は、市区町村が住民の要介護度などからニーズを予測し、定

員数を決定。社福法人などが都道府県や市区町村の認可を得て建設する。建設の際に

自治体は補助金を支出するほか、その後の運営費として介護報酬を支払い、これらは自

治体ごとに決める65歳以上の介護保険料に反映される。都市部は地価が高く土地の取

得が難しいことに加え、保険料などを抑えたい自治体の意向もあって建設が計画通りに

進んでいない。

 自治体は入所待機者を減らすため、特養建設よりも安くすむベッド買いの協定を結ん

できた。ただ、入所枠を買った自治体以外の希望者が入りにくくなり、しわ寄せが行く構

図。介護保険制度は、ベッド買いではなく、仮に住民の保険料が高くなっても施設整備を

進めることを想定している。(以下略)」

「ベッド買いをめぐっては、過去に違法判決が出ている。特養の入所枠の確保を目的に

補助金を支出した三重県川越町の町長に対し、住民が補助金の返還を求めた行政訴訟

で、津地裁は02年7月、「入所の確保は介護保険法上許されず、協定は違法」とし、返

還を命じた。」とも記事は指摘しています。だが、特養の報酬削減などで利用希望者の大気が多く、さらに、要介護3以上などの制限規定を設けるなども影響していないか。厚生労働省は自らの施策の検証をすべきではないか。


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# by kibouh1 | 2018-01-22 06:56 | 高齢者 | Comments(0)

被災地は

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また寒くなりそうですから、転ばないように・・・。

「元気ダネ!

札幌市内では年間1000人前後 が転倒事故で救急搬送されています。多くが高齢者で、しかも 年齢が上がるほど重傷を負う傾 向があります。札幌市民ですらこうなのですから、たまにしか 雪が降らない地方ではさらに注 意が必要です。 北海道開発局によると、滑り やすい路面を安全に歩くための こつは三つあるそうです。まずーっ目は、小さな歩幅で 歩くこと。歩幅を大きくすると体の揺れが大きくなり、転びやすくなりますから、ちょこちょこ歩きをしましょう。 二つ目は、靴底全体を付ける こと。かかとから足を下ろすと 滑りやすいので、重心をこころもち前にして靴底全体を路面に 付ける気持ちで歩きましょう。 三つ目は、砂をまくこと。砂 の摩擦で滑りにくくなるので、 散歩や買い物ヘ行くときは、ホームセンターなどで売られてい る砂を小さな袋に入れて持ち歩 いてはどうでしょうか。」(2018118日西日本新聞)

NHKの東日本大震災後の唄のように否応なしに頑張りを強制されているかのような錯覚になりそうな九州豪雨被災地からのがんばりますメッセ―ジはどうだろうか。弱音を吐けない空気があるように思う・

「花時計

川沿いの細い道をぐんぐん上る。春の花が家々を彩り、洗濯物が太陽の光を浴びている。その先の集落の看板には「日曜日なるべく一緒に遊んでね」。近くの児童が考えた標語だろうか。穏やかな山あいの田舎道▼パソコンなどで閲覧できる米グーグル「ストリートビュー」。住所を指定すると、画面上で街並みを巡ることができる。ほのぼのとした風景は「201 34月」の朝倉市杷木 松末の姿。5年半前の九 州北部豪雨で被災した川 や道路の復旧が進んでいた頃だ▼さらに上の集落 を目指すと突然、風景は一変した。「179月」の景色が1カ所紛れ込んでいた。昨夏の九州豪雨で田畑は砂に埋もれ、家々は跡形もない。こみ上げた懐かしさは一瞬で消えた。避難生活を続ける人を思い、胸が締め付けられた。(古川努)」(同前)


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# by kibouh1 | 2018-01-21 06:57 | 震災 | Comments(0)

寄り添うというが


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「仲畑流万能川柳  毎日新聞2018116日 東京朝刊

☆印は秀逸(仲畑貴志選)

☆天国に着いたか脚の悪いポチ 東京 ホヤ栄一

3時間かけたポトフと待ちぼうけ 北九州 お鶴

繭の字にカイコの生態書かれてる 大阪 佐伯弘史

お値段はお求めやすいも個人差が 神奈川 カトンボ (以下略)」

新聞のコラムからです。

「デスク日記

沖縄で相次ぐ米軍機トラブルのニュースを聞くたび、あの大事故を思い浮かべる。ベトナム戦争時の1968年、米軍嘉手納基地を離陸したB52戦略爆撃機が直後に墜落、大爆発した。爆音などの基地被害に悩む沖縄が、B52撤去を求めているさなかだった。

朝鮮半島の軍事的緊張が看過できない今、沖縄があの事故と重ね合わせ、危機感を募らせているのは想像に難くない。沖縄では他にも米軍機の重大事故が度々起きている。

怒る沖縄に、どう寄り添うか-。そう考えていると、東日本大震災の被災者から聞いた言葉を思い出した。「寄り添うは、上から目線に聞こえる。“ちむぐりさ”という沖縄方言がある。人の痛みを自分の痛みと感じるという意味で、私たちの願いです」

市井の人たちの悩み、怒り、喜び、悲しみ、決意。記者がさまざまな現場に立ち、送ってくる記事を前に、福岡市・天神のデスク席で背筋を伸ばした。(吉田賢治)=2018/01/17付 西日本新聞朝刊=」

沖縄の民意は政権からも、国民からも無視されている。ヘリコプターの部品落下した小学校に「そんなところに学校を建てるからだ」という抗議があったという。なんともいえない。


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# by kibouh1 | 2018-01-20 05:34 | 沖縄 | Comments(0)

喪中はがきは

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「サラリーマン川柳

先を読め、 先を読むより 空気読め   毎日新聞2018114日 東京朝刊

待機児童二人目産むのも待機しそう 二人目欲しい妻

欠席もスタンプひとつ新社員 えま

AIに入社試験で落とされる はぐれ雲  (以下略)」

私のように70歳代にもなると喪中のあいさつと年賀を次回から止めますというのが増えてきます。喪中はがきとはなんだろうか。喪中の人に年賀を出してもおかしくないという説も聞きます。だったらどういう意味なのでしょうか。

「松尾貴史のちょっと違和感年始のごあいさつ 喪中はがきの風習は必要?

2018114日毎日新聞

 今年初めての原稿なのだが、年始のごあいさつという時期でもないのだろうか。昨年の3月に父が亡くなったので、子としてはおよそ1年間の服喪期間中ではある。しかし、周囲が「おめでとう」と華やいでいるときに「喪中ですので」などと言って水をさすのもおかしいし、そんなことを言っている人を見たことがないので、何も考えずに「今年もよろしくお願いします」と応じていればいいのだろうか。

何年も年賀状を出していないので、喪中ハガキも出していない。以前も書いたが、喪中ハガキなど受け取った人の気分を曇らせるからあの風習はなくなればいいとすら思っている。返事を出さないといけないような相手から年賀状が届いてしまったら、寒中見舞いで礼を尽くせばいいのではないか。その昔は「服忌令(ぶっきりょう)」という法律で喪に服すことが決められていた時代もあったそうで、心の活動まで強制される時代があったのかと驚く。逝った者への思慕や愛情は人の数だけある。あくまでガイドラインとして儀礼という文化が継承されることは大切だが、強制ではなくそれぞれが選択できることが望ましいのではないか。(以下略)」

個人の自由に任せても慣例化してしまえば今と同じかもしれませんね。


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# by kibouh1 | 2018-01-19 06:22 | 高齢者 | Comments(0)

無名の人も生きていた

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NHK大河ドラマは「西郷どん」2週目では、農民の苦しい生活にも目が注がれていました。今後も期待したいが、無名の人の大河ドラマも見たい。例えば「おしん」のような・・・。

新聞のコラムからです。

「風車  拙い燕雀にも光を

来年のNHK大河ドラマは「西郷どん」で ある。海音寺潮五郎や 司馬遼太郎が既筆し男 性ファンの多い西郷であるが、今回 は林真理子の筆になる。女性の眼から見た西郷は如何なるものか、ひとしお興味を持つ。 いつも思うのだが、歴史上の人 物たちには常に光が燦然と注がれる。だが、行動を共にし、死地 ヘ赴いた草莽の者たちに日が当たらない。泉下で黙して眠っているだけである。

西郷軍に味方し、結果朝敵となり、武士でありながら切腹も許されず、打ち首になった若者たちは多くいる。私の故郷豊前中津に増田栄太郎という勤皇の男がいた。福沢諭吉の従弟である。西洋開明派の福沢と合わず、慶応義塾を辞して中津に戻り「田舎新聞」を発行し論を張っていた。西郷の蜂起を知り、相呼応して中津隊を組織し、合流せんと突進した。 火野葦平が「中津隊」という題で、 西日本新聞夕刊(1944124)に増田のことを書いた。

(以下略)。(中洲次郎) 」(2017126日西日本新聞)

ここにも無名の人がいた。


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# by kibouh1 | 2018-01-18 06:38 | マスコミ | Comments(0)

介助は任せて

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「ニュース川柳

・ロフテッド天をも壊すおつもりか

・対策はなくてサイレン鳴らすだけ

・角界の不協和音も納め月

・1強が森加計闇に葬って」(2017127日西日本新聞)

遠距離介護の体験の連載からです。

「オトコの介護 パート3 介助はお任せ「プチ親不孝」も

帰省した翌日は父(82)の介護老人保健施設で過ごす。昼下がり、父の横に座ろうとして「あーいたよ」と声が出た。すると「だれたと(疲れたの) ?」と気遣いを見せる。その後、うとうとしていたら「ねびと(眠いの)?」と尋ねる。こんな普通の会話に認知症が 回復したのかも、と淡い期待を抱いたりもする。そろそろトイレに行った方がいい頃かなと思っている と、ちょうど職員さんが来て連れて行ってくれた。父は自分でトイレを済ますことはできない。体を抱えてもらい、便座と車いすの間を移動しなければならないからだ。今度は、部屋で音楽を聴かせていたら「おむつを替えましょうか」と職員が来た。「じゃあ、お願いします」と部屋を出る。こうした介助は職員さんに任せているのだ。「ずるいなあ」と自分でも

思う。おむつを替える姿を息子に見られるのは父も恥ずかしいかも、などと自分自身に 言い訳しながら終わるのを待つ。在宅ならば排せつも入浴も介助しなければならないのに、すべてお任せ。これで介 護といえるのか、と自己嫌悪 にも陥る。介助はプロに任せてとの専門家の助言を思い出 し、自分を納得させるのだ。 夕食を食べさせ、歯磨きを終えて、面会時聞が終わる午 後8時前に施設を後にする。(以下略)(SF)」(同前)

具体的に介護をしなければならないことはないが、いろいろと参考になるので読ませてもらっています。


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# by kibouh1 | 2018-01-17 07:17 | 介護 | Comments(0)

精神障害者も加わります

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「仲畑流・万能川柳 毎日新聞2018112日 東京朝刊

☆印は秀逸(仲畑貴志選)

☆ダメモトで「ウルトラマーン」呼んでみる 北九州 丹富孝

あの頃に戻れるかなとトリス飲(や)る 徳島 仲真平

シーソーに一人で乗ったような恋 秦野 てっちゃん (以下略)」

障害者雇用は働く人の法定雇用率が2・0%から2・2%に上がり、今は義務雇用の対象になっていない精神障害者も4月から含まれることになります。

「精神障害追加、企業の半数知らず 雇用促進法改正で、人材会社調査

20180109日西日本新聞

 民間企業に義務付けられている障害者雇用の対象に、4月から精神障害者が加わることについて、企業の半数近くが「知らない」と回答したことが、9日までに人材サービス会社「エン・ジャパン」の調査で分かった。

 民間で働く障害者の数は増え続け、精神障害者についても積極的に採用する企業が目立つが、理解不足の企業も多く、温度差が浮き彫りになった。(以下略)」

 調査は昨年9~10月にインターネットで実施。509社が回答した。

 企業に一定数の障害者雇用を義務付ける障害者雇用促進法が改正され、身体と知的のほか、新たに精神が対象に加わる。


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# by kibouh1 | 2018-01-16 06:58 | 障害者 | Comments(0)

核戦争か

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20171016日西日本新聞の投稿欄からです。

「イシグ口氏の心に残る長崎  70

英国人作家カズオ・イシグ口氏がノーベル文学賞を受賞された。長崎市出身という九州ゆかりの快挙。うれしい。5歳で渡英され、半世紀以上たつ。長崎は外国文化をいち早く取り入れ、異国情緒たっぷり。しかし、原爆被災地でもある。授賞理由に「壮大な力を持った小説を通し、世界と結びついた幻想的感覚に隠された闇を暴いた」とある。

父も長崎出身で、何回か一緒に長崎を訪れた。ノスタルジックな雰囲気漂う港町である。異境の地で彼の 心に長崎が生きているに違いない。「思っているよりも人生は短い。限られた時閣の中で何ができるか」。古希を 迎えたばかりの私に、氏の言葉が胸に響いた。大和魂

すら感じた。やはり、日本のルーツが宿っている。読書の秋、彼の本を読んでみよう。」

イシグロ氏が長崎との関係とヘイワを日本語のままアピールしていることに共感します。キューバ危機もまた危機感を持ちましたね。

「東西冷戦下で世界救った男  70

この年齢まで唯一「戦争、それも核戦争か」とおびえたのは中3の時の1962 年「キューバ危機」だった。しかし、核危機はそれだけではなかったことをニュースで知った。 920日付本紙で「核戦争防いだ旧ソ連軍人スタニスラフ・ペトロフ氏が77歳 で死去」と報道されていた。 東西冷戦下、彼の任務は米軍の核攻撃への警戒だった。1983926日夜、計5発のミサイル警報を確認した。が、衛星監視システムの誤作動の可能性があると判断、上官に報告しなかった。実際にミサイルは発射されていなかった。「報復攻撃」は回避された。「世界を救った男」と称賛されたが、軍紀違反に関われ冷遇されたという。が、その行動がなかったら、世界はどうなっていただろう。今、米国と北朝鮮の常軌を逸した言葉の応酬。安穏とできない日々を強いられている。」


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# by kibouh1 | 2018-01-15 05:29 | 平和を | Comments(0)

実名報道は

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少し古くなった投稿記事ですが

「小澤氏演奏会 生中継に感動   79

8月下旬、福岡県八女市であの世界的指揮者小澤征爾さんの演奏会が。毎年、長野県松本市で開かれる小澤氏の松本フェスティバル。八女市が松本市での物産展に協力したのが縁で今回の企画となったという。松本市の返礼だ。 演奏会のビデオ放映だろうと思いきや、びっくりぽん。何と生中継ではありませんか松本市の会場と結 んで、約800席の八女会場、開演前から興奮のるつぼです。

小澤さんの指揮ぶりも熱が入り、体調不良とはいえ、座ったり立ったりの姿に、感動この上なし。音響も良く、その臨場感たるや、松本市にいるがごとく。来年もぜひにと思いながら、余韻に浸りつつ家路ヘ。 最高の清涼感に酔いしれて」(2017920日西日本新聞)

どんな場合でも実名報道になっていますか。

「実名の報道に本紙の矜持が  86

本紙820日付「窓編集局から」に共感とともに本紙の矜持を感じた。確かに災害、事故で行政当局は行方不明者の氏名を公表しない。それが判明している場合でもである。それはどのような配慮に基づくものか、不思議に思っていた。それに対し、不明者の氏名掲載について「漢字名で掲載する場合」「カタカナで記載する場合」「写真も掲載する場合」と細やかな配慮がなされていることに感動し、驚いた。

それは不明者を数では なく一人一人の人間と して生活者としての人間の立場に立ったプレスコ一 ドであると思ったからであ る。このような入間・生活者 の立場、目線に立った報道姿勢はぜひ、堅持してもらいたいと熱望する。右傾化、権力者の暴走、報道規制の足音が近づく昨今、ジャーナリズムの批判精神をぶれることなく発揮し、オピニオンリーダーとして新聞の使命を持続してほしいと願っている。」(同前)

2016年の相模原障害者施設で19人が殺害されました。しかし、氏名は公表されませんでした。西日本新聞でも報道されなかったと思います。そこにどういう判断があったのでしょうか。私が知る範囲では説明がされていないように思いますが。


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# by kibouh1 | 2018-01-14 05:00 | 支え合う社会に | Comments(0)

政治も変わらないが  


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「仲畑流・万能川柳   毎日新聞201819日 東京朝刊

☆印は秀逸(仲畑貴志選)

☆金欠のとき食べるのも非常食 東京 恋し川

百均の文具にあるね大外れ 交野 灰赤紫

ごくまれに正直者が報われる 久喜 宮本佳則(以下略)」

私は共働きではなかったが、結婚当初は二人とも働いたが、家事をするのだという発想がなかった。職場では先輩の女性がお茶くみをしていたのを止めようという要求をしていましたが。止めるのは成功しましたが、派遣社員が増えるとすぐに復活しました。難しい「文化」というか習慣と言うか・・・。

共働きでも家事は妻が66% フルタイム、民間調査 201817日東京新聞

夫婦ともにフルタイムで働いていても妻が主に家事をしている家庭は66%に上ることが7日、民間調査で分かった。働く女性は増えているものの、家事は依然として妻に偏っている実態が浮かんだ。夫の長時間労働や「家事は女性」といった価値観が影響しているとみられる。

調査はマーケティングリサーチ会社「マクロミル」が昨年9月、配偶者と同居し、週40時間以上働く20~40代の男女千人にネットで実施。

誰が家事を担っているか聞いたところ、「妻がほとんど」が29・7%、「妻が主に担っているが、夫も少し分担」が36・3%だったのに対し、「妻と夫で分担」は30・2%にとどまった。 (共同)


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# by kibouh1 | 2018-01-13 06:54 | 社会 | Comments(0)

語らずして逝く

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新聞の投稿欄からです

「学校で観劇減っています  58

「こんなにおもしろいとは・・・。ついむ中になって、 体そうずわりがくずれ、お母さんずわりになって先生にちゅういされました」学校の演劇鑑賞を経験した小2の男の子の感想です。子どもたちはお芝居が大好きです。舞台セットが飾られた非日常の体育館。役者たちのせりふや動きに驚くほど集中します。それは三間(時間、空間、仲間)が少なくなってきた現代っ子にとって、心揺さぶられ、感性を磨く貴重な時間です。誰かとの競争ではなく、登場人 物を通して自分自身と対話 できる大切な時間です。 しかし今、年に1度のこの行事を実施加しない学校が増えてきています。その要因の一つが厳しい家庭環境の子どもから数百円の観劇料を徴収するのは忍びないという学校側の配慮です。だったら、この貴重な子どもたちの観劇体験が奪われないよう、行政に助成をお願いできないか。」(2017923日西日本新聞)

ハンセン病患者という運命を背負った林力さんのお父さんの話です。

「父ありてこそ  林 力 さん

父は星塚敬愛園に入って名前を変えました。父だけでなく、ハンセン病患者が療養所に入ると、園内で付けた名前を名乗るのが当たり前だったようです。 山中捨五郎。それが父の名でした。やまなかすてごろう。それは、家族と別れ、社会から隔離され施設に入った実感でしょう。星塚敬愛園から届く手紙の差出人を見て、本名と違う名前を名乗っていることを

知りました。(略)

父は苦労したことやつらい出来事、不満は一切言いませんでした。戦前、戦中の園内は食糧難で、患者が 農作業や家畜の世話をしていました。防空壕掘り、重病患者の世話など、不自由な体でいろいろなことをさせられているんですね。しかし、父自身の体験は聞いたことがありません。園内で結ばれた患者に、療養所が断種や堕胎を強要していたことは、父が死んだ後、ハンセン病の資料を読んで初めて知りました。ほかにも人権を踏みにじる行為があったのですが、それも息子に語ろうとはしませんでした。(聞き手前田隆夫)」(同前)

父親としての矜持があったのでしょうか。


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# by kibouh1 | 2018-01-12 08:00 | 社会 | Comments(0)

保育の質も

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「仲畑流・万能川柳 毎日新聞201817日 東京朝刊

☆印は秀逸(仲畑貴志選)

☆急いでる時に会ったら困る人 神奈川 カトンボ

地方都市駅前に立つ不思議な像 別府 タッポンZ

若造り変装ですかとよく言われ 新座 不和雷三

しがらみのない政治ならAIに 福岡 猫懐(以下略)」

待機児童問題も大きいですが、保育所の経営やあり方についても考えないといけないのではと思いました。

「(声)子育ての不安なくなる社会に 41歳 201818日朝日新聞

 女性誌で気になる記事を見つけました。子どもは保育園に預けてフルタイムで都心で

働き、生活は規則的でオシャレです。あなたにもできるわよと読者に言いたいようでした。

 何度もおむつを替え、わがままをいう子と向き合うのは、精神的、肉体的に負担です。

自由になるお金も減り、オシャレどころでなくなります。貯金がなくなるかもしれません。その不安から逃げ出そうと、何がなんでも保育園へという選択をしている人がいるように思えます。

 来年春、子どもをのびのび育てるわが子が通う幼稚園が歴史に幕を閉じます。長い時間預かってくれる園を保護者が選ぶようになった影響のようです。 考え方が違っても、誰もが安心して子育てができる社会を願っています。」


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# by kibouh1 | 2018-01-11 07:44 | 社会保障 | Comments(0)

知識が増えていますか

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新聞の投稿欄からです。

「入院の母恋し膏薬手に眠る 65

124日からの人権週間。わが町でも「人権フェスタ」が開催された。保育園児から大人まで各団体が啓発活動の取り組みを発表し、交流する場である。保育園児はいじめを題材にした絵本から、いじめを受けた人や家族の苦しみを見事に伝えてくれた。小学生は狭山事件を動物園という社会に置き換えて「たぬき村のポンタ」と題し、紙芝居を発表。偏見や思い込みに気付く学習は聞く側も深く考えさせられた。午後、水俣病患者の家族で代々網元の家に長男としで生まれた杉本肇さんの講演を聴いた。有機水銀が引き起こした水俣病に、祖父母と両親の4人が認定。5人兄弟は言葉で言い表せない差別を体験した。体中の痛みに耐え、家事、漁の仕事に励まれた母が入院。幼い弟たちは母が恋しく膏薬「サロンパス」を手に眠っていたと。母の匂いがシャボンの香りではなく「サロンパス」だったとは・・・。涙が止まらなかった。杉本さんを通してとても大切なことを私は学んだ。」(20171223日西日本新聞)

凄惨な事実が企業の生き残りのために寄ってたかって伏せられた。人権が軽々しく・・・。

次の子どもたちにも生きる喜びがあるのでしょうか

「花時計

12月の平日夜。取材で訪れた福岡市の学習熟で遅くまで勉強する小学生たちの姿を見た。中学受験のためかと思い担当者に尋ねると、中学受験予定者は半数で、残りはさらに先、高校受験を見据えての通塾だという。「難関公立高を目指すならば、小学生のうちから塾に通うのは普通の時代です」と言われ驚いた経済的余裕のある家庭ならばいい。そうでなければ公立の進学校に入るのも厳しい時代ということか・・・塾や習い事が悪い盤とは思わない。ただ、家庭の経済的格差による子どもの学力差は今や深刻な問題だ。今後、幼児教育の無償化で保育料が無料になれば、子どもの習い事を増やすという親の声も聞く。家庭の経済状況が子どもの教育に直結する。それが普通になってはならないと思う。(本田彩子).」(同前)


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# by kibouh1 | 2018-01-10 06:30 | 教育 | Comments(0)

日本は違うか

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「ニュース川柳

AIに机奪われ職安ヘ

・品格で揺れる土俵に待ったなし

・シャンシャンに笑顔こぼれる年の暮れ

・何やらのお詫び映像今朝もまた」(20171223日西日本新聞)

原発の安全神話は復権したのでしょうか。

「気流

21日朝刊の外交文書の特集面を興味深く読んだ。20日に外務省が公開したもの。原発を推進する日本政府が、1986426日に起きたソ連・チェルノブイリ原発事故から何も学ぼうとしなかったことが見て取れる▼ソ連が公式に事故を認めたのは29日。東京での主要国首脳会議(G7)5日後の54日に迫っていた。詳しい被害状況が分からない段階か ら、日本政府はG7議長国として、原発維持の国際合意形成を画策。事故に関する声明に原発の必要性を再確認する内容を盛り込むことに成功した。「日本の原発は違う」と繰り返し「安全神話」に陥つたつけが福島第1原発事故を招いた▼国際会議を都合よく使うのは日本政府のおはこ。昨年の伊勢志摩サミットでは安倍晋三首相が世界経済の変調を演出。参院選目当てに消費税増税の先送りを決めた。」(同前)

誰も責任を負わない体制が続いています。


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# by kibouh1 | 2018-01-09 06:19 | 原発 | Comments(0)

世論誘導の道具か

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「ニュース川柳

・碁、将棋で勲章つかむ井山、羽生

・リニア線走る前から脱線し

・阿蘇にらみ伊方原発ちょっと待て

・増税は無言の層に手を伸ばす」(20171219日西日本新聞)

アベノミクスより始まり、〇〇革命とか、働き方改革などいくつも出されましたが、とりあえず何かを掲げておいて支持をつないでおこうという魂胆のように見えますが、どうでしょうか。

「無償化よりも 待機児童解消   71

安倍政権の選挙公約であった幼児教育・保育の無償化が検討されている。これが少子高齢化の「国難」対策とすれば、少しずれているように思う。子どもが増えないのは教育費の負担が大きいからではない。女性も男性も安定した収入があれば結婚も増え、女性は仕事と両立して子育てできる環境があれば、安心して出産する。少子化はもっと広範囲な対策がなければ解決しない。国の借金を減らすためだった消費税増税による2兆円を、安倍首相の独断といわれるこの無償化よりも、待機児童の解消など、もつと効果的な対策に本気で取り組んでもらいたい。子どもが増えれば、社会一保障費の問題にも日が差すだろう。安易な無償化にお金を使うのではなく、国民の本当の声を聴き、有効な対策を打ち出してもらいたい。まずは国会議員の経費削減です。膨大な国の借金を子や孫の世代に先送りしないでほしい。」

20171216日西日本新聞)


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# by kibouh1 | 2018-01-08 06:33 | 政治・行政 | Comments(0)

支援者見つからず


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「仲畑流・万能川柳 毎日新聞201813日 東京朝刊

☆印は秀逸(仲畑貴志選)

☆魚拓など作ったことがない漁師 川越 麦そよぐ

拉致被害者ひとり救えずあの豪語 大阪 佐伯弘史

白だって聞いてたけれど咲いた赤 久喜 宮本佳則

スカートを妻がはいてる何の日だ 神奈川 荒川淳(以下略)」

災害・原発などの支援が必要な人が増えているのに支援者が見つからないという。

「要支援者の避難計画、策定1割満たず 支援者不足の実情201811日朝日新聞

災害に備え、要支援者の避難方法をあらかじめ決めておく個別計画づくりが遅れている。全国の都道府県が把握する市区町村の策定率(2016年4月~17年11月)を朝日新聞がまとめたところ、要支援者約714万人に対し、計画があるのは約9・3%の約67万人だった。背景には高齢化や人間関係の希薄化などで協力する人が見つからない実情があるとみられる。

 国は市区町村に要支援者の個別計画策定を求めている。都道府県別の策定率は最も高かったのが新潟県の33・2%(16年4月時点)で、最少は沖縄県の0・3%(同)だった。策定が進まない理由について、25都府県が手助けする人の不足を挙げた。策定率18・5%(同)の熊本県の担当者は「支援の中心となる民生委員が地域の高齢化で不足している」と話した。 (以下略)」


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# by kibouh1 | 2018-01-07 06:17 | 震災 | Comments(0)

排除する社会はもろい

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新聞のコラムからです。

「風車  汗の理由

ダンサーの汗の匂いは会場に立ち込め、外ヘ出ても鼻に残った。 今観たのはなんだった のか、人が道を歩くように自然だったから、観ている間は特別と思わなかった。実は普通の人には真似できない高度な動きだった。汗の残り香 に、彼らの体の向こう側にあるもの が見えてくる。 過日、福岡市内で開催された山田うん&楠田促進ダンスライブは、2人の体でできること全てをやり遂げたパフォーマンスとなった。互いの体を持ち上げ、重ね合い、絡ませ、叩き合い、掴み、摂らせ、狭い会場を無尽に使う。壁を這い、窓を開けて叫び、床に転がる。観客の鼻先を彼らの手足がよぎり、靴を掴まれ、バッグや傘は即興の小道具となる。激しく動く体の先端は客に触れそうで触れない。楠田の蠢きは天からの指令のごとく振り切れているようで、制 御されている。楠田自身が動いているのだ。踊るにつれ滴り零れる汗が、 彼の格闘するものを見せてくれる。(以下略) (八重桜) 」(2017128日西日本新聞)

汗とは無関係な暴言・・・

原爆後遺症に怠け者の烙印  78

敗戦から67年、親戚にぶらぶらしている若い男性がいた。うわさでは、何をしても続かない「怠け者」ということだった。

50歳に満たずに亡くなった。後に分かったのだが、原爆の後遺症だったのだ。広島に原爆が落ちたとき、片付けに入って被爆したらしい。だが、放射能の 影響を理解する人は少なかった。体調の悪さを誰にも理解されず、「怠け者」の烙印を押され、どんなにか悔しかっただろう。私たちには、読書好きで話の上手な優しいお兄ちゃんで人気者だった。が、子ども相手にぶらぶらしているしかなかった彼の本当のつらさを私たちは分からなかった。

被爆しなかったら、戦後復興を支える有能な若者の一人だったはず。彼も戦争し 犠牲者だった。独りで苦しんだ気の毒な人生だった。いじめに遭って自殺する子どもがいる。誰にも理解されず、それでもじっと耐えた彼はある意味、勇敢だったのかもしれない。」(同前)

国民同士のいがみ合いは支配者にとってありがたいものでは。分断された社会は支配しやすい。愚かになってはいけない。


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# by kibouh1 | 2018-01-06 06:01 | 支え合う社会に | Comments(0)